一日一笑。朝起きて鏡の前に立つと、必ずドラゴンボールのスーパーサイヤ人みたいな髪型になっている、とめでございます(笑)
今日は着ぐるみのメンテナンスをしました。
とめの身長は157.4センチ。日本人の平均値ではありますが、かなり中途半端な高さです。あと3センチ欲しかった…
着ぐるみは160~180センチのフリーサイズなので、手足は長くずんだれて、靴はブカブカ…どうしたものかと考えておりました
まさか、背を高くするために頭にシリコンを入れる訳にもいかず、ぶら下がり健康器にぶら下がって体を伸ばす訳にもいかず(笑)
仕方がないので、袖や裾を糸で縫って詰めることにしました…が、白糸がなくて今日は断念(-_-;)ぬいぬいはまた明日
大きなマスク(頭)を付けると猫が怖がるので、寝ているときを見計らい、頭や首の位置の調整をします
とめは頭の周囲が友達のウエストと同じくらいbigなので、工夫しないと入らない(笑)脳は空っぽなんですが♪
しばらく、マスクを付けていると…半魚人ならぬ半猫人(*´∇`*)頭は猫で体は人間!やだオモシロイ!
おどけて踊ったり、座ってポーズをとる自分の姿がおかしくて、思わず遊んでしまいました
とめは以前、着ぐるみのアルバイトをしていた経験があります
そのおかげで、テレビや新聞、ラジオにも出ました(笑)これ本当です
初めて入ったときは、真冬の屋内でしたが、4日で4キロ痩せました…汗が滴り落ち、本当に体力勝負!
私が着ていた着ぐるみは、空気で膨らむタイプで、ベストを付けてバッテリーを背負っていました。これが重い重い…
バッテリータイプの弱点は電気がなくなると、ファンが止まってしぼんじゃうんです┐(  ̄ー ̄)┌
丸い形がいきなり干し柿みたいにしぼんだときは、かなり焦り慌てました(笑)
足は大きくモコモコして歩きにくい。足元は全く見えないので、小さな段差でつまづいてコケます
目や口はたいていメッシュの通気孔になっていて、そこから外が見え、呼吸ができるようになっています
携帯片手に難しい顔をしたサラリーマンのおじさん
忙しそうに案内する受付嬢のステキなお姉さん
お母さんに怒られて泣いている女の子…
色んな人の顔や心が、その小さな窓から見えてきます
あるとき、とめはお尻を振りながら、サラリーマンのおじさんの前にわざと立ちはだかり、通せんぼをしました
最初、おじさんは避けるように怪訝な表情をしていました
でも、あまりにしつこく通せんぼをしたので、携帯を切るとニヤッと笑い、とめの頭をポンポン軽く叩くと、手を振って去っていきました
受付嬢のお姉さん。強面のお客さんにもお年寄りにも、優しい声と微笑みで対応していました
私はお客さんが離れた受付のカウンターの前で、両手をバサバサ振りながらくるくる踊り、窓口の所から指先を出して、お姉さんと握手をしました
きゃーカワイイ~がんばってね♪ステキな笑顔とともに黄色い声援が返ってきました
怒られて泣いている女の子。おいでおいでと手招きをしてもなかなか気付かなかったので、とめから近づいていきました
体を小さく丸めて両膝をつき、短足の状態で女の子と同じ目線になりました。そして、女の子の頭をなでてて待ちました
彼女が小さな手で頭を触れるように、ピタッとくっついてゴロゴロ甘えるしぐさをしました
しばらくすると、女の子はピタッと泣き止んで、勢いよく、ガバッと力いっぱい抱きついてきて、ニコニコ笑いました
後ろにひっくり返りそうになるのを必死にこらえて、とめはしっかりハグをしました
そばにいたお母さんは、申し訳なさそうに、ありがとうとペコリと頭を下げました
バイバイ♪お母さんの手をしっかり握って、女の子は笑って帰っていきました
ベンチに座っているラブラブカップルの間に割り込んで、座って邪魔したりm(__)m
着ぐるみの背後のチャックを開けようと、殴ったりタックルして狙ってくる悪ガキと闘ったり(゜゜;)\(--;)
いろんな思い出があります
とめ…このとき思ったんですね
「着ぐるみには、ぬいぐるみやペットと同じような癒しの力、元気にする魔法の力がある。」って
私自身も、みんなの笑顔に癒されていました
とめがいま着ぐるみを着る理由は、みんなに笑ってほしいから
辛いとき、疲れているとき、悲しいとき、寂しいときほど…笑うことを忘れないでほしいです
こんなときに笑える訳がない、笑えない、イライラすると思うときは、嘘笑いでもいいんです
ははは!ひひひ!ふふふ!へへへ!ほほほ!ハ行は笑顔の行だと、誰かが言っていました
お腹から声を出して笑ってみてください。きっと笑いたくなります
とめは、着ぐるみを着て、みんなに笑顔を届けます
「ダイジョウブ、一人じゃないよ」とハグや握手で伝えます
誰かがちょっこし…笑ってくれたら嬉しいな〓
今日は着ぐるみのメンテナンスをしました。
とめの身長は157.4センチ。日本人の平均値ではありますが、かなり中途半端な高さです。あと3センチ欲しかった…
着ぐるみは160~180センチのフリーサイズなので、手足は長くずんだれて、靴はブカブカ…どうしたものかと考えておりました
まさか、背を高くするために頭にシリコンを入れる訳にもいかず、ぶら下がり健康器にぶら下がって体を伸ばす訳にもいかず(笑)
仕方がないので、袖や裾を糸で縫って詰めることにしました…が、白糸がなくて今日は断念(-_-;)ぬいぬいはまた明日
大きなマスク(頭)を付けると猫が怖がるので、寝ているときを見計らい、頭や首の位置の調整をします
とめは頭の周囲が友達のウエストと同じくらいbigなので、工夫しないと入らない(笑)脳は空っぽなんですが♪
しばらく、マスクを付けていると…半魚人ならぬ半猫人(*´∇`*)頭は猫で体は人間!やだオモシロイ!
