日本初の自律神経専門外来、あおぞらクリニック(旭川)のHPへようこそ! 当院の院長は薬を使わずに、次々とうつを完治に導きます。
トピックス
●情報商材「うつ(鬱)からの世界最速回復マニュアル」第1章を期間限定で完全公開中! ⇒急いでここをクリック!
●当院は完全予約制です/●減薬→休薬コースを始めました!/●精神疾患の訪問診療も承ります(保険診療)
■菊地メソッドでは、「寛解」ではなく「完治」を実現しています!
よく効くもの | :うつ、躁うつ(双極性障害)、パニック障害、過呼吸症候群 |
完治の可能性があるもの | :神経症、強迫性障害、社会不安障害 |
*完治を実現するのは、薬を使わない方法だけなのです。 |
【院長からのコメント】
精神科医たちは、うつは「完治」しない。薬を飲み続けなければ再発するといい、それを「寛解」と表現しています。向精神薬は「寛解」に導くためのツールなのですが、必ずしも「寛解」に導くこともできていません。向精神薬は「寛解」に導くためのツールですから、「完治」するのを妨げます。
私はなぜうつという「完治」する疾患を徒に「寛解」という形で長引かせるのか、まったく理解できません。精神科医は薬を飲まなければ再発するといいますが、「完治」させないから再発するのではないでしょうか。ちなみに、菊地一也は内科医です。
■ありがとうございます!!〜みなさまからのお言葉
@kikuchikazuya 以前ツイートした時は、先生の言っている意味がわからなかったけれど、今にして思うと、はい、その通りという感じです。先生の考えは人を楽(自由)にします。それは病を治すという狭義の意味だけでなく、人生を楽しく充実したものに変えるきっかけになると思います。
@kikuchikazuya 先生のつぶやきを読んでいるとポロポロとなにかが剥がれ落ちていくみたいです。
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Twitterで菊地一也宛に寄せられたメッセージはこちら 【世界最速うつ治療家】菊地一也のツイートは→ @kikuchikazuya |
■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」
■自費診療:菊地メソッド
本人に治りたいという意思がない場合、全く効果はありません。
薬も道具も使わずに、自律神経のバランスを根本的に整える「菊地メソッド」を是非ご体験ください。慢性疾患の予防、改善に幅広い効果がありますが、驚いたことにうつを完治させます。
基本的に精神科や心療内科では、うつは「完治」しないものと考えていて、「寛解」を目指します。そのため向精神薬を長期間にわたって飲み続けることが、通常のうつ治療では必要とされています。
一方で、菊地メソッドは薬を使わないで自律神経のバランスを整えますが、大勢のうつを完治に導いています。完治というのは、薬を使わないで快適な日常を送ることができる状態のことです。つまり、うつの場合は向精神薬を飲まずに快適に暮らすことができるようになるということで、実際に300人以上の方々が体験し、その効果に浴しています。
費用/前払い制。入金をもって予約が確定する。入金後は返金不可。
本人以外の人(家族など)が申し込む場合 | 1時間 3万円 |
本人が申し込む場合 | 1時間 1万円 |
■減薬→休薬コースを開始(全疾患対象)
本人に治りたいという意思がなくても対応可能です。
事前予約は必要ですが、費用の前払いは不要です。
向精神薬の正しい減薬から、休薬までをサポートします。
どんな病で向精神薬を飲んでいても結構です。
■診療のながれ
あおぞらクリニックの診療のながれを紹介します。
■ゆほびか2月号(12月16日発売)に記事が載りました!
「ゆほびか」(16万部発行)という雑誌に、菊地一也が取材を受けた記事が載りました。
記事広告ではありません。
タイトル: 長年のうつが1ヵ月で退散 「早朝の深呼吸」は深い眠りをもたらす天然の睡眠薬
興味のある方は、書店やネット書店で。
ゆほびか 2011年 02月号 [雑誌]
出版社/メーカー: マキノ出版
発売日: 2010/12/16
メディア: 雑誌
■院長が3か月のうちに、3冊目の本をだしました!!
「井戸からでたカエル 医者が気づいた幸せへのヒント」
帯より〜
私は、傷ついた人の伴奏者になりたい―
「健康になることと幸せになることは同じこと」というポリシーに基づいた治療を実践し、スピリチュアリティを重視した独自の教育活動を展開する医師が贈る、“気づき”への誘い。
井戸からでたカエル 医者が気づいた幸せへのヒント
作者: 菊地 一也
出版社/メーカー: 文芸社
発売日: 2010/05/01
メディア: 単行本(ソフトカバー)
■【世界最速うつ治療家】宣言!
