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私の父が糖尿病の末期らしいのですが…

okomom_nahcさん

私の父が糖尿病の末期らしいのですが…

今日まで糖尿病で入院していました。
母が先生から話を聞いたところによると、
末期だとかって言ってました。
退院してからはインシュリンを打つらしいですが…

糖尿病が原因で死ぬことってありますか?

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(7件中1〜7件)

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yukikoyamasaki1679さん

○○25さんのAGEs理論ですが・・・

私が薬剤師会で、色々な文献を読む機会が多いのですが、何かの医学書で、私の記憶に間違いがなければ・・・、又、私の読み取りに間違いなければ・・・ですが・・・

「高血糖にて産生されてしまったAGEsは、後々にも、これが記憶され、その後、血糖値が良くなり、HbA1cが改善され「やれ、合併症の心配がなくなった」と思っている矢先、合併症が起きてしまった・・・これは、一時悪かったHbA1cの記憶(AGEs)がコピーされて、結局、合併症になるのである」といったものであったように思います。(私の読み取りに間違いなければ・・・)ですから「平素から、血糖コントロール、HbA1cを良好に保つことが重要である」というものでした。(私の読み取りに間違いなければ)

○○25さんとしては、ここの読み取りが「だからHbA1cはあてにならない」と湾曲して行っているのでしょうねぇ・・・

そして、じゃぁ、できてしまった(産生されてしまった)AGEsはどうしたらいいの?もうどうしようもないの?に焦点が当てられており、今現在、医学薬学界で研究されているのは、外部から入ってくるAGEs(食品から摂取するAGEs)ではなく、産生されてしまった(できてしまった)AGEsに対してです。確かに摂取する(外から入ってくる)AGEs理論も文献の中には出てきますので、全くの間違いとは言えないとは思いますが、現段階では、まだ、明確な結論が出ていなく、信ぴょう性低いものでしかありません。

「HbA1cと合併症が無関係」というのは、文献の読み取りが、違うように(少なからず私とは)思います。

>薬はメトフオルミンですが、効きもしない125mg×2回/dayです。
>米国の1日用量は最高2500mgです。
>日本でも1500mgの用量です。

又、服用されておられます一般名:メトホルミン、商品名:メルビンは125mg錠は存在致しません。250mg錠しかメーカーは製造されていません。125mg錠というのはこの世に存在しません。又、1日最高投与量は750mgまでとされています。上記内容は実にデタラメ以外の何物でもありません。

効きもしないのは、貴方の服薬されている薬剤が悪いのではなく、貴方独自の間違った食事療法で、効くべき薬さえも効かなくなってきているのです。そして抗血栓剤(合併症)まで行っているのです。

このように自己独特な食事療法に糖尿病のカテの住人は皆、スポットを当てているのに、貴方は、それを主張し続け、身体を壊し(抗血栓剤服用)、そのせいを「薬:メトホルミンが悪い」に持って行くところが筋違いなのです。そして又、抗リウマチ剤にスポットを当てたり・・・ここの糖尿病のカテに質問、閲覧する人で、例え文化系であっても理化学につき理解度の高い人ならともかく、素人まがいの人は、本当に貴方にだまされかねません。

<古だぬきさんへ>
125mgについては、半錠で調剤することもできるし、2分の1で割り切れなければ、粉砕にして調剤できることも、あなたになんかに言われなくても知っています。ただ、本人は「抗血栓剤服用」にまでなっているのに、それらから鑑みて通常、初期投与量を下回る用量が処方されることは極めて考えにくいと判断し(もちろん100%とは言いませんよ)そう回答したのです。【これで、又、あなたは返って、恥さらしになりましたね。^^】

しかし、あなたの反論、めちゃくちゃ嫌味。閲覧者の方々も、あなたが私を嫌っていて私もあなたが大嫌いなのが、丸だしの論調ですね。この頃では、メガネだのコンタクトだの、人が発案したアイデアサルマネ状態ですし。話題にしていないと言っても、医師、薬剤師などと名乗って知識もない癖に・・(中略)迷惑である。と言われたら、私までここのカテで皆から疑い持たれるようになりかねないので、ホント、心外です。(たとえ、あなたが言いたい人物が別の人か私のことか、なんて閲覧者には分かりませんのでね)あなたは私宛の人のリクエストにも図々しく上がってくる勢いですが、あなたの回答の後に私のみならず、他の方が回答付けても、それが自分にとって気に入らない内容であれば、異常なヒステリーを起こされるのには唖然とします。相当、お偉い自身マンマンですね。

あと、詐称問題ですが、あなたは以前、ネットで「医療関係者ですか?」「はい」「いいえ」で「はい」を押せばいいです。と回答されていましたね。まさに身分詐称です。バーチャルの世界だからと言っても、メーカーによっては「はい」を押したからには「勤務先住所」「役職」まで入力しないといけない設定されているメーカー多いのですよ。あなたのような身分詐称する人防止のためです。【こういう”えげつない”あなたの性格が到底、許せれない所なのです】

