トップページ > 読者と編集部のひろば > スタッフ日記【グッカム】
誌面ではお伝えしきれなかった、編集スタッフの"現場直送エピソード"を
たっぷりお届け!
無数の"約束"とは……?
左から渡部秀くんと三浦涼介くん。
ふたりにとって欠かせないアイテム
(?)も登場! 温かい雰囲気のシ
ョットになりました。
Photo=小林ばく
前号に続き、そろって登場してくれた三浦涼介くんと渡部秀くん。
対談のたびにいろいろな“約束”をしているふたりですが、連日『仮面ライダーオーズ/OOO』の撮影で忙しくしているため、「まだふたりでちゃんと食事にも行けてない」「まだお互いの家に行けてない」という現状。
このままでは、クランクアップまでに何ひとつかなえられないのでは……? ということで、G☆C誌上で約束のうちのひとつを実現してもらいました!
同時にG☆Cの人気企画「同居シュミレーション」で、ふたりの関係性を見つめ直してみることに。
詳しくは誌面を見ていただくとして、こちらでは対談中にさらに増やしていた“約束”をご紹介します!
渡部くん「たとえばりょんくんの家で……あ、話すと本当に企画してもらえちゃうかな?」
三浦くん「そうだよ。だから言っておこう(笑)!」
渡部くん「わかった(笑)! りょんくんが『ゴハン食べにおいでよ』って僕を家に招いてくれた設定で、完全手作りのフルコースをふるまってくれる企画とか、どう? マリネとかおしゃれな料理でね」
三浦くん「それで?」
渡部くん「僕が『うわ〜、こんなすごい料理、見たことない!』って驚いて」
三浦くん「最後はどうなるの?」
渡部くん「最後? 最後は……『ルネッサーンス♪』で!」←と乾杯のゼスチャー。
三浦くん「オチを考えてから話すように(笑)!」
渡部くん「はーい」
三浦くん「秀とお出かけしたいな」
渡部くん「だったら築地市場に行って海鮮丼食べよう!」
三浦くん「ちょっと"食"から離れない?」
渡部くん「大好きだから、しかたないよ」
三浦くん「秀としっかりゴハンを食べに行ったら、会話が『うまい!』か『こんなの食べたことない!』くらいしかなくなりそう」
渡部くん「そんなことないよ。りょんくんの知らない引き出しがいっぱい出てくるって」
三浦くん「食事中に(笑)? それでも食べる以外のこともしたいな」
渡部くん「なら前回の取材でも話したけど、ウインドウショッピングしようか」
三浦くん「うん。僕はそういう普通のことがいい」
渡部くん「で、ランチはフードコートで食べようね♪」
三浦くん「(笑)! 一瞬で"食"に戻っちゃったじゃん(笑)!」
渡部くんは、どうしても三浦くんとゴハンに行きたいようです(笑)。
さらにふたりの暮らしぶりについて聞いていると、話は思わぬ方向へ……。
渡部くん「りょんくんはすぐに寝る人?」
三浦くん「寝つきはいいよ。寝る時間は次の日起きる時間から考える。合計で6時間は寝たいから」
渡部くん「りょんくん、寝相もいいよね。控室でも狭い所にチョコンって収まって寝てるし。だからりょんくんが寝てても被害はないけど、僕が寝るとね……(笑)」
三浦くん「最近、ロケバスで秀と席が隣になることが多いんだけど、秀はよく陽が上りきってない朝のロケバスで、おにぎりを食べながら音楽を聴いてるんだよね。で、その音楽がいつも音もれが激しいと」
渡部くん「音量はひかえてるつもりなんだけど、バスの中がすっごい静かだから!」
三浦くん「みんな眠くて静かになっちゃうんだよ(笑)。でもすっごい楽しそうにしてるから、『まあ、いいか』と思ってたんだけど……ゴハン食べ終わった次の瞬間に寝てるんだもん! だったら音楽聴かなくてもいいよね(笑)!?」
渡部くん「あはは(笑)! そう言われたから、昨日の帰りのバスは音量下げました」
三浦くん「そうそう。で、『よし、よし、今日は静かにしてるな』と思ったら……」
渡部くん「りょんくんの肩にもたれて寝てたうえに、よだれがたれそうになって『お、やばい、やばい』って目を覚ました(笑)」
三浦くん「秀ってさ……ほんと本能のまま生きてるって感じだね(笑)」
渡部くん「それってほめ言葉だよねっ?」
とってもポジティブな渡部くんでした!
果たしてふたりの同居は可能なのか?
そしてたくさん交わした約束のうち、ふたりが「これにしよう」としぼった真の“約束”とは?