■福島原発・放射能関連情報はこちら
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域において、平成23年産の稲の作付けを控えるようお願いしました。 詳しくはこちら
・原子力災害対策特別措置法に基づいて、福島県葛尾村、浪江町、飯舘村、川俣町の一部及び南相馬市の一部のうち、福島第一原発から半径20km圏外の地域を「計画的避難区域」に設定しました。区域内の方は、おおむね1か月程度を目途に、区域外へ計画的に避難してください。
・また、同法に基づいて、福島県広野町、楢葉町、川内村、田村市の一部、南相馬市の一部のうち、福島第一原発から半径20km圏外の地域を「緊急時避難準備区域」に設定しました。区域内の方は、常に緊急時に屋内退避や避難が可能な準備をしておいてください
・従来、福島第一原発から半径20〜30km圏内に設定していた「屋内退避区域」は、解除します。
・詳しくはこちら
【参考リンク】計画的避難区域、緊急時避難準備区域の設定(原子力安全・保安院、原子力被災者生活支援チーム資料)
国の暫定基準値を超える放射性物質が検出されたため、4月4日から出荷制限していた千葉県香取市、多古町、旭市で産出されるホウレンソウ、千葉県旭市で産出されるチンゲンサイ、シュンギク、サンチュ、セルリー、パセリについて、その後の検査で3回連続で基準値を下回り、安全性が確認されたので、出荷制限を解除しました。詳しくはこちら
原子力災害対策特別措置法に基づいて、福島第一原発から半径20km圏内(海域も含む)を「警戒区域」に設定します。平成23年4月22日午前0時以降、この区域への立ち入りは制限されます。詳しくはこちらの資料の(別添)をご覧ください。
【参考リンク】警戒区域の設定と一時立入りの基本的考え方(図解入り)
文部科学省は、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告等を踏まえ、学校の校舎・校庭等の利用判断の暫定的な目安を年間20ミリシーベルト以下とし、今後できる限り、児童生徒等の受ける線量を減らしていくことが適切である旨を、福島県知事や福島県教育委員会等に通知しました。詳しくはこちら
※食品に関する指示の実績(出荷制限及び摂取制限の指示の一覧)をご覧ください。
これまでの政府の対応状況/官邸において発表された情報を、順次掲載します。
■ 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故(東日本大震災)について / 福島第1・福島第2発電所関連のURL一覧 |
(平成23年4月24日 17:00現在) | |
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■ 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)について | (平成23年4月24日 17:00現在) | |
■ 総理指示 | (平成23年4月22日) | |
■ 総理指示 | (平成23年4月22日) | |
■ 総理指示 | (平成23年4月22日 9:44) | |
■ 官房長官記者発表 | (テキスト版 / 動画版) | (平成23年4月22日 9:44) |