かぐやひめ問題に答える
もしも、ねずきちさんが、行動する保守としての過激な政治運動に立つのなら、顔写真を出さないほうがいいという理屈も、成り立ちます。
けれど、「日心会は、政治をやらないのでしょう。
しかも、現実に、動画に出ているんじゃありませんか?
それなのに、たとえば、著書のカバーの裏に写真と簡単なプロフィールを出すのと同じように出したらどうですか?
そんなものなくてもいいといえば、そうかもしれない。
でも、三橋さん、瀬戸さん、水間、桜井、西村さん・・・多くの人は、露出しています。それぞれ、露出したほうがメリットが、あるからでしょう。もちろん。
けれど、かつて、自分でネット上に載せた販売業者としての告知を、「裁判で争ってまで」知られたくない。
何を隠しているのか?
どういう知られたくない過去が、あるのか?
普通は、そう疑われます。
日心会という名称は、確かに悪くありません、なじんだのだから、いまさら、変えたくないことでしょう。
でも
「日心会っていう名称は、統一教会系の病院と同じ」と、コメント欄で指摘されたことへの、反応の仕方が尋常じゃない。
かぐやひめに向かって「問答無用」で、この名称を押し付けたのに、身近な会員さんたちに「名前は、かぐやひめが付けた」と嘘を言っている。
(名称決定の瞬間の決めのひとことは、私のメールボックスに残っています。)
ネット上で、名称と統一教会を結びつけて取りざたされている間中、ブログから一番大きな「日心会」のバナーが消えていた。
しぶるかぐやひめを説得するときに、つかった「言い訳=姓名判断的に字画数がよい」・・・こんな、便利な口実を、忘れたのですか?
かぐやひめが、この名称の相似を知ったとき、まさか!と、思いました。そんな恐ろしい背景は、本当にいやです。
でも、本当に「違う」のなら、私だったら、まず第一に、驚くでしょう。
画数がいいから、これ!と、思ったのに、そんな疑いの目でみられるのは、困る!
どうしよう?と、うろたえるでしょう。
指摘してきた相手はHNだけなのだから、ものの数にならない。
でも、今後、いつまでも、あちこちで会員さんたちが「日心会って、統一に関係あるらしいよ」と、後ろ指差されることは、避けなければならない。カルトと同一視されるのはごめんだ!
そう考えると思います。
「ただの偶然だ。これ以上書いたら、名誉毀損で訴訟に持ち込むぞ!」
おかしくないですか?
せめて、自分のブログで一日を割いて、「こういうご指摘がありましたが、日心会は、決して統一教会のダミー団体ではありません。こういう趣旨の下に名づけた愛称です。会の中でも話し合いをもち、名称改変も含めて討議し、多数決で、現状のままと決定しました。今後、このことで、不当な言いがかりがあれば、それ相当の法的措置も辞しません」
こう、大きく掲げて、白日の下に「無関係」を、堂々と発表するでしょう。
「名称」とは、それぐらいしてもよい大切なものだと、思います。
学会疑惑も同じです。
現状、創価学会は、宗教団体として法的には認められています。
しかしながら、保守政治の団体からは、大変嫌われ糾弾されています。
「飴の卸し先として納入しているのは、学会関係だけじゃない。商売だから、あたりまえのこと」そういって、
またまた「訴訟」を持ち出すのは、あまりにも、まずい。
やり方そのものが、まさに創価学会方式そのものじゃないですか?
なによりも、学会さんの老舗のロゴ入り飴は、あまりにも太いパイプを実感させる。説得力があります。
ほかにも卸しているというのなら、たとえば、成田山のどういう店というように、返答すれば、問題は一挙に片がつくのです。
証明する方法はいくらでもあるのに、してきたことは「訴訟します」
学会やオウム真理教といったカルト教団のやり口をなぞるかわりに、一発で、間単に解決できるのに。
なりすまし疑惑は、通常なら、「そういう方法をとるときもあります。」
で、すむ話でしょう。
それが、すまないのは、私は読まないけど「らいでん」と、あきつさんと、ねずきちさんとのやりとりを、すべて読めば、これは、まずい!状況らしいですね。
けれど、本当の原因は、ほかにあるはずです。
私の手元には「ねずきち」のHNでのコメントが、毎日、真夜中の何時に始まり、何時に終わる。
再び、今度は午前10時から始まり、何時まで続く・・・それが、毎日同じパターンであったことを、調査した報告書が届いています。
その時間帯の異常さは、どうみても、普通の会社勤めの動き方とは違います。
「ねずきちさんの飴が、売っていました!」
という報告は、まだ、ありません。
会社がどういう状況にあるのかは、全国どこの法務局でも、登記簿謄本がとれます。1000円だそうです。
(これは、幹部はやらなくちゃけません。そして、納得できたら、誹謗中傷する相手に発表すべきです。それが会員への責任ではないでしょうか?)
ちなみに、ネット販売の痕跡、どのように追跡しても昨年の7月までしか、ありません。
最後の疑惑は、
では、ねずきちさんは、生計をどうやって立てているのか?
