保守運動にウソはいらない
>・・・このような荒唐無稽なことをわざわざブログに書く意味はなんでしょう?
おっしゃりたい事はわかりますが、その為に提示すべき事実の確認を軽んじるのはいかがなものかと私は思います。 (2009/11/17(火)julianusuさんのコメント「マレー沖海戦と戦艦大和」) 「荒唐無稽なことをわざわざ」書き「提示すべき事実の確認を軽んじる」 ねずきちの言論スタイル。
そのままで、「【拡散希望】やまと新聞を守れ!」に対しての(過去からの)痛烈な批判です。 2010/11/20(土) 午前 4:12[ 不眠笑 ]
julianusuさん、不眠笑さんが指摘された「ねずきちの言論スタイル」は、今も昔も変わらないようです。
つい筆がすべって大げさな表現になった・・・というのかな、
これに対して、事実を峻別できる人でも「日本を顕彰するためなら、少しぐらいいいじゃない?大目に見たら」・・・という感じで許してきたのだと思います。
しかし、そのまま信じ込む人もいることを思うと、情報は、より正確でなければならないし、間違いとわかった時には、丁寧に訂正してこそ「記事の信用性」も、高まるのです。
訂正しないでいたら、その部分だけではなく、すべてマユツバになってしまいます。
今回「やまと新聞」のことが問題になったきっかけは、下記ブログでした。
やまと新聞社、社史には七つのウソがあるwねずきちのひとりごと「やまと新聞を守れ」の記事を読んだ方は、だれしもあちこちで首を傾げられたことと思います。 それでも、それ以上追及しないまま、数か月が過ぎていたのです。
ところが参議院選挙のさなか「やまと新聞」が有田芳生候補を攻撃したことから、“悪魔の辞典”に取り上げられ「社史の7つのウソ」が、理路整然と明らかにされました。
私たちが、そのことに気付いたのは、さらに、それから、かなりたってからでした。
正直サヨクと言われる人々のほうが「理路整然」としており、保守は「情に流されやすく、何事も、あいまいにする」と、感じました。
今更7つの嘘をここに並べませんが、「やまと新聞編集部」側は、その時点で”悪魔の辞典“さんに完敗しています。しかし、反省の姿勢も、訂正する誠意と勇気もない様子です。
保守なら無条件でOK。
日本を褒めるためなら嘘も方便・・・こういう態度では、結局人々の信頼を失うのではないでしょうか?
保守運動を、本当に大切に思う心から、私たちは、そこに「嘘」があってはだめだと考えます。信用第一です。
ねずきちというHNでの返事はないものの、そちら側と思えるコメントが、どういうありさまかは、今でもご覧になれるでしょう。(赤い!!マークで強調しています。)
さんざん罵詈雑言の悪態をついたうえに、
ここまで丁寧に間違いの指摘を受けても、一向に「訂正の気配」がありません。
かぐやひめは戸惑い、がっかりしています。
まちがいが理解できないのでしょうか?
理解できるのに、正しくする気持ちが無いのでしょうか?
それとも、初めから騙す気持ちだったのでしょうか?
保守運動を続ける気持ちなら「信用」の大切さはわかるはず。
日本を本当に愛するなら、「真実で勝負」してほしい。
保守を名乗るブログがこんなありさまで、日本の明日に希望が持てますか?
やまと新聞関連の記事です。
日心会問題は、下記にまとめています。
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