131名の千代田区で私に票を投じていただいた皆様。
このたびは、本当に申し訳ありません。
結果的に、当選することができず、私としてはご協力いただいたにもかかわらず、結果として当選できなかったことをお詫び申し上げます。
今回の選挙戦は、「インターネットを利用した政治活動で当選できるか?」が大きなテーマでもあったので、結果としてまだまだインターネットを使った政治活動だけでは、当選が難しいのかもしれません。
インターネットの政治活動だけで区議会議員になれるなら、千代田区長にも同じ方法で頑張ればなれると思うし、区長になれば政策を実行が可能です。
なので、インターネットを利用した政治活動で区議会議員になれるかどうかは、既存の政党政治に対してどこまで、インターネットでの市民活動でどこまで対抗できるかどうかの大きなテーマでした。
通常期間中の政治活動として、地道に政治ビラのポスティングなど、インターネットに触れていない人たちまで情報を拡散することが最低でも必要なのだと思いました。
また、選挙ポスターもあえて政策などは書かず、インターネットから投票に行っていただいた人たちだけで何とか当選できればと思っていたのですが、選挙ポスターでの情報発信も重要な要素なのだと思いました。
ですが、逆に6ヶ月程度のインターネットだけでの政治活動で、千代田区4万人の中で、131名の方々に投票いただけたことからも、あともう少し複合的にがんばれば、千代田区議会議員としての当選は不可能ではないと思うことができました。
また、私自身は千代田区の区議会議員になることが目的ではありません。
自身で掲げている政策を実行することが目的です。
なので、千代田区の区議会議員になっても、実は意味はほとんどなくて、千代田区長にならない限り、政策を実際に実行することは今の日本の政治システムでは、ほとんど不可能です。
2013年3月頃までには、千代田区長選挙が必ず実施されます。
千代田区長選挙で当選するしか、元々政策を実行することは不可能です。
この6ヶ月程度の千代田区議会議員選挙に向けた政治活動で、千代田区の問題点がかなりわかりました。
選挙公約自体も、6ヶ月前に作ったものであり、弊社従業員の今田なお から一部意志を引き継いだ公約も含まれます。
1 秋葉原近隣片側2車線以上の道路での土日祝祭日路上駐車全面開放
2 株式上場レベルの大資本チェーン店舗参入規制条例制定・中小小売店保護および アキバベンチャーマインド継承
3 千代田区立小中学校における靖国神社課外学習実施条例の制定(小学校6年間で1回、中学校3年間で1回)
4 全国の小学校・中学校・高校に向けた靖国神社および秋葉原への修学旅行生誘致予算の確保
5 千代田区の中学校教科書を扶桑社「中学社会 改訂版 新しい歴史教科書」、扶桑社「中学社会 新訂版 新しい公民教科書」へ変更
6 子ども手当(児童手当)の千代田区独自の国籍制限条例制定
7 健康保険料の上限額大幅低減&下限額大幅アップ
8 オーナー居住ビルの地震保険料補助予算の確保
9 千代田区独自の防災ヘリ(または専用高速船)、専用ヘリポート予算の確保
これらの公約をもう一度見直して、2013年の千代田区長選挙でどうやって戦い、実際に政策として実施していくかどうか、少し考えさせてください。
千代田区長選挙のレベルにいくと、無所属で当選するのはかなり難しくなります。
今回、お金を使わず、ポスターも全部自分で貼り、選挙活動も一切行わないという選挙戦をしましたが、同じ方法では、どんなに頑張っても、千代田区長選挙は、当選はおそらく不可能です。
石川区長の無能っぷりは、私のブログをお読みの方には周知の事実かと思いますが、この状況を打開しないと、千代田区には未来がありません。
なので、戦う以外に選択肢はありませんが、同じやるなら必ず勝たなくてはいけません。
どうやれば、石川区長を千代田区長の座から引きずり下ろせるか・・・少し考える時間をください。
ブログの方は、今、千代田の皆様に知ってほしい情報を順次これからもアップしていきます。
特に、現在は放射性物質などに関する情報は、是非とも今後も情報発信していきたいです。
今後は、そういった情報を中心に当面記事を書かせていただきながら、2013年に向けてどうやって戦って石川区長を区長の座から引きずり下ろせるか考えさせてください。
最終的な、今後についてどうするか、今しばらくお時間をくださいませ。
このたびは、131名の方々には、本当にご足労をかけました。
今後ともよろしくお願いいたします。