創価学会の訴えを全面的に認めるのが裁判所の務めとなっているのが、現在の司法である。
その中でも、一審で出された判決を忠実に踏襲して、被告側の控訴を棄却するのが高裁の役目となっている。
なんら三審制度におけるチェック機能を果たしていない。
私が行った創価学会を批判する演説によって、創価は名誉を低下させられたと損害賠償を請求した訳であるが具体的に如何なる損害を被ったのか。
16年前に朝木市議殺害事件直後の週刊現代では、「夫と娘が激白!明代は創価学会に殺された」、と題した記事を掲載したことで、講談社と現代の編集長にそれどれ200万円の支払を命じる判決が下された。
断定的な見出しと、巨大発行部数を誇る週刊誌が400万円なのに対し、私の政治的論評による一日の演説が110万円というのも、バランスを欠いた判決ではあるのだが、現代の判決において創価学会とては、名誉毀損の根拠として一定の被害があった事を申告している。
現代の記事が出たことで、信者から問い合わせが来た、聖教新聞の購読を断わられた等の具体的被害があり、その対応に追われたというもの。
そういった事実を認めた上で、400万円という損害賠償を命じている。
だから私に損害賠償義務があるというのであれば、上述の如き「被害」があったのですか?
ということを控訴理由書に記述したわけであるが、高裁判決では全く無視。創価学会からも申告がされていない。
自分たちのとって都合の悪い事には一切取り合おうとしないのが司法である。
「言論に対しては言論で」。こういった道理を踏まえた主張を平気で踏みにじるのが司法である。
裁判所も警察も、公権力を行使しうる国家機関はすべて創価学会の奴隷となっている。
これぞ池田大作が提唱する総体革命である。
1/3)4.21 創価学会の犬となった東京高裁の不当判決を許すな!槇泰智
http://www.youtube.com/watch?v=WgIudyA66N8
http://www.youtube.com/watch?v=WgIudyA66N8
(2/3)4.21 創価学会の犬となった東京高裁の不当判決を許すな!槇泰智
http://www.youtube.com/watch?v=m7kh_5Wc7vE
http://www.youtube.com/watch?v=m7kh_5Wc7vE
(3/3)4.21 創価学会の犬となった東京高裁の不当判決を許すな!児島謙剛
http://www.youtube.com/watch?v=ANlZWb-u5fU
http://www.youtube.com/watch?v=ANlZWb-u5fU
★詳しい記事や画像は↓
『新・創価学会の集団ストーカー日記』
『新・創価学会の集団ストーカー日記』