
仙台イズミティ21へ
BUCK-TICK TOUR 2007「天使のリボルバー」を観に行って来ました。
GLAYを卒業してからLUNA SEAを経てBUCK-TICKに夢中になってしまったmayさん。
ヴォーカルのあっちゃん(櫻井敦司)にすっかり熱を上げている。
あっちゃんに逢いたくて逢いたくて、やっと念願叶ってライブデビューと相成りました。
以前のGLAYの時のようにBUCK-TICKの曲を聴かされ、ニコニコ動画を見せられ、いかにあっちゃんがカッコイイかを語られているうちに、全く興味もなかったBUCK-TICKが少し近くに感じられるようになった。
確かにあっちゃんの声はいいなぁって思う。
B'zの稲葉さんのようにキンキンしていないし(私は稲葉さんの声が苦手なのです。ファンの方すみません)TERUさんのようにくぐもっていない(TERUさんは歌詞が聞き取り難いんだよね)。
あっちゃんの声は変な癖がなくて耳に馴染む声をしている。
BUCK-TICKの曲は枠に縛られないバラエティーに富んだ曲調でなかなか面白い。
私がヤラレちゃったのが今回のアルバム『天使のリボルバー』に入っている「RAIN」。
さびのメロディーラインと歌詞とあっちゃんの歌声が見事に融合していて思わず感動・・・
あっちゃんの声が切ない。(T_T)ジ〜〜ン
『こんな曲が作れるなんて、もしかしてBUCK-TICKって凄いのかも…』って目が醒める思いでした。
初めてのBUCK-TICKライブ、よかったです。
『天使のリボルバー』を聴き込んで行ったのが正解でした。
とにかくあっちゃんがかっこよかった・・・(惚)
双眼鏡で見なければ表情が分からないくらい遠い席だったけど、双眼鏡で眺めながらセクシーなあっちゃんにドキドキ(*−−*)ポッ
表現力が豊かでポーズが絵になっていて本当に素敵でしたぁ・・・
『あっちゃんが此処にいる・・・あっちゃんが歌ってる・・・』と、mayも感無量の様子で「RAIN」では号泣してました。
今井寿が足をヒョコヒョコするのも可笑しかった。(でも凄い人なんだよね)
星野英彦はクールな感じで、ギターを弾く姿がかっこよかったです。
樋口豊はちっちゃくて動きが可愛かったです。(mayが言うには仮の姿とか)
豊の実の兄(顔がソックリ)ヤガミ・トールは黙々とドラムを叩いている姿が男っぽかったな。
でもなんといってもやっぱり際立っているのがあっちゃんのかっこよさでした。(あの恐い顔であっちゃんと呼ばれているのも不釣合いだけれどね(^_^;))
あっちゃんの顔は恐い。眼力が物凄い!!
でもmayに言わせると、とっても優しくてシャイな人なんだそうですよ。
MCも少ないし、TERUさんのようにオーディエンスを煽ることもしないし、ライブの最後にも「サンキュー!!!」って絶叫することもなくさっさと引っ込んでしまう。
歌っている時はあんなに饒舌(身のこなしや歌詞に込める感情などが)なのに・・・
そこがまたあっちゃんの魅力なのかなぁ・・・
GLAYと同じようにBUCK-TICKのメンバーも故郷の群馬の学生時代からの友達で、デビュー20周年を迎えた今もメンバーが替わらずにきている。これは凄いことだと思う。
GLAYと肩を並べる『仲良しバンド』なんじゃないかな。
きっと櫻井敦司クンは学生時代から「あっちゃん」って呼ばれていて、それが今もそのまま続いているんだろうね。
BUCK-TICKの曲とGLAYの曲を比べると、BUCK-TICKの曲は狂気や毒や性的描写が含まれているものが多くて、今の私にはGLAYの曲の方がしっくりくるけれど、若かったらハマっていたかも・・・
また機会があったらBUCK-TICKのライブに行きたいなぁ・・・(*^o^*)
●BUCK-TICKオフィシャルサイト
posted by Tomi* at 23:59|
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