イギリスの新型潮力発電システムとオーストラリアの環境政策の転換
イギリスで今月、新型の潮力発電システムが商用運転を始めました。日本ではよく、イギリスは原発推進に転換したとよく言われますが、実際は新規建設計画が1つあるだけです。
さらにイギリスは昨年、再処理事業から撤退しました。他に再処理してくれるところは、以前大事故を起こしたフランスのラ・アーグ再処理工場くらいしかありません。この2カ所が日本の使用済み燃料の処理をしていました。セラフィールド再処理工場もかなり前ですが放射能漏れ事故を起こし、大量の放射性物質が海に流れ出ました。周辺の村では、小児白血病の発症率が高いという調査結果もあります。
参考URL:http://cnic.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=35
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