Koko Loves You,Honey☆

深夜0時、Honeyから着信
あ、来た

『誕生日おめでとう』って。
優しい声でした。

『一番乗りできた??』
『うん、ありがとう』

不調だった私に、
Honeyの優しい声はよく効きます☆

体調の悪さを水増しして
少し大袈裟に伝えちゃおうかなって思うくらい
気持ちまで和らぎます

Honey,
ありがとう
ｲﾗｲﾗしちゃっててごめんねmm

金曜日の朝、目が覚めたら 頭の中が大回転。
立ち上がれないし、座っていても回っていてﾋﾞｯｸﾘ。
やっと つかまり立ちして
お風呂でも壁にぶつかりそうになりながら
なんとかｼｬﾝﾌﾟｰしました

家を出る頃には良くなっていて、無事に出社☆
午後は元気になったよ

そして、夕方突然Honeyから今夜はﾃﾞｰﾄしようって

待ち合わせ場所でHoneyが
『今日は**歳 最後のSEXする??
それとも**歳 最後のｺﾞﾊﾝﾃﾞｰﾄする??』って

待ち合わせ場所でHoneyを待っている間に
奥さんのﾌﾞﾛｸﾞやｳｪﾌﾞﾍﾟｰｼﾞを見て
面食らってしまっていた私は
『食事ﾃﾞｰﾄ』と答えました。

『ﾎﾝﾄにそれでいいの??』って自問自答しながら、
有楽町にある おいしい中華屋さんに行きました。
おいしかった

Honeyは、私のﾌﾞﾛｸﾞの
『強くて乱暴なFuck』の記事を会社で読んで
Dickが大きくなっちゃったんだって

それを聞いて、
ますます『ﾎﾝﾄに食事ﾃﾞｰﾄで良かったのかな??』
って思っちゃった!!

そのあと銀座までﾃｸﾃｸ歩いて、
いつもの喫茶店で あのﾏﾛﾝﾊﾟﾌｪを食べて帰りました。
Birthday weekということで、
ﾏﾛﾝｸﾘｰﾑは全部kokoにくれたよ♪

やっぱりHoneyと一緒だと楽しいな

Honey,
何かあるとすぐにHoneyに八つ当たりしちゃうのに
優しく接してくれてありがとう☆
優しく私の名前を呼んでくれてありがとう

ﾋﾞﾙ内のｶﾌｪでお話したあと、Honeyは仕事に戻り、
私は帰り道 地下鉄の車内でﾒｰﾙを受信しました。

Honeyから奥さんへのﾒｰﾙです。
私はBCCに入っていました。

『お台場に行ったんだね。いつ行ったの??』と。

あの日Honeyが会社に行かずに
奥さんとお台場にお出かけしていたなら
こんなﾒｰﾙを出せるはずがないから。

このﾒｰﾙで私は十分 安心しました。

奥さんと一緒にお出かけすることがｲﾔなんじゃなくて、
（もちろんそれもｲﾔだけど、それよりも遥かに）、
私にｳｿをついてこっそり奥さんとお出かけされるのがｲﾔなので、
このﾒｰﾙでそれが確かめられて、すごく安心しました。

それならいいの。
それが確かめられたから もうそれで十分いいの。
ありがとうHoneyって思いました。

奥さんからの返信には、
『誰と行ったかは秘密★』とありました。


Honey,
BCCﾒｰﾙ。
私のためにいくつも犠牲を払って
出来ることは最大限やってくれて
どうもありがとう。

木曜日の朝、Honeyと一緒に出勤したかったけど、
ﾀｲﾐﾝｸﾞが合わなくてｶﾞｯｶﾘしていた私。

会社で 1月のﾋﾞﾙの入館ﾛｸﾞﾃﾞｰﾀをﾁｪｯｸしました

1/9（3連休の中日、ﾎﾟｶﾎﾟｶ陽気だった日）、
休日出勤していたはずのHoneyの
ｾｷｭﾘﾃｨｶｰﾄﾞのﾛｸﾞが一つもありませんでした

ﾋﾞﾙの通用口、
ﾄｲﾚや喫煙室に行くたびにﾛｸﾞが残るはずのｵﾌｨｽﾌﾛｱの出入口の各扉、
9時間会社にいて、1つもありませんでした。

心臓がﾊﾞｸﾊﾞｸ、変な汗をかいて、一気に手が冷たくなって...

