Koko Loves You,Honey☆

温泉の帰り、Honeyと懐かしい場所に立ち寄りました。
私が大学生の頃に一人暮らしをしていたﾏﾝｼｮﾝです。

あの駅の改札を抜けたとき、ﾌｯと一瞬18歳の頃に戻ったような
不思議な感覚にとらわれました。

ﾏﾝｼｮﾝまでのわずかな道のり、
当時のまま変わらないところ、
大きく変わってしまったところ、
そのどちらもｼﾞｰﾝでした

当時、田舎に帰るﾊﾟﾊﾟとﾏﾏの車を 泣きながら見送った駐車場が今もそのままだったこと、
お隣の子供病院があのときのまま残っていたこと、
ﾊﾟﾊﾟとﾏﾏに報告しようって思いました!!

18歳の私は、長い年月を経て 今、私が 愛する人と二人でここを訪れるなんて
想像もしませんでしたが、
いつか来ようと思っていたこの場所にHoneyと来れたことは、とっても嬉しかったです。

Honey,
「見てみたい。行ってみよう。」って言ってくれて
ありがとう

朝
Honeyと私は、朝食に40分ほど遅れて行きました。

広～いお座敷に、時代劇の「大奥」みたいに ずらーーーっと並んだ御膳、
でも私たち以外 誰もいませんでした。。皆、食事を済ませたあとだったのです。

私たちを見て、「いらしたんじゃない？」って囁くｽﾀｯﾌの方々･･･

そしたら私たちのお部屋を担当してくださっている仲居さんが
嬉しそうに「お寝坊さんねー」って声をかけてくれました☆

私は、なぜかこれがすごく嬉しかったです

あと、お客さんが私たちだけだったから
他のお客さんが手をつけなかった温泉たまごをもらって食べたりもできたし、
とにかく楽しかったです

Honey,
担当の仲居さんが
「あなたたち、いいわよ」って言ってくれたの覚えてる？
それって、そのとき仲居さんはどういう感じを覚えたんだろう･･･って
今でも ときどき考えるんだ。

男性と二人で温泉旅館にお泊まり。
こんなの私は初めてでした

和室にお布団

そんな特別な夜は…
寝転がっていっぱいおしゃべりして
Make love して
Honeyにﾋﾟｯﾀﾘくっついて眠る…

そんなｲﾒｰｼﾞをどんどん膨らませていたのに
私、お布団にｺﾞﾛﾝしたら寝ちゃったのです

目が覚めたら夜中。
起きた瞬間は、ｼｮｯｸで言葉もありません

次に思ったことは...
『Honey, なんで起こしてくれなかったの』
『Honeyが初めて私にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしてくれたﾗﾝｼﾞｪﾘｰや
ﾏｲｱﾐ旅行でﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしてくれたｾｸｼｰﾊﾟﾝﾃｨを持ってきてたのに...なんで』

『途中で起こしたんだよ』と言うHoneyに
『でもkoko起きてないんだから起こしたとは言えないよ』と言い返す私。
～繰り返し～

支離滅裂ですが、とにかくやり場のない思いを
HoneyのせいにしてHoneyにぶつけるしかできませんでした。

気分転換に夜中に温泉に入ってﾘﾌﾚｯｼｭ

気を取り直して深夜から二人でﾄｰｸｼｮｰ始めたけれど
3時半ごろHoneyは寝ちゃいました

Make loveもしたかった

Honey,
こんどは絶対起こしてねっ

いつかきっと
と思っていた情景が今、目の前にあります。

↑これは、お夕飯のあと露天風呂から戻ってきて
お部屋に入ったときに私が感じたことを
その場ですぐさまﾌﾞﾛｸﾞに書き留めておいたものです。

ふたつ並んだお布団。



あまりの幸せに、明日 私は死んじゃうんじゃないかと心配になり、
そうなっても大丈夫なように、このｼｰﾝをXPERIAだけでなく、
心にも深く刻み込みました

Honey,
Kokoは翌日も生きていて、Honeyと一緒だったね
幸せな時間って 本当にあっという間に過ぎるの。
知ってる??

