オレンジからグレープへ。
ファンタグレープを、
それこそ、20年ぶりとか、
それくらい久しぶりに飲んだ。
ファンタについては鮮烈な
印象がある。
小学校に上がる頃、町内の子供会
でファンタがよく出された。
その頃、ファンタグレープにするか、
それともファンタオレンジにするか
ということが世界観そのものにかかわるほどの
重大事であった。
それで、私たちはどちらかと言えば
「グレープ」がおいしいと思っていて、
ダース・ケースに入ったのが出されると、
争うように紫色の液体の入った瓶に手を伸ばした。
ところが、ある時を境に、突然、
「ひょっとしたらオレンジの方がおいしいのでは
ないか」と思い出した。
わるがき同志で顔を見合わせて、
「おまえどう思う?」
「実はオレンジの方がおいしいかもしれないな」
「オレンジにしようかな。」
「どうしよう」
というざわめきが広がっていったのである。
あの時のふわっとした、
天地が揺らぐような感覚は忘れられない。
オレンジからグレープへ。
あれは実に、認識の革命の一つのひな型
であった。
NHK。『プロフェッショナル 仕事の流儀』
の打ち合わせ。
担当ディレクターは、須藤祐理さん(すどちん)。
千葉県で農事組合法人「和郷園」を通して、
新しいかたちの農業ビジネスを展開する
木内博一さん。
日本の農業再生へのヒントとなる
活動で注目される木内さんだが、
高校の時は家業の農業を継ぐのが
嫌で、ツッパリをしていた。
須藤ディレクターと、ツッパリの木内博一さん。
木内さんをスタジオにお迎えしての
収録が楽しみ。
打ち合わせ中、目を閉じて「瞑想」
の姿勢に入ることも多い有吉伸人
チーフプロデューサー。
前夜の休養十分だったのか、
有吉さんもらんらんと目を輝かせ、
NHK福島局にいた時に
農業の取材をたくさんしたという
住吉美紀さんも知識と経験を
披露して、
気合い十分の打ち合わせとなったのである。
目をらんらんと輝かせる有吉伸人さん
5月 6, 2009 at 06:50 午前 | Permalink
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コメント
茂木ィ先生、オハヨーございます寝ぼけ猫です。(^^ゞ
最近睡眠3時間生活が一週間位続いてるので、そろそろ寝だめしたいです。今日は11時に仕事にいかにゃならんので、目覚ましにひと泳ぎしてから行くつもりです
ファンタからグレープ。私はピンクグレープフルーツ100%ジュースが大好きですっ(・ω・)/て明らかに話違いますね。ゴメンナサイ。
昨晩はラフォルジュルネ最終日ってことで、ミシェルコルボ指揮バッハの「マタイ受難曲」を聴いてきました。