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1999年9月、茨城県東海村で臨界事故が起き、被曝(ひばく)した犠牲者が亡くなるという最悪の悲劇に見舞われました。被曝治療の現状に迫った、命との格闘の記録です。
ナレーション : 筧利夫
日本の原子力開発史上、初めての犠牲者を出した東海村臨界事故から1年半たち、亡くなった大内さんの治療を担当した東大病院の医師や看護師たちが初めて実態を語り始めました。今まで経験したことのない被曝(ひばく)症状に翻弄(ほんろう)されながら、命の意味を問い続けていたのです。被曝治療の緊迫した83日間を見つめました。芸術祭テレビ部門芸術祭優秀賞、モンテカルロ国際テレビ祭ゴールドニンフ賞受賞。
2001年放送 (C)NHK
本編:49分
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