早めのお夕飯のあと、再びHoneyと露天風呂へ…

しっとりとした夜の空気、ひっそりとした山あいの露天風呂、
聞こえるのは川のせせらぎとお湯の流れる音。

私は浴衣を脱いで すぐに岩陰でHoneyのDickをくわえました。

興奮は、人を“待ちきれない気持ち”にさせます
私はすぐに森に向かって竹造りのﾌｪﾝｽに両腕をもたれかけ、
Honeyはﾊﾞｯｸから入れてきました。

誰か来るかも。
私たち、どこかから見られているかも。
興奮と身体は一気に最高潮へ…

Fuckは何の配慮も必要なく、ただしたいようにする…
それが私をさらに興奮させるのです。

終わったあとは、お互い優しく身体を洗いお部屋へ…

暗い山あいの温泉でのｴﾛﾃｨｯｸなひとときでした。

Honey,
Fuckもこんなに甘い思い出になる…
Honeyは奇跡みたいな人

お部屋で浴衣にお着替え。

初めて見るHoneyの浴衣姿に胸ｷｭﾝｷｭﾝで
混浴の露天風呂へ行きました

私は、混浴 初体験
でもHoneyと一緒なら何でもﾄﾗｲできるのです。

しっとりとした空気の中、温泉に浸かってHoneyと森林浴。
のぼせ易い私は、それまで温泉が大の苦手でしたが、
ここはちょうどいい湯加減で、ずっと入っていられるくらい
初めて温泉の良さを知った、記念の場所になりました

あっという間に17時半、ちょっと早いけどお夕飯の時間です。
急いでお部屋に戻って、ﾃｰﾌﾞﾙいっぱいの豪華な和食をいただきました

お部屋で浴衣で向かい合って食事…
夫婦みたいって思いました

Honey,
混浴だったのでkokoは一応ひととおり
ほかの男性の身体とDickをﾁｪｯｸしたけど
やっぱりHoneyが最高Sexy

Honeyは、きのうから4日間の予定で、
夫婦で南伊豆に旅行です

毎年2回、ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸと9月の連休は、
奥さんと3～4泊で遊びに行くのです。

恒例行事は行かないと面倒なことになるので
仕方なく行くそうです。

私は、泣いてばかりいます。

旅館に着いてすぐ、予想もしていなかった『うっとり事件』が起きました。

ﾁｪｯｸｲﾝのときです。
宿泊者名簿を記入するHoney
Honeyの氏名『xx xx』、
そのすぐ下に『〃 koko』

これって

うれしくって、うれしくって、
慌ててその用紙をXPERIAでﾊﾟﾁﾘ☆
永久保存しました

“うっとり”にゆっくり浸っている間もなく、また次の“うっとり”が起きました!!

仲居さんが私に向かって『奥様、*****??』
ですって

この響き。

もう 天まで上り詰めてしまって、『奥様』のあとに何て言われたのか…
それに続く言葉は まったく私の耳に届きませんでした。

夢かと思う、そんな出来事にしばらくﾎﾟｰっとしてしまい、
これから始まる 想像を遥かに越えていく一日にﾜｸﾜｸする私でした



Honey,
あれは、一瞬の出来事だったけど
今も私のﾊｰﾄの中でｷﾗｷﾗと光っている大事な思い出

秋晴れの土日、Honeyとふたり
電車に揺られて緑に囲まれた温泉に行ってきました。

私たちは いつも海に遊びに行っているので、
山あいへ旅行するのは、初めて

この日が来るのを待ちわびる気持ちは、
海外旅行のときとは全く違って、
誰にも言わず ゆっくり静かに待っている・・・そんなふうでした

東京駅でHoneyと待ち合わせをして、2時間半。

その間に景色は大きく変わって、
電車の窓を開けたら 土の匂い、緑の匂い、川の音が勢いよく飛び込んできました。



旅館に向かう道中、葡萄畑の近くの道端で、収穫したばかりの巨峰を買って食べたり、
山のほうに暗い雨雲を見てお天気を案じたり、
そんな些細な出来事が とっても嬉しかったです

Honey,
二人で まだ体験したことのない世界に足を踏み入れる期待と喜び。
この日は、それを実感した記念日

He is my hero.
His smile, eyes, lips, voice, dick, and kisses...
That's my everything.