―うつはすぐに治る病気で、治らないとしたら精神科医のやり方がまずいのです。
―私は、いちど限りの診察で、うつ状態およびうつ病の治療に成功した経験をたくさんもっています。
―最も治療の妨げになっているのは、精神安定剤。次いで抗うつ剤です。(注意!:精神安定剤を急にやめる事は大変危険です。くれぐれも勝手に止めないでください)
―私が、うつの治療にてこずるとしたら、精神安定剤が他医によって処方されているときと、患者さんに治そうとする気持ちがないときだけです。
■命の輝きをサポート
患者さんが輝いて生きられることこそが大切だと考えています。
そのために、当院のスタッフは患者さんに寄り添い、ともに人生を生きるパートナーとなりたいと考えています。
■クリニック・ポリシー
当院は治りたい、癒されたい方のための治療院です。
症状を覆い隠して、薬物依存に導く場ではありません。
■ありがとうございます!!〜患者さんから感謝のお言葉
【感動外来 患者さんのお声】(13秒)NEW!
患者さんからいただきましたありがたい感謝のお言葉をご紹介しています。
→ http://okoe.blog.so-net.ne.jp
【初回のセッションだけで症状改善 体験談】(5分12秒)NEW!
■日本初!(Web検索による調査上) 自律神経専門外来〜自律神経のバランスを判定して調整
【自律神経専門外来ラジオインタビュー】(25分39秒)
注)インタビューを受けたのは数年前で、現在行っていることと変わっている部分があります。
当時、自律神経の調整に当院でも薬剤を使っていましたが、結論としては、薬剤は自律神経を偏らせるだけなので、現在は使用していません。
また、後述していますが、機器による自律神経のバランス測定は、単にその瞬間のバランスをみているだけで、治療の参考にはあまりなりません。
そのため、こちらも現在ほとんど使用することはなくなりました。
【日本初の自律神経専門外来との出会い 体験談】(51秒)NEW!
≫
いますぐ自律神経専門外来予約に予約する
医療機器でも自律神経のバランスを測定します
測定時間はたったの3分。
痛みもありません。
(画像をクリックすると拡大画面になります)
ただし、この機器による測定は、あくまでも測定した瞬間の自律神経のバランスを測定するもので、理解の助けにはなりますが、実際の治療は平均した自律神経のバランスのトレンドを、独自の技術によって判定して行います。
一日をとおして、自律神経が交感神経側、あるいは副交感神経側に偏っているという傾向を見つけだすことが、治療の第一歩なのです。
当院では自律神経に偏りがある場合の適切な治療・生活習慣の改善をサポートします。
≫
いますぐ自律神経専門外来予約に予約する
院長からのメッセージ ⇒ 【音声で聴く】(冒頭の2分15秒)
皆さん自律神経についてご存知でしょうか。
自律神経は体の調子を整える神経で、主に起きている時、緊張しているときに働く交感神経と、反対に寝ている時、リラックスしているときに働く副交感神経があります。
このバランスがどちらか一方に偏っていると、免疫力が低下したり、様々な症状、病を引き起こします。
自律神経専門外来を始めてから数ヶ月しか経っていませんが、あまりにも自律神経のバランスが偏っている方の多いことに、正直驚いています。
自律神経のバランスを測定し、偏りがあればそれを正すのが私の仕事ですが、自然治癒力を高めて病が快方に向かうのを手助けするという、なんとも優しい治療法で、西洋医学にはあまりない発想に基づいています。
途中、漢方医学でいうところの『好転反応』とまさに同じ反応が出ることが、自然治癒力を高めて病を治している証拠です。
自律神経のバランスが崩れる原因はひとりひとり違います。私のクリニックではその原因、生活習慣の乱れについて、患者さんが気づきを得る手助けもさせていただいています。
これは西洋医学が「病をみて人をみず」と批判されることに対しての、私なりの答えです。
あおぞらクリニックでは、何科の病なのかという分類は全く問題にしません。いつも目の前の病を得た人に、ぴったりと寄り添うだけです。
歳をとっても病を得ても、活き活きと輝いて生きることができる。多くの人々がそのことを実感できるようにお手伝いさせていただくこと。それが私の願いです。
■遠隔地(1時間以上)からの通院状況
【道外】
東京都(足立区,杉並区)
京都府
秋田県
【道内】
稚内(244km4時間21分【高速利用】)
浜頓別(185km3時間18分【高速利用】)
枝幸(170km3時間12分【高速利用】)
