FFXIでBに出会い　フレンドとなりました。

話していて　うまも合い　リアルメアドも交換し　お互い励まし合って　良い友達関係だったと思っていました。

私が病気になって　入院手術を受けてたころは　よく励ましてもらいました。

Bが　XIで悩んでいたころは　私は聞き役になって　励ましてきたつもりです。

Bが決心して　XIVに移ってからも　お互いに情報交換をしたり　励まし合って　良い友人関係を続けていたと思っていました。

昨年１２月のXIのVerupの折りに　PS２ユーザーだった私が弾かれて　ログインできなくなり　パソコンに移行したときは　パソコン素人の私を　ほとんどつききりでサポートしてくれたのも　Bでした。

本当に　良い奴でした。

そのBに　LS作ったからXIVに来ないか？　と誘ってもらって　エオルゼアに来ました。
Windows7にもまだ不慣れで　尚かつXIVも初心者だった私を　Bはつかず離れず　よく面倒をみてくれました。

XIで　LSを離れて　しばらく独りでプレイしていましたから　久しぶりのPTやLS　旧知のフレとの再会　などで　毎日が充実していました。

毎日　マスターとして　BはよくLSをまとめて　がんばっていました。
お世話になった私は　一日も早く慣れて　Bを陰から支えることで　恩返しがしたいと　無理をしてでも　毎晩リーヴに参加して　少しでも追いつこうとしていました。

リアルの生活にも　睡眠不足から　支障を来たしかねない程のめり込んでいました。

あの日　あの時　ほんの些細な不安から　私はついに　そんな無理を重ねたLSで溜まっていたストレスから　LS会話で言い合いになり　言わなくてもいいことまで　心にも無く言ってしまい　LS面にも　Bにも　大変に不愉快な思いをさせてしまいました。

３月始めのパッチの日でした。

真夜中にもかかわらず　新エリア探訪のために　Bが　高Rメンバーにお手伝いの呼びかけをしていました。　

「こんな真夜中に？」と切り出したのが　ことの始まりでした。

要するにBは　次の週末３月１２日に新エリア探訪の予定をLSで告知をしていたため　予習探索に赴くために　時間と体力に余裕のあるLSメンバーに協力を求めていただけでした。

でも　言葉が足りなかったために　早とちりの私は　また置き去りにされる....と不安と焦りから　言わなくてもいいことを切り出してしまったわけです。

友達だと思っていたBから　冷たくあしらわれ　LS面からも　冷たくシカトされ　私は熱くなって　暴走し　言わなくてもいいような心にも無かった暴言を吐いてしまいました。

翌日　謝罪してLSを離れました。

キャラクターも　ワールド移転サービスが始まるまで　更迭すると決めて　犯した罪に対する罰を受け　終らせたつもりでした。

ところが　後から直接　Bに謝罪メールをしたところ　怒りは収まっておらず、「フレ風吹かせて　なれなれしくしてきて　すごく迷惑だった」とか「LS面たちはLSを立ち上げてきた当初からの仲間なんだ」とか言われてしまって....　

フレ風ふかせてたつもりなんて　ありませんでした。
仲間...って　じゃあ　私は仲間じゃなかったってこと？

挙げ句の果て　「サービス期間なんだから　ワールド移転なんて　当分無いんだし　キャラ消して　他の鯖に行けよ！」とまで言ってきました。

LSを離れて　キャラを凍結させただけでは　償えないと言うことでした。

ひと月余りの短い時間でしたが　一生懸命に育ててきた思い出のたくさんできたキャラでした。
XIから受け継いだ　思い入れのある名前でした。

本当に情けなく　悔しくて　泣きながら　大切な分身を　フレだと思っていた人に　消せと言われて　消しました。


自業自得だと言われれば　言い返す言葉もありません。

でも　信頼して　頼ってきて　フレだと思っていたBに　「消えろ」と言われて　すごく悲しかったです。傷つきました。



Bは　私のことをすっかり忘れて　今でもLSマスターとして　慕われて楽しく遊んでいます。

だけど　あの人は　本当は自分が可愛いだけの冷たい人でした。

どこかで　この無念な思いを　誰かに聞いて欲しいと思っていました。

最後まで　読んでくださって　ありがとうございました。