これが灰色狼なのかと好奇の目に晒されたヴィクトリカは後ろの席にいたアブリルと喧嘩をしてしまう。
必死に2人の間を取り持とうとする一弥であったが、自分の気持ちを素直に表現することができないヴィクトリカであった。
時計塔で起きた殺人事件に因果した過去のソヴュールの歴史に秘められた闇、そこに手を出すことは危険だと警告するブロワ警部。
そして時計台に現れた赤髪の男の目的とは??
恥ずかしがりやさんとも違うし、当然ツンデレとも方向性が違う・・・。
要するに、ヴィクトリカはただの我侭なお子ちゃまなんですよ。
セシル先生も良かれと思ってるのかなんだかわからないけど、この手のタイプはどんなに努力してもクラスの中に馴染めないんだから諦めた方が良いと思われ・・・。
ほんとにこいつら全員高校生なのか??www
精神年齢が低すぎるように思えるけど??www
言っても、設定としてよくありがちな鈍感な主人公にツンデレなヒロイン、そして主人公のことが気になる良識人っていうわかりやす過ぎる構図に比べたらこのキャラたちは現実よりなのかもしれませんよね。
そりゃー、アブリル派なおれでも、転んで泣きながら『怒りすぎだ、ひどいやつめ』って言われたら可哀想なヴィクトリカとは思いますけど、可愛いなこいつとは思えないんだよな。
たしかに、普通にコミュニケーションが取れるアブリルと面倒を見ないとダメなヴィクトリカがいたらヴィクトリカのほうを気にしちゃうっていうのはわかる気がするんですけどね。
手の掛かる子ほど可愛いとは言いますけど・・・。
このフリル野郎!!wwww
やっぱり育ちが違うと悪口も品格が違うよねww
それに比べて屁こきいもりだよwwww
そして、やっぱりというか育ちの良さから疑うことを知らないアブリルは、都市伝説に踊らされるままにリヴァイアサンの亡霊を信じてるみたいですね。
今出揃ったキーワードは、アフリカ人・金・プロテスタントの隠し部屋あたりなんですけど、さっぱりピーマンwww
しかし、木苺のサンドイッチだけで急に表情が変わる子供っぽいヴィクトリカだからこそ人気があるんだろうね・・・。
意外だったのが、ブライアン・ロスコーとヴィクトリカが顔見知りでなかったという事実!!
あのジャンタンで起こったときの演出はいったいなんだったんだー!!wwww
そして、ヴィクトリカの母親となんらかの関係があったと思われるのに、娘のヴィクトリカに対する素っ気無く物のような扱いをする態度にちょっと驚きでした。
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