サンゴ記念日の活動報告
昨日、4月20日の活動報告です。既に会長から一部報告がありましたように、東京電力への要請文提出、日本遊戯関連事業協会への申入書提出などを行ってきました。告知には出しませんでしたが、緊急で朝日新聞前に行き、サンゴ記念日の街宣も行いました。最後に国会議員会館に行って要請文やら抗議文やらを提出してきました。
あらかじめ、大畠章宏先生(衆議院)と岡田広先生(参議院)の事務所にアポイントメントを取りまして、両先生には秘書の方に激励と要請を書いた文書を提出しました。大畠先生は地震の2日前に尖閣ビデオの流出に対して一部理解を示す発言があり、歓迎の意を示すと同時に一色元海上保安官の復職の要請をしました。岡田先生は、昨年、私どもが集めました国旗の汚辱を罰するための刑法改正の請願を出していただきまして、この度、自民党からその議員立法がまとめられている事を感謝しました。
せっかく大畠先生の事務所に行くという事もあり、同じ衆議院第一議員会館内の土肥隆一殿(衆議院議員無所属、当時民主党、兵庫県第三選挙区選出、牧師)のところに行かない訳にはいかない、ということで「国賊 土肥隆一殿」と書いた抗議文を持って事務所を表敬訪問いたしました。
土肥氏の秘書が出てきて対応し、こちら側から今回の「日本政府は竹島の領有権主張をやめよ」という宣言文に署名した件と集会で礼拝献金として集められた金が「独島守備隊」なる我が国領土への侵略軍に渡った件について糾弾しました。すると秘書から「誤解があります。署名はしておりません。招待されたから参加しただけです」といった疑わしい回答がありました。当方から「朝鮮人に招待されたから行くというのであれば、日本人に招待されたら来てくれるのか?」と質問し、咄嗟に秘書が「日本人に招待されても参加する」との答えがあったため、「それなら我々の集会にも招待しますので、是非参加してくれますよね」とお願いしました。秘書は言葉に詰まりながらも「調整します」と答えてくれたため、ここに集会の約束が成立しました。早速、関係者と調整して土肥氏宛に「竹島問題と政治の在り方を考える国民集会」の案内を送付し、4月30日の17時までに参加の可否の回答をいただくようにしました。土肥氏は無所属になったとは言え、衆議院議員でありご多忙かもしれないので、ここ2ヶ月分のカレンダーも同封しました。現在、土肥事務所の調整待ちです。
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