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Minnano 10 Association of Japan

ワークショップ活動報告report

慢性疾患ワークショップ説明会 講習実例







慢性疾患ワークショップ 活動報告

活動報告写真


セルフマネジメントプログラム・ワークショップリーダー 尊田京子

慢性疾患セルフマネジメント・ワークショップ
世界22ヶ国・イギリスでは政府プログラムとして開催中
日本国内13都道府県において開催中



 ワークショップは8〜16名で週1回2時間半、全6回行われます。参加者が自分に必要なことを自分で理解し、学べるよう、リラックスした雰囲気の中で行われます。トレーニングを受けだリーダーが2人1組になって進行役を務めます。リーダーは教師役ではなく、参加者ガ話し合いを通じて自分の問題に気付き、解決してい<過程を支える役割です。2人のリーダーのうち必ず1人は慢性疾患を持つ人が務めます。
 また、このプログラムは世界22ヶ国で実施されており、日本でも13の都道府県で開催しています。大学、医療機関、難病相談・支援センター、保健所などを会場として活動しています。
 これまでに参加した方の疾患名は、C型肝炎、HIV、アトピー性皮膚炎、胃がん、うつ病肝硬変、関節リウマチ、クローン病、高血庄症、膠原病、後縦靭帯骨化症、シェーグレン症候群、子宮がん、脂質異常症、自律神経失調症、脊髄小脳変性症、線維筋痛症、喘息、多発性硬化症、てんかん、糖尿病、乳がん、パーキンソン病、肺気腫、白内障、橋本病、閉塞性肥大型心筋症、慢性気管支炎、慢性腎不全、慢性膵炎、網膜色素変性症、などです。ここに記された病気でなくとも、あらゆる慢性疾患患者の方がワークショップを受けることが出来ます。


みんなの手の会 活動報告

活動報告写真

いよいよ、みんなの手の会が開催する慢性疾患患者のためのワークショップが始まりました。
みんなの手の会にて開催するワークショップでは、慢性疾患患者のみなさまがどのようにしたら日々の生活のクオリティーを高めることができるのかを、医療専門家のそんだ京子、職の専門家の桃野よしふみ、法律の専門家のみたに英弘が、それぞれの得意とする分野からお話をさせていただいております。
また、NPO法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会の六週間にわたる、治療、社会生活、感情のマネジメントを引き続き学ぶことが可能となっております。

活動
2011年2月10日 (木) 14時〜16時 上馬地区会館 終了いたしました。
2011年2月15日 (火) 14時〜16時 上野毛区民集会所 本日開催



みんなの手の会

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