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  • 編集日時:2011/4/26 09:39:42
  • 回答日時:2011/4/25 09:45:08

arajinn25さん

米国に糖尿病患者が1000万人近くいます。
毎年、160万人増えていますが、総人数は変りません。

50%生存率が6.7年で、20年以上の罹病期間の患者は
14%です。また30年以上はたった7%です。

死因は、心臓・脳関係が50%、ガン35%、腎不全5%、
感染症5%と報告されています。

米国のジョスリン糖尿病センターでは、
50年以上の患者にメダルを授与しています。

このメダリストを調べた調査で、
合併症とHbA1Cは無関係であり、
カルボキシエチルリジンとペントシジンが認められた患者が
7.2倍合併症を起こしやすいとエキサイテングな報告が
2007年にありました。AGEsと一般に言われています。

日本でも血糖値やA1Cと合併症発現が
相関しないことが報告されています。

http://care.diabetesjournals.org/content/34/4/968
Protection From Retinopathy and Other Complications in Patients With Type 1 Diabetes of Extreme Duration

AGEsが多いのは、
脂質、肉、揚げ物、炒め物、焼き物です。
水分の少ない高温の調理方法である
揚げる、炒める、焼くで、さらに急増します。

魚、穀物、海草、大豆、穀物、野菜、イモ等を
煮る、蒸す、生、レンジでチン、酢の物で食べて下さい。
http://www.scribd.com/doc/19649156/Food-AGEs-Text
http://salon.stage007.com/ages/category_2/


私は半年以上、食後2時間値が113~115で維持しています。
薬はメトフオルミンですが、効きもしない125mg×2回/dayです。
米国の1日用量は最高2500mgです。
日本でも1500mgの用量です。

olddanukiさん

糖尿病そのものに「末期」と云う概念はありません。
糖尿病とは、何らかの原因で耐糖能が悪くなり、恒常的(慢性的)に、血中ブドウ糖濃度(血糖値)が高くなった状態のことで、血糖値が高い=糖尿病と云うだけで死ぬことは、まず、ありません。
(異常な高血糖状態が続き、高血糖昏睡に陥ると、そのまま死亡するケースも無きにしも非ずですが・・・)

糖尿病から死に至るのは、糖尿病合併症によるものです。
糖尿病合併症では、細小血管障害である糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害(いわゆる糖尿病三大合併症)が有名ですが、これらは、特に急を要するものではなく、長時間かけて悪化していくものですが、大血管障害を合併すると、動脈硬化から脳梗塞や心筋梗塞など、即、死に至る重大な病気を併発してしまうおそれがあります。

こうした合併症を予防するためには、血糖コントロールが重要です。
HbA1cが7%未満を維持できれば、合併症のリスクは大幅に低減できますし、HbA1cを1%下げるだけで、合併症リスクは30~50%低減できると云う報告もあります。

お父様の病態(糖尿病タイプや現在の血糖コントロール状態など)が分からないので、明確なことは云えませんが、これからインスリン療法始めるのであれば、それほど重篤な状態ではないと思います。
決して、インスリンは酷くなってから使うものではありません。
インスリンとは、本来体内で産生されるホルモンで、体内で産生される内因性インスリンが足りない場合や、体内のインスリン産生能を回復させたい場合に、外部から、注射等で補うために使われるものです。

視力の悪い人がメガネをかけるのと同じで、インスリン産生能力の悪い人が、その機能を補うために注射するのだと考えて下さい。

補足

何とか25さんは「HbA1cと合併症が無関係」などと云ってますが、大ウソつきです。

確かに、AGEsが合併症発症に重要な影響を及ぼしているとの研究報告はありますが、AGEsとはadvanced glycation end productsの略で、日本語では「糖化最終産物」と呼ばれる、糖と蛋白質が反応して最終的に生成される物質(蛋白質の一種)で、高血糖が続くことで増加するものです。
「高血糖が続く」と云うことは、当然HbA1cも上昇するわけですから、AGEsが合併症リスクになるのでしたら、AGEsを増加させる原因となる高血糖=高HbA1cが、合併症発症に関係することは、小学生でも理解できますよね。

AGEsと合併症の関連に注目しているジョスリン糖尿病センターのSun博士も、この研究発表の中で「深刻な合併症を発症しないで何十年ものあいだすごしていくために、”血糖コントロールを含む”効果的な糖尿病ケアが必要となる」と述べています。
つまり、血糖コントロール(=HbA1c)が合併症発症と無関係なのではなく、HbA1cだけではなく、AGEsにも注目する必要がある・・・と云うことです。
当然、血糖コントロールを良好に保つ=高血糖を持続させないことは、AGEsの増加抑制につながりますので、糖尿病患者がまずやらなければならないことは、やはり、「血糖コントロール」、つまり、如何にHbA1cを下げて安定させるかが重要なのです。

そもそも、この研究は「同じ血糖コントロールでも、合併症を発症する人としない人がいるのはなぜか?」と云うところから、血糖コントロール以外の因子を研究したもので、決して「血糖コントロール(=HbA1c)と合併症の関係」を否定するためのものではありません。
情報の一部分だけをつまみ食いして、自分の主張に都合の良いように歪曲するのが、この方の常套手段ですので、皆さんご注意ください。

