サムスン電機、日本メーカーの特許侵害訴訟で無効判決
  日本の電子メーカー村田製作所が三星電機を相手取り米国際貿易委員会(ITC)に提起した特許侵害訴訟で、関連事実を立証できないという無効判決を受けた。村田製作所は2009年にITCに三星電機が積層セラミックコンデンサー(MLCC)製造部門の特許を侵害したとして合わせて4件の訴訟を提起し、昨年に構造関連訴訟1件を取り下げた。村田製作所はITCの最終判定後、60日以内に米連邦控訴裁判所に控訴することができる。


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