です。
日心会には、数十万規模の「自腹」を切っているそうじゃないですか?
その資金は、どこから?
お金の流れというものは「すべて」を、もの語るものです。
少し厳しい論客が入会してくると、言葉尻をとらえて「アク禁」「除籍」。
かぐやひめが、何を誹謗中傷したといいたいのか知りませんが、あの舌鋒するどいコメント欄の攻撃を、まさか70歳近い老婆がやったとは、思ってませんよね。
にもかかわらず、かぐやひめを攻撃対象に選んだのは、かぐやひめの私信メールの中に「ねずきちさんは、ミヤビとか、bbに心を移したのではないかしら?」という、あほな内容満載だから、
それを、さらしまくったら、かぐやひめって60歳過ぎてこんなこと書くの、あったまおかしんじゃね?
これで、一挙に解決!と、思っているのでしょう。
やってみたら?
かぐやひめが、ねずきちとホテルで密会という事実でもあれば話は別だけど。
ふたりきりで、安物のハンバーグ店で「あなたが光明子だから」と「告白された」以外に、密会はない。
「ラブレターを書くのが趣味だ」と世間に公表されたぐらいで、失うものは、私には何もない。
そのかわり、あなたがたは、以上のような疑惑に、いっさい真正面から答えられない上に、3000人の会員を背景に、62歳の老婆を、診断書もない「精神異常疑惑」「うそつき疑惑(これについては、どういう発言が嘘なのか、箇条書きにせよ)」で、さんざん貶める団体であるという正体をあらわし、証拠を見せることになります。
たぬきちさん、私信を公開しなさい。
先だっては、急なことだったので、誰も魚拓をとっていない。
今度は、魚拓を顧問弁護士に見せて、今後の身の振り方を検討します。
お願い:コメントは、手短に、わかるように、書いてください。
理解できない文面には、お返事しかねます。
|
トラックバック(1)
トラックバックされた記事
内閣支持率39%に急落!不支持40% 朝日新聞世論調査・発足1カ月でこれ程の大下落は異例・参院選情勢、民主「改選 ...
↓忘れずに、最初にクリックお願いします。↓ 内閣支持率39%に急落、不支持40% 朝日新聞世論調査 http://www.asahi.com/politics/upd...
2010/7/9(金) 午後 10:12 [ 正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 ]
トラックバック先の記事
- トラックバック先の記事がありません。
ttp://www.geocities.jp/hanzaitaisaku/signal.html
詐欺行為のシグナル[債権回収の注意点]
債権回収の基本的な留意点を解説する前に、そもそも悪徳商法や詐欺にひっかからないためにはどうすればいいのか、について簡単に説明したいと思います。
まず第一に「うまい話にはのらない」という基本的な姿勢です。次に日頃の取引や売買においても「確認作業を怠らない」思慮深い人間になることです。そして最後に「詐欺に鋭い嗅覚を持つ」ということです。鋭い嗅覚とは日常のトラブルに対して高いアンテナをはり、応用的な知識を持つことです。
2010/7/6(火) 午後 9:59 [ 注意 ]
このように言うと、どれも当たり前のことだと思うかも知れませんが、この自分の身は自分で守るという基本的な危機管理意識が欠如しているために、悪徳商法や詐欺事件などに巻き込まれてしまうのです。
実際、被害に遭ってから取引ややりとりを思いかえしてみると疑問に思うことがいくつかあったはずです。
相手が法人である場合、会社が危険な状況に追い込まれれば、それを隠そうとしても、対応者を注意深く観察していると、その兆候はキャッチできると思います。相手も人間ですので、顔や言葉に出るものです。
また会社の登記簿謄本やその会社についての噂なども確認しようと思えばできたはずだと思います。
2010/7/6(火) 午後 9:59 [ 注意 ]
個人の詐欺行為などの場合においては、普通に取引しているやりとりの中に詐欺被害に遭うかも知れない、と事前に思いあたるフシがあったと思います。
例えば、連絡先として携帯電話番号しか聞いていなかったり、その番号を調べると住んでいるエリア契約のものでなかったり、口座が個人名でカナしか表記されていなかったり、といろいろあると思います。
このように、被害者の多くはこれらの危険信号に出くわしたとしても、確認作業を怠ったり、気づかなかったり、あるいは善意に見過ごしてしまっているのです。
大切なことは、このような不可解な点はその場で確認をして、詐欺に遭うのを未然に防ぐ応用的な知識と知恵をつけておく必要があるのです。怪しいと思った時には疑ってかかる方が安全です。
なお、悪徳商法や詐欺などの個別事例における対策方法は、関連サイトリンクの悪徳商法対策(総合)や詐欺対策(総合)、質問や情報交換は掲示板・情報交換リンクからご覧いただけますので、そちらをご確認下さい。
2010/7/6(火) 午後 10:00 [ 注意 ]
詐欺犯罪の準備[悪徳商法・詐欺の鉄則]
悪徳商法や詐欺をしている犯人がどのような心理をついてくるのかについて前項で説明しました。
