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関電社員食堂は被災地農産物を優先利用

 東日本大震災の被災地の農業を支援するため、関西電力(大阪市)は25日、社員食堂で使う食材に東北・関東地方の農産物を優先して利用していくと発表した。

 関電によると、本店食堂で27日から4日間、福島産米計500キロを使うほか、神戸支店でも東北・関東産のレタスやゴボウを使った料理を出す。5月上旬からは対象を広げ、キャベツや白菜なども加えるという。

 同社は「農産物の消費回復の役に立ちたい」としている。(共同)

 [2011年4月25日19時1分]

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関西電力

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