だって、奥さんのﾌﾞﾛｸﾞに
このﾎﾟｶﾎﾟｶ陽気の日にお台場にお出かけをした
という記事がｱｯﾌﾟされていたから。。
誰と出掛けたかは書いてなかったけど私は動揺しました。

そしてすぐにその日のHoneyとのﾒｰﾙのやり取りを確認しました。

お昼過ぎにHoneyから
『これから用意して会社に向かいます』と。
kokoは『（ﾒｰﾙ）ありがとう。会社がんばってね』って返信を。

そして夜にはHoneyから
『今日は暖かかったね。明日もあるのでそろそろ帰ります』ってﾒｰﾙが来て、
『休出おつかれさまでした。気をつけて帰ってゆっくり休んでね』って返信をしていました。

なのにどうしてﾛｸﾞが一つも無いの??

ここまでわずか数分の出来事だったと思います。

ﾒｰﾙと真逆のﾛｸﾞ、
ﾛｸﾞと真逆のﾒｰﾙ、
何がなんだか分からなくなりました。

『なんで??どうして??どういうこと??』
頭の中をこの言葉が駆け巡りました。

ｿﾞｰｯとして、血の気が引いて青ざめていくのが自分でも分かるくらい。。

すぐに非常階段に行ってHoneyに電話を。

まずは『どうして今日の朝はいつもより早くﾒｰﾙくれたのに
私より遅い電車だったの??』そこから順番に整理しようと、
Honeyに聞きました。

でも、Honeyはすごく忙しい最中だったみたいで、
私がすべてを投げ出して席を外してHoneyに電話しているなんて
知るはずもないHoneyには、そんなことで電話してくるなんて...と
相当迷惑な話だったと思います。

当然怒ってしまって、お昼に二人で会ったけど、
もはやどうすることも出来なかったです。
『付き合っても、別れてもどっちでもいい』って。
『kokoの好きなようにしていい』って。

私は全部を話して、
Honeyも会社に来ていた証拠になるお仕事のﾃﾞｰﾀを探してくれたけど
もう1ヶ月近く経っているからその日更新したﾃﾞｰﾀは
すでに再更新してあって証明できないって。

残っていた抗不安薬を午前中 飲んでしまったので、
夕方、ﾋﾞﾙ内の循環器内科に行って 処方してもらいました。

そのあとHoneyとﾋﾞﾙ内のｶﾌｪで話し合い

まずはkokoの体が元気になったら
今後またこういうことにならないように
二人でちゃんと話し合わなきゃいけないねって。

あと、体調改善のために
規則正しい食事（偏食・おやつを控える）と
規則正しい生活（ちゃんと寝て、朝早く起きる）をするって
Honeyと約束してkissして帰りました。

Honey,
忙しい時期なのに、
kokoが落ち着くまでお茶してくれて
話してくれてありがとう。

思い出したくない出来事だったけど、
二人の道のりを書き残しておきたくて書いたんだ。

水曜日は、朝、会社の近くまで行ったのに
体調不良でUﾀｰﾝして帰ってきました

そして、このあいだHoneyに付き添ってもらった病院に
検査結果を聞きに行きました。

血液検査も、X線も、心電図も、ぜんぶ異常なし

嬉しかったけど、
でも、この体調は何だろう。。

全身のMRIや、婦人科系、神経系、整形外科など
ありと あらゆる方面から検査したい気持ち。

Honeyは私が午前中 病院で順番を待っているときから、
夜寝るまで、何度もﾒｰﾙや電話をくれて、
心配してくれたり、いろいろ調べてくれました。

夕方には、『お楽しみをお届け☆』っていうﾀｲﾄﾙのﾒｰﾙが来て
Honeyとﾖｯﾄの写真を送ってくれたりして...

