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東京電力の電力使用状況 (4月22日18時現在)

使用量:3365万KW ピーク時供給力:3850万KW 使用率:87%

流出放射能、4700兆ベクレル=高濃度汚染水、海に500トン超−福島第1原発

流出放射能、4700兆ベクレル=高濃度汚染水、海に500トン超−福島第1原発

 東京電力は21日、福島第1原発の2号機取水口付近から一時期流出していた高濃度の放射能汚染水について、流出量は少なくとも約520トン、放射能量は約4700テラベクレル(テラは1兆)と推定されると発表した。保安規定で同原発1〜6号機から1年間に放出が許容される量の約2万倍に相当するという。記者会見した松本純一原子力・立地本部長代理は、今回の事故で水素爆発などにより大気中に放出された放射能と比べると、100分の1程度と説明。半径30キロ以内の沿岸や沖合計16カ所で海水調査を行っており、「きちんと海洋への影響を評価したい」と述べた。
 流出は2日朝に発見され、6日朝に工事で止めた。1日昼ごろの取水口付近の放射線量は比較的低く、その当時は大きな流出はなかったとみられるが、1日から大規模な流出が始まったと仮定。流出状況の写真から、毎時約4.3トンの流出が120時間続いたとして、流出発見当日に採取した汚染水の濃度を掛け合わせた。(2011/04/21-13:16)


福島原発



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