オリックス・岡田監督の抗議で警告試合に

2回オリックス、代打の伊藤が死球を受けオリックス・岡田彰布監督は厳しい表情で審判に抗議する京セラドーム(撮影・山口 登)
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2回オリックス、代打の伊藤が死球を受けオリックス・岡田彰布監督は厳しい表情で審判に抗議する京セラドーム(撮影・山口 登)

 オリックス・鈴木郁洋捕手が22日、西武戦の二回に本塁突入を試みた三塁走者・ブラウンと交錯し、負傷した。ロッカールームに下がり治療を受けたあと、一時はプレーに戻ったが、二回の攻撃で代打・伊藤を送られ途中交代した。また、二回の攻撃では牧田から北川、伊藤に2死球を受け岡田監督が審判団に抗議。吉本球審がラフプレーの連鎖を懸念し警告試合を、球場内にマイクを通して宣告した。

(2011年4月22日)

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