老婆心ながら

> 又、服用されておられます一般名:メトホルミン、商品名:メルビンは125mg錠は存在致しません。
(中略)
> 上記内容は実にデタラメ以外の何物でもありません。

誰も話題にもしていないのに横から出てきて「身分詐称などとは心外だ」と憤慨されるほど優秀な薬剤師様に対し、私のようなド素人(あなたから見れば、○○25さんと同類の「知ったかぶりの恥さらし」)が、こんなことコメントするのはおこがましいのかもしれませんが・・・

確かに、メトホルミン塩酸塩の経口血糖降下薬は、どれも250mg錠ですが、場合によっては、1回半錠と云う処方はあり得ますので、何とか25さんが書かれている「125mg×2/日」と云うのは、必ずしもデタラメとは言い切れませんよ。
薬の添付文書の用法用量には、確かに「1日500mgから始めて」とありますが、「それより少ないといけない」と云う意味ではありません。
現に、私の通院している総合病院では、メトホルミンは1日250mgから始めていますよ。

ちなみに、同じく○○25さんの「米国では1日最高2500mg」の信ぴょう性は分かりませんが、「日本でも1500mgの用量です」は、あなたの云う通り、デタラメですね。

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  • 編集日時:2011/4/25 21:47:17
  • 回答日時:2011/4/22 23:23:39

endsingerさん

末期というのがどういう状態かよくわかりませんが
合併症が進んでしまうと人工透析になったり
視力障害が出てくるので、これからインスリンを
始めるのであれば末期とは言えないと思いますよ。
本当に合併症が相当に進行してしまっているほど重症ならば
透析の準備とかでそう簡単には退院できないと思いますし
合併症は血糖値が高い状態を長期にわたって放置すると悪化する
ものですから、まだ糖尿病と診断されて日が浅いのであれば
そこまで進むことは考えにくいと思います。

高血糖状態をずっと放置すると昏睡したり場合によっては
命にかかわることもありますし、私の伯父は糖尿病性腎症からくる
尿毒症で亡くなりましたが(正月にお酒を飲んでいて突然倒れて
大学病院に搬送されて翌日にはなくなってしまいました)、
血糖値を良好にコントロールできれば
合併症の進行を止めたり遅らせたりすることは可能です。

あれだけおかしさを指摘されてもAGE理論を展開し続ける
ようですが
ここだと合併症にAGEがかかわることはわかりますが
HbA1cが関係ないとは書いてありませんね
http://dm-net.co.jp/calendar/2011/03/011248.php

>日本でも血糖値やA1Cと合併症発現が
相関しないことが報告されています。
ではどうして日本糖尿病学会は血糖コントロールの
指標として血糖値やHbA1cの値を設定しているのですか?

いい加減にほかの人たちを惑わせるような回答はやめてください。

  • 違反報告
  • 編集日時:2011/4/23 20:26:26
  • 回答日時:2011/4/22 22:04:18

qhpyj081さん

糖尿病が死因になることはあります。糖尿病はただ血糖値が高いだけの病気ではなく、血管や腎臓、眼など、体中に影響を及ぼします。糖尿病性腎症から腎不全で人工透析、糖尿病による動脈硬化、糖尿病による失明、糖尿病は直接的にも間接的にも死因になりうる怖い病気です。
何をもって末期とするのかはわかりませんが、生活習慣の改善、薬物治療、インスリンの投与で血糖値は改善することができます。
お父様がどれだけ本気で治療に取り組むかで予後が決まってくると思います。
治療は大変ですが、がんばってください。

makkymoccchiさん

糖尿病で末期という区分をするのかはわかりませんが…。

糖尿病には三大合併症というものがあり、腎症、神経症、網膜症がこれにあたります。読んで字のごとくですが、それぞれ腎不全→人工透析、四肢の感覚鈍磨、血行障害→壊死→切断、網膜血管の変性→失明、という末路をたどります。
その他の血管も非常に脆くなりますので、脳卒中や心筋梗塞のリスクも高くなります。
主な死因はこの辺りかと思います。しかし、糖尿病は薬と生活のコントロールで完治はしませんが改善はできる病気です。摂生は非常に大変ですが、きちんと病気を理解して、ご家族も一緒に頑張ってくたさい!

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  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2011/4/22 21:38:32

dearelderboyさん

死因になります。私も重いから。短いのは覚悟しています。お大事に。ジャヌビアと言う効果の高い新薬も出来て保険が利きますし一昨年よりよくなりましたが一生節制では、かなわないので節制をやめました。諦めて好きなだけ食べます。肉も憎たらしいくらいに食べます。酒も月一飲みます。全て自殺行為です。長生きしたければ、して欲しかったら節制第一です。

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  • ケータイからの投稿
  • 編集日時:2011/4/22 21:55:57
  • 回答日時:2011/4/22 21:29:57

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