室蘭(259km3時間4分【高速利用】)
伊達(266km3時間2分【高速利用】)
北見(178km2時間58分【高速利用】)
中頓別(165km2時間58分【高速利用】)
苫小牧(191km2時間22分【高速利用】)
紋別(142km2時間16分【高速利用】)
羽幌(143km2時間14分【高速利用】)
南富良野(98km2時間14分)
恵庭(160km1時間53分【高速利用】)
遠軽(125km1時間51分【高速利用】)
札幌(140km1時間49分【高速利用】)
滝上(109km1時間44分【高速利用】)
美深(93km1時間39分【高速利用】)
留萌(94km1時間25分【高速利用】)
富良野(58km1時間25分)
名寄(73km1時間22分【高速利用】)
新十津川(51km1時間14分)
中富良野(50km1時間14分)
岩見沢(102km1時間13分【高速利用】)
芦別(76km1時間12分【高速利用】)
滝川(49km1時間11分)
士別(55km1時間9分)
上富良野(44km1時間6分)
歌志内(70km1時間3分【高速利用】)
美唄(82km1時間【高速利用】)
2011.3.1.更新
《この欄の時間と距離の検索は》→北の道ナビ内【距離と時間検索】
【北の道ナビ】http://northern-road.jp/navi
【距離と時間検索】http://time-n-rd.jp
■院長の活動
★看取りのコーディネーター (他に主治医がいても構いません)
★薬物的身体拘束についての研究 (お問い合わせ受付します)
【安定剤 ソラナックス減薬でプラス思考に! 体験談】(2分9秒)NEW!
【抗うつ剤 トレドミンの飲み方変更 苦労した体験談】(前半3分)NEW!
【安定剤 メイラックスとドグマチールを手放す 体験談】(8分39秒)NEW!
■院長 菊地一也のラジオ出演
「いつも あおぞら!」
毎週日曜日
FMりべーる 83.7MHz
「コーシンのいっしょうけんめい!」(DJ 奥山コーシンさん)内
現地時間13時00分から放送
「幸せになる方法」についてお話しています
なんと4月からインターネット対応に!
カーオーディオから比較的良く聴こえますが
ネットならさらに良い音質で聴けます
「いつも あおぞら!」ラジオ版は4月から
世界中のパソコンで聴けるようになっています
どうぞよろしくお願いします
【ネット配信時間帯】
月 7:00-19:00/20:00-23:00
火 7:00-14:00/14:30-19:00/20:00-23:00
水 7:00-19:00/20:00-21:00/21:00-22:00(第4のみ)/22:00-23:00
木 7:00-11:00/12:00-19:00/20:00-22:00
金 7:00-11:00/11:00-12:00(第4のみ)/12:00-15:00/16:00-20:00
土 10:00-14:00/18:00-20:00/22:00-23:00/
日 0:00-1:00/9:00-18:00/21:00-22:00
■講演いたします
院長の菊地一也は健康になることと幸せになることは同じこととして、セミナー活動もしています。講演・セミナー講師としてのご依頼もこちらで受け付けております。
学生を対象にした講演につきましては、講師の交通費と宿泊費のみで承ります。
*「ガンをホリスティックに癒す」の感想で、複数の受講者さまから、子供にも聞かせたかったとのお言葉をいただいております。
連絡先 : info@aozoraclinic.com
【講演・セミナー・シンポジウム実績】
2010年
12月4日 『子供・若者の未来を守ろう』(永田町)
12月3日 『一瞬で世界が違って見える〜あなたらしい生き方』(新宿・四谷)
9月23日 『あなたを苦しめる思い込み』(美唄)
8月30日 『一瞬で世界が違って見える〜あなたらしい生き方』(新宿・四谷)
6月24日 『健康に生きることと幸せに生きること』(旭川)
2月10日 『「いつも あおぞら!」出版記念セミナー』 (ツイッター)
2009年
10月21日 『幸せをつかむために』(ツイッター)
8月26日 『あなたは愛されるべき存在です』(旭川)
8月19日 『うつ病をホリスティックに癒す』(旭川)
7月25日 『ガンをホリスティックに癒す』(旭川)
6月17日 『ガンをホリスティックに癒す』(旭川)
■情報商材「うつ(鬱)からの世界最速回復マニュアル」の第1章を紹介します
第1章
砂漠で水筒に水が半分入っている。そのときあなたならどう感じるだろうか?
