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2011年4月21日(木) 19:20 |
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中国銀行が新たな復興支援策
岡山市に本店を置く中国銀行は、東日本大震災の被災地の新たな支援策を始めることになり、坪井宏通常務らが岡山市の高谷市長に報告に訪れました。
新たな支援策は、中国銀行グループが発行するクレジットカード、「ドリーミーカード」と「ちゅうぎんカード」を5月から7月に顧客が買い物で使った場合、利用額の0.1%相当を銀行側が義援金として拠出し寄付するというものです。 これらのカードには、あわせて約30万の個人と法人の会員がいて、最近の1ヵ月で30億円弱の利用があるため、月に300万円程度の義援金を寄付することができる見込みです。 中国銀行では、日本経済を支えていく観点から今後も可能な支援策に取り組みたいと話しています。
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