ここでは、犯人の視点から一般的に言われている詐欺の鉄則のようなものを解説したいと思います。(内容については、久保博司著の悪魔の説得術を参考にしています)
被害にあわないためには、何よりも相手を知ることも大切だと思います。
■無価値なものを価値あるように見せかけよ
どのような嘘の話をつくりあげるかは詐欺師の専門によって違う。地面屋は不動産の話を持っていくし、紙屋は有価証券や手形の話しを持ちかける。どんな種類の詐欺にも共通する普遍的な鉄則は、価値のないものを価値あるものに見せかけることである。
2010/7/6(火) 午後 10:26 [ 注意 ]
■真実を核にして嘘を構築せよ
無価値なものを価値あるものに見せかけるといっても、すべてが嘘で固められた話しであってはならない。自分の経歴から家庭の状況、学歴、持って行く話の内容まですべて虚偽であれば、どうしても相手を信用させられない。真実を核にして嘘で塗り固めるのである。
■前科のない者を表に立てよ
一般の詐欺では、前科のある者は詐欺罪で捕まりやすいが、初犯の者は捕まりにくい。現在の刑法では詐欺罪が成立する条件が厳しいため、立件するのが難しいからだ。
■相手をあわてさて、冷静さを失わせよ
詐欺の成功を確実なものにするためには、相手の思考力を鈍らせることだ。そのためには冷静な判断力を失わせるのがいい。振り込め詐欺などでは銀行が閉店する直前や休み前に電話をして、相手に考える時間を与えなかった。
2010/7/6(火) 午後 10:26 [ 注意 ]
悪徳商法・詐欺のセオリー[悪徳商法・詐欺の鉄則]
悪徳商法や詐欺をしている犯人がどのような心理をついてくるのかについて前項で説明しました。
ここでは、犯人の視点から一般的に言われている詐欺の鉄則のようなものを解説したいと思います。(内容については、久保博司著の悪魔の説得術を参考にしています)
被害にあわないためには、何よりも相手を知ることも大切だと思います。
2010/7/6(火) 午後 10:29 [ 注意 ]
■自分は詐欺師ではないとの信念を抱け
加害者とて普通の人間である。人を騙して財物を巻き上げるには、それ相応の精神的な負担を伴う。
明らかに刑法に触れるような行為を働くときは、自分は詐欺師ではないという信念をいっそうゆるぎないものにする必要がある。そのためには、相手を騙す前に自分を騙せ、なのである。
自分をごまかすことは、自分を否定することでもある。しかし詐欺で食べていく以上、とにかく自分の良心を眠らせなければ相手を騙せないのだ。
■演技力を磨け
いろいろな能力や技量が必要だが、最も重要なのは演技力だ。相手に嘘を信じこませるには迫真の演技力が必要なのである。その前提条件として不可欠なのが、広い教養と深い専門知識と立派な服装である。
2010/7/6(火) 午後 10:29 [ 注意 ]
■権威を利用せよ
演技に説得力を持たせるには権威が必要である。日本人はとくに、権威ある人物がご託宣を並べたり保証するとたちまち信じ込んでしまう傾向がある。
詐欺師の名刺を見ると、真ん中にでかでかと名前だけを印刷してあったり、一流会社の社名がやたらと大きかったりする。これらはすべて権威を誇示するもので騙しの武器になりうる。
■人の弱みをにぎって活用せよ
どういう基準で騙す人を人選しているか。詐欺師は相手の性格で人選するのではなく、何かの必要に迫られている者を選ぶ。
何かの必要に迫られているという弱みを持っている者はエアポケットに落ちたようにいとも簡単に騙される。
そしてひとたび成功したら、しゃぶり尽くす。新たなカモを探すより、一度成功したカモを何回でも騙す方が無難であり、効率的なのである。
2010/7/6(火) 午後 10:30 [ 注意 ]
私もねずきちさんを拝見したことがあります。
集会において壇上で演説をされていました。
人それぞれ顔や名前を出せる人と出せない人が居ます。
2010/7/9(金) 午後 10:11
コーヒーさん
個人情報を出せないということは、ありえます。わかります。
個人的な交流の中で、言われたことが、ほぼ、全部「うそ」だったと実感するからこそ、、こういうことまで、気になるのです。
ほんとうに大丈夫なら、いいんです。
やりかたが、どうしても、心配なんです。
2010/7/10(土) 午前 4:35 [ かぐやひめ ]
有栖川宮詐欺事件(ありすがわのみや さぎじけん)は、大正時代に後継者がなく断絶した有栖川宮の祭祀継承者であると偽った男性が、2003年4 月6日に東京の青山でニセの結婚披露宴を開催して、約400人の招待客から祝儀を騙し取った事件。
「有栖川識仁(さとひと)」と詐称した男(当時41歳)と、その「妃殿下」(当時45歳)を、同年10月に警視庁公安部が詐欺罪で逮捕した。公判中、2人の間には一切の恋愛関係、内縁関係、婚姻関係が存在しなかったと事実認定されている。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%A0%96%E5%B7%9D%E5%AE%AE%E8%A9%90%E6%AC%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
2010/7/10(土) 午前 6:08 [ 参考 ]