「もう半分しか入っていない」と考える人は、悲観主義者。それではつらいから、
「まだ半分も入っている」そう考えなさい。これが楽観主義者の素晴らしい考え方だと一般に言う。
しかしそれは、気休めなのだ。
気休めでは、しだい次第に人生は悪くなっていくと言うものだ。そしてうつも悪化していく。そのことを知って欲しい。
長い人生においては「まだ半分も入っている」と思って、自分を奮い立たせる時期も必要だが、ずっとそれを強いられるならば、きっとつらくて耐えられない。
どこまで頑張るのかは、自分で決めたらいいのだ。うつの人は頑張りすぎの場合が多い。
さて、先ほどの水筒の水の話。真実は、
「水筒に水が半分入っている。ただそれだけ」本当に、ただそれだけなのだ。
こんな風に当たり前のことを当たり前に表現すると、殺伐とした印象を受けるかもしれない。しかし、気分の良い言葉で飾り立てても、所詮水筒の中身は増えることも減ることもないのだ。それが現実というものだ。
自分を信頼できる人にとって、水筒の中身を評価する必要はなくなる。自分を信頼できる人には現実をみつめる力があるのだ。
それゆえ、現実を見つめることができているかどうかは、自分を信頼できているかどうかの、優れた指標になる。
うつは自分自身を信頼できれば治ってしまうし、自分自身を信頼できている人は、うつにはならないのだ。
薬によって引き起こされているうつが相当数あるので(詳細は拙著「大逆転のうつ病治療」で)正確ではないが、基本的に薬でも使っていなければ、自分自身を信頼できている人は、うつにはならない。
本マニュアルの主眼は、自分を信頼するためのメソッドを紹介し、うつから抜け出し、うつの再発を防ぐことである。
私は北海道の旭川で医者をしていて、専門は自律神経にしている。外来を一年半くらい前から自律神経専門にした。
ウェブ上で検索すると「自律神経外来」というのは、私のクリニックしかひっかかってこないので、専門外来をしているのは、もしかすると全国で私だけなのかもしれない。
当初、私は腰痛や肩こりなどの患者さんが多くおみえになるのではと期待していた。
実際に腰痛や肩こりでは、交感神経が緊張するほど悪化するので、自律神経のバランスを整えることで、腰痛も肩こりも改善するのだ。
しかし、初めて来院されたうつ病患者さんに、合併症である自律神経失調症の治療をしたところ、うつ病自体がすっかり良くなってしまった。
これには正直私自身も驚いた。
合併症である自律神経失調症が良くなれば、少しは楽に過ごせるかもしれないと思い、いつものように自律神経のバランスを整えただけで、思いもよらない結果を得たのだ。
精神科や、心療内科と称している精神科に通っているから、うつは治らないのだ。
まさにひょうたんから駒だったが、精神科や偽心療内科に長年通い続けて治らなかったうつ病が、2回くらい私のクリニックに通っただけで治ったことから、大いに衝撃を与えた。
あなたは2回くらい通院したからといって、うつ病が治るなどと信じないかもしれない。しかし、これは紛れもない事実なのだ。そして、再現性もあった。つまりその後も、私のクリニックでは、次々と同じようにして、うつが治り続けている。
自律神経のバランスを良くするとうつが治るというのは、真実なのだ。うつは自律神経失調症の、ひとつの状態に過ぎないのだ。
最初にうつ病が治った患者さんと、そのご家族は、よほど嬉しかったのだろう。大いに周囲に話してくれた。その結果、たちまち口コミになり、次のうつ病患者さんも同じように良くなり、そういう素晴らしい出来事が次々と続いて、あっという間に知る人ぞ知る、うつの治療院になった。
その患者さんの人生もがらりと変わったが、私の人生までもが、大きく変わってしまった。
単なる北海道の片隅に暮らす町医者のひとりにしか過ぎなかった私が、瞬く間に「大逆転のうつ病治療」という本を書店に流通する形で、出版することになったり、東京や札幌で個人セッションを行うことができるようになったのだ。
少し話は逸れるが、「大逆転のうつ病治療」の書店流通には裏話がある。当初この本は私のデビュー作となった「いつも あおぞら!」と同じ出版社から、同じ条件での出版だった。それは、ネット書店最大手のAmazon限定流通というものだった。
現在も処女作「いつも あおぞら!」は、Amazonのみで売られている。まあ、これも悪くはない。
ところが、「大逆転のうつ病治療」については出版から2日後に事態が急転回した。版元から電話があり、全国出版に切り替えたいというのだ。しかも費用は版元がもってくれるという。
いったい、なにが起きたのか?