おどけて踊ったり、座ってポーズをとる自分の姿がおかしくて、思わず遊んでしまいました
とめは以前、着ぐるみのアルバイトをしていた経験があります
そのおかげで、テレビや新聞、ラジオにも出ました(笑)これ本当です
初めて入ったときは、真冬の屋内でしたが、4日で4キロ痩せました…汗が滴り落ち、本当に体力勝負!
私が着ていた着ぐるみは、空気で膨らむタイプで、ベストを付けてバッテリーを背負っていました。これが重い重い…
バッテリータイプの弱点は電気がなくなると、ファンが止まってしぼんじゃうんです┐(  ̄ー ̄)┌
丸い形がいきなり干し柿みたいにしぼんだときは、かなり焦り慌てました(笑)
足は大きくモコモコして歩きにくい。足元は全く見えないので、小さな段差でつまづいてコケます
目や口はたいていメッシュの通気孔になっていて、そこから外が見え、呼吸ができるようになっています
携帯片手に難しい顔をしたサラリーマンのおじさん
忙しそうに案内する受付嬢のステキなお姉さん
お母さんに怒られて泣いている女の子…
色んな人の顔や心が、その小さな窓から見えてきます
あるとき、とめはお尻を振りながら、サラリーマンのおじさんの前にわざと立ちはだかり、通せんぼをしました
最初、おじさんは避けるように怪訝な表情をしていました
でも、あまりにしつこく通せんぼをしたので、携帯を切るとニヤッと笑い、とめの頭をポンポン軽く叩くと、手を振って去っていきました
受付嬢のお姉さん。強面のお客さんにもお年寄りにも、優しい声と微笑みで対応していました
私はお客さんが離れた受付のカウンターの前で、両手をバサバサ振りながらくるくる踊り、窓口の所から指先を出して、お姉さんと握手をしました
きゃーカワイイ~がんばってね♪ステキな笑顔とともに黄色い声援が返ってきました
怒られて泣いている女の子。おいでおいでと手招きをしてもなかなか気付かなかったので、とめから近づいていきました
体を小さく丸めて両膝をつき、短足の状態で女の子と同じ目線になりました。そして、女の子の頭をなでてて待ちました
彼女が小さな手で頭を触れるように、ピタッとくっついてゴロゴロ甘えるしぐさをしました
しばらくすると、女の子はピタッと泣き止んで、勢いよく、ガバッと力いっぱい抱きついてきて、ニコニコ笑いました
後ろにひっくり返りそうになるのを必死にこらえて、とめはしっかりハグをしました
そばにいたお母さんは、申し訳なさそうに、ありがとうとペコリと頭を下げました
バイバイ♪お母さんの手をしっかり握って、女の子は笑って帰っていきました
ベンチに座っているラブラブカップルの間に割り込んで、座って邪魔したりm(__)m
着ぐるみの背後のチャックを開けようと、殴ったりタックルして狙ってくる悪ガキと闘ったり(゜゜;)\(--;)
いろんな思い出があります
とめ…このとき思ったんですね
「着ぐるみには、ぬいぐるみやペットと同じような癒しの力、元気にする魔法の力がある。」って
私自身も、みんなの笑顔に癒されていました
とめがいま着ぐるみを着る理由は、みんなに笑ってほしいから
辛いとき、疲れているとき、悲しいとき、寂しいときほど…笑うことを忘れないでほしいです
こんなときに笑える訳がない、笑えない、イライラすると思うときは、嘘笑いでもいいんです
ははは!ひひひ!ふふふ!へへへ!ほほほ!ハ行は笑顔の行だと、誰かが言っていました
お腹から声を出して笑ってみてください。きっと笑いたくなります
とめは、着ぐるみを着て、みんなに笑顔を届けます
「ダイジョウブ、一人じゃないよ」とハグや握手で伝えます
誰かがちょっこし…笑ってくれたら嬉しいな〓
1 ■着ぐるみパワー!
とめさん
すごいです!
素晴らしい!
感激です。
着ぐるみパワーで、どうぞ笑いを届けてください!
よければ、とめさんのことを
私たちのブログでご紹介したいのですが
よろしいですか?
あの着ぐるみ写真をぜひぜひ、
紹介したいのですが、いかがでしょう?
aiko