“病気のときも、健康なときも...”
Honeyはいつも私のことを本気で想ってくれています

Honeyに一番かわいがられているのは私。
自分で自分に 少し得意気に言い聞かせます。

Honey,
いつも心配してくれてありがとう。
これからも私を心配していてね。

今週は、私の誕生日ｳｨｰｸです

『今日はkoko**才最後の月曜日』、
『今日はkoko**才最後の火曜日』って
もう今日のkokoには一生会えないんだよってことを
Honeyにｱﾋﾟｰﾙしています。

確かにkokoの言うとおりなので、
Honeyも全面的に優しくしてくれて、
忙しいのに 朝に晩にﾗﾌﾞﾒｰﾙをくれます

火曜日は会社のﾋﾞﾙに入っているお蕎麦屋さんで
一緒にお夕飯を食べたのだけど、
珍しく ﾃﾞｻﾞｰﾄのｱｲｽをほとんど私にくれました

体調を崩しているときと
誕生日ｳｨｰｸは、
ものすごーく優しくしてもらえるし、
何でもﾜｶﾞﾏﾏ聞いてくれるし、いいね☆

今年はその二つが同時にやってきたから
まるで 姫にでもなったみたいだよ

Honey,
私 まだまだ予断を許さないよ♪

月曜日は、月末だったので残業した私。
そのあとHoneyとｺﾞﾊﾝﾃﾞｰﾄをしました

牡蠣ﾌﾗｲと蟹ｸﾘｰﾑｺﾛｯｹの定食を二人で。

最近Honeyは、
私の言葉を途中まで聞いただけで、
私がその先 何を言うか分かるそうです

一番ｽｺﾞｲのは、『Honeyさ～、』って言っただけで、
その先に続く言葉を完全に読んで
ﾍﾞｽﾄｱﾝｻｰを返してきます

呼び掛けるときの 声の調子で分かるのかな。
私がいつも同じことを聞くから分かるのかな。。

長い年月 一緒にいると
相手の考えていることが分かるようになる...

それかな。
それだったらいいな

Honey,
どっち??

奥のﾍﾞｯﾄﾞﾙｰﾑで
Honeyは私の両手を後ろで縛り、
私は両膝をついてHoneyの顔の上にまたがりました。

そして、膝が立たなくなるまでｵｰﾗﾙを...
そのあとぐったりして横になった私に
今度は後ろから 指でｴｸｽﾀｼｰｽﾎﾟｯﾄを刺激してきました。

すごく良かったので
もっとして欲しくて
うつ伏せになって 片脚を折って 大きく開きました。

『そのまま続けて...』
そう思ったとき、
なぜかHoneyの指が離れました。

赤いﾀﾞｳﾝﾗｲﾄの ﾀﾞｰｸなお部屋で
両手を後ろで縛られている私は
手をついて振り返って見ることもできず
『えっ、どうして止めちゃうの』って思ったのですが、

次の瞬間...
後ろから、指じゃない 太くて硬いものが入ってくる感覚が...

『えっ、Dick??』と思い
すごく興奮しました。

暗い場所で、
何も言わず勝手に入れられたのは
たぶん初めて

Honeyが私の頭や大きく開いた太ももを
ﾏｯﾄに押さえ付けて、強くて乱暴なFuckを...

Honeyに遊ばれている感じ、
一方的にされている感じが
たまらなく私を刺激しました。

『お部屋の外に声がもれちゃう』って思ったけど、
どうすることもできなくて、夢中。。

激しくしたあと、
2回目は私がHoneyのLove juiceを飲み、
熱い余韻が残ったまま お部屋をあとにしました。

Honey,
数日経った今も
うつ伏せで横になると、
思い出して片脚を折って大きく開いてみるの
Dickを勝手に入れてきたときの
私の感覚、ｿﾞｸｿﾞｸした気持ちを思い出して
あそことあそこが熱くなっちゃうんだ

靴を買ってもらったあと、銀座でTeaﾌﾞﾚｲｸをしてから
ﾌﾟﾁｹｰｷを買ってﾏｽﾀｰとﾏﾏのところに行きました。

久しぶりに 何の秘密も持たずに、
思ったことや出来事をありのままに話せる時間です。

『これ、Honeyに買ってもらったのー誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄなんだ』とか
『このBGM聴いていたらHoneyのことが恋しくなってきちゃったー』とか
ﾊｰﾄがすごくopenになります。

ﾏｽﾀｰとﾏﾏもすごく愛し合っているので、そんな中にいると、
その空間も 自分の心の中も Love&Peaceで満ちてきます

愛し合うって、なんて素敵なの
愛する人と一緒にいるってなんて素敵なの
って肌で感じます。

そして、奥のお部屋で愛し合ってから帰りました

Honeyからの誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ
お二人のﾍﾞｯﾄﾞをお借りして...


Honey,
楽しかったねっ☆
この日の帰り道、
第一京浜を走っているとき
私たち幸せいっぱいだったよね