実は「大逆転のうつ病治療」を校正してくれた女性が、涙を流し、同僚に読むようにと言った。読んだ同僚も心を打たれた。そして、社内で最初に火がつき、担当者を中心に社内で異例の話し合いがもたれて、結論として書店流通させたいということになったというのだ。
私に断る理由はないので、快諾した。こうして、私が自費出版としてだそうとしていた書籍は、商業出版に替わったのだ。それもこれも、最初に当院を訪れたうつ病の患者さんと、その後信じて来院してくれた多くの患者さんたちのお陰である。この場を借りて、感謝の意を改めて表したい。
いまでは、札幌からの患者さんは珍しくもなく、遠くは高速道路を使っても二時間以上かかる、室蘭、稚内、北見、浜頓別などからも患者さんをお迎えするようになった。そして先日、ついに飛行機を使って秋田県から患者さんが来院した。本当にありがたいことだ。
(その後、東京からもふたりの患者さんをお迎えしている)
私の専門は自律神経だが、自律神経を診るということは、肉体の病も、精神の病も診るということであり、体も心も診るということで、森羅万象にわたる幅広い知識と、真実を探求する姿勢が求められる。
そして幸運なことに、その作業は私にとても向いている。幼少時から好奇心旺盛だった私は、興味の向くまま自律神経の探求から、一気にうつの研究と治療へとのめりこんでいったのだ。
自分自身を信頼すると、うつが治ると言った。そして、自律神経のバランスを整えると、うつが治るとも言った。
実は、自分自身を信頼できると、感情がちゃんと「めぐっていく」ようになるので、自律神経のバランスは良くなるのだ。
つづきは情報商材をご覧ください。ご購入いただけたら嬉しいです。
http://www.dlmarket.jp/product_info.php/cPath/296_325/products_id/67056
つづいて、紹介ページのご案内です。
■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」
■院長が2か月連続で、また本をだしました(2冊目)!!
出版社/著者からの内容紹介(amazonから引用)
著者の菊地一也は、あおぞらクリニック(旭川)の院長。その活動は、真の意味での心療内科医のものであるけれども、精神科医が『心療内科』の看板を掲げるなか、横並びにされたくないという想いから、内科医を名乗り続けている。「うつ」の患者が全道各地から訪れる氏の自律神経専門外来では、薬に頼らない「うつ」の治療を実践している。ここ数年、「うつ」の薬物治療については、否定的な見解のいくつかの本が立て続けに出版されているうえに、ごく最近では抗うつ剤の使用がうつ病の患者数を増やしているという報道がなされたばかりである。本書では、抗うつ剤ではなく、「うつ」の代表的治療薬のひとつである精神安定剤(抗精神病薬と抗不安薬)が、「うつ」でない人を「うつ」にし、原発性の「うつ」を薬剤による「うつ」に置き換えてしまい、「うつ」そのものを長引かせていることを指摘している。本質的に「うつ」は薬では治らない。薬は「うつ」を治しているのではなく、コントロールしているだけだと伝え、薬をやめることで『治療』のスタートラインに立てることを示した。あわせて、具体的に薬物を使わない「うつ」の治療についても、斬新なアイディアを示した一冊である。
著者からのコメント(amazonからの引用)
本作品の内容紹介だけを読んで、精神安定剤を勝手にやめることは大変危険です。必ず、主治医と相談の上で、減薬・中止を安全に行ってください。精神安定剤を突然中止したことによっておこる健康被害等の不利益について、著者は一切責任を負いません。
大逆転のうつ病治療
作者: 菊地一也
出版社/メーカー: ブログハウス
発売日: 2010/03/04
メディア: 単行本(ソフトカバー)
■院長が本をだしました!
出版社/著者からの内容紹介(amazonから引用)
旭川で自律神経専門外来を続ける医師、菊地一也の「心が軽くなる」一冊。調和のとれた生き方を妨げる『社会常識に基づいた4つの先入観』を少しずつ変えることで、誰でも幸せと健康をつかむことができると語る。著者の活動は、真の意味での心療内科医のものであるけれども、精神科医が『心療内科』の看板を掲げるなか、横並びにされたくないという想いから、内科医を名乗り続けている。その自律神経専門外来には、「うつ」の患者が全道各地から訪れる。本書は「うつ」の人にも有用な内容で、認知療法に少し似ている。しかし認知療法よりも優れている点として、患者個人の考え方の癖の誤りをさらすのではなく、社会常識の盲点を指摘しているのが自慢である。
いつも あおぞら!
作者: 菊地一也
出版社/メーカー: ブログハウス
発売日: 2010/02/10
メディア: 単行本(ソフトカバー)
■指定金融機関
北洋銀行 大雪通支店
普通 3316613
アオゾラクリニック キクチ カズヤ
北星信金 東光支店
普通 1031577
キクチ カズヤ
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