(皆さん、こんにちは。本日は、第××回○○寺支部総会おめでとうございます)
(私は、たかぼんと申します)
(今日は、私が日蓮正宗に入信するまでのこと、また、これからのことについて
お話したいと思います)
・私と日蓮正宗との出会いは平成16年に、れいなさんという法華講員がネット上の組織である「新宗教からの脱会を考える会」を立ち上げ、私は霊波之光というインチキ教団の専門家として霊波之光の内部事情についてお話したのが最初であります。
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れいなさんは創価学会からの脱会を考える会も立ち上げ、多くの学会員を脱会させ日蓮正宗に帰伏させておられる方であります。
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霊波之光とは、大宇宙神の分神と主張する御守護神様こと長谷義雄を本尊として、奇跡を売り物にしているインチキ教団であります。
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教義らしい教義はなく、教祖を信じ、教祖を崇拝して祈願を受け、教団のために金銭や労働や導きという名の勧誘をすれば幸せになれると主張している教団であります。
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出発点は教祖の精神病で言うところの神がかり状態から出発しており人々の弱みに付け込んで人からカネや労力を巻き上げているインチキ教団であります。
・また寄付金の金額でバッジを分ける、箱物の建設において寄付した金額を貼り出すなどして信者の競争心を煽るなどカネ、カネ、カネの団体であります。
・この教団では幹部のやりたい放題であり、気に入らない人間を排除しており、はじき出された人の精神が不安定化しております。現にそういう方がおられました。
・新宗教からの脱会を考える会で発言しているうちに、様々なインチキ教団の連中が嫌がらせのカキコミをしてきましたが、そこで他のインチキ教団の人間の行状を見てインチキ教団はいずこも同じと感じるようになったということです。
・だいたいが、「教団の施設に来て話を聞けば分かる」「教団発行の本を読めば分かる」などという状態で自分の言葉で己の信じる教団の説明ができず、ただ教団や教祖の言うことを繰り返しているだけでこれが洗脳された状態ということです。
新宗教からの脱会を考える会では霊波之光の信者と何回か法論をしております。
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私は2代目教祖の長谷敬詞が「命の次に大切なのはカネである」と述べておりましたが、それは間違いであると霊波之光の信徒を破折いたしました。
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その手助けに入った法華講員の方が「崇峻天皇御書」を引用して「蔵の財よりも身の財すぐれたり。身の財より心の財第一なり。」それと檀越某御返事「御みやづかいを法華経とをぼしめせ」という日蓮大聖人御書を引用されました。それについて霊波之光信徒は反論できず、遁走いたしました。日蓮正宗と霊波之光との優劣、高低は明らかであります。日蓮正宗は本物の宗教だという印象を持ちました。
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そして去年の4月から5月にかけて霊波之光が正しいか日蓮正宗が正しいか法論が行なわれました。霊波信徒は4次元は立証不可能であり、だから神である長谷義雄は偉大なのだと同じことの繰り返しのために、法華講員れいなさんがニセの7次元をでっち上げて私は地球も動かせるし、キミの前にも現れることができるとでっち上げたところその霊波信者は「それを証明しろ」と質問し、「妄想である」と断言し、更に「我々は三次元に在ります」との回答が明示されたのであります。その結果、長谷義雄の言う4次元もデッチアゲたものということが証明されました。
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これにより日蓮正宗の教義の高さ、優れていることは明らかである、低級信仰ではなく正しい信仰を求めてみようと思い、日蓮正宗への入信を決意いたしました。
・この創価学会からの脱会を考える会と新宗教からの脱会を考える会の法華講員れいなさんの「間違いは間違い、おかしいものはおかしい」とはっきり破折する姿勢が大きな決め手となりました。
そこで、○○寺を訪問いたしました。
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講頭さんや御住職様と話し、ネット上の法華講員の方とも話をする上で折伏が一番大切であると聞きました。勧誘ではないですよ、相手の信仰の間違いを破折して屈伏させることを折伏というんですよということです。
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これではおそらく1人だけでは長続きしないだろうということと妻も納得させられないのに他人を折伏などできるはずがないと思い、まず妻と一緒に御受戒を受けるように妻にお話いたしました。付いてきてくれるという話になりましたので、妻とともに御受戒を受けることができたわけです。
・入信後の信心の姿勢としては勤行は欠かさずやろう、お寺の行事や手伝いについては時間が許す限りはできるだけ参加しようということであります。
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父は元創価学会員であったことがあり方便品と如来寿量品はすぐに分かりました。父には邪宗では喪主にも施主にもなれませんとお話させていただきました。
・父は大石寺に行ったことがあるとのことでしたが、現在は創価学会は破門以前に脱会し、実家を継いで禅宗となっております。前回お話したところ日蓮正宗なら構わないが、私は入るつもりはないという話でありました。というのは父は創価学会で嫌な思いをしたとのことでありました。ただ父は創価学会が日蓮正宗から破門されたことは知りませんでした。創価学会≒日蓮正宗と思っていたということです。次回以降も粘り強くお話させていただきたいと考えております。
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そして職場でも親戚にも日蓮正宗に入信したことをきちんと知らせてもう法謗になるので神棚には手は合わせられません、と説明し現実に神棚に手を合わせることを拒否いたしました。
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そして勉強して、ネット上の新宗教からの脱会を考える会では霊波之光のみならず、他の新宗教についても日蓮大聖人御書を用いて破折するようにいたしました。
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そして妻の両親は信心はしたことはなく特定の宗派がないということでしたので折伏して日蓮正宗で信心しましょうとお話させていただきました。お寺を訪問していただき、御住職様とも会っていただきご納得いただいた上で今年の1月13日に御受戒を受けられたのであります。
信心に求めていることは毎日4座でお祈りしております。
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1
私や妻の親戚の皆さんがことごとく正法を求められるよう御仏智をお授け下さい。
2 誓願5世帯の折伏達成のため御仏智をお授け下さい
3 職場の人全員を折伏できるよう御仏智をお授け下さい。
4
新宗教から1人でも多くの人が呪縛から解放されて脱会できるよう御仏智をお授け下さい。
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私にとっては新宗教の呪縛から解放されて脱会できたという話を聞くのが喜びであります。
(今後とも、こうした目標に向かって、折伏に頑張っていきたいと思います)
(以上で、私の体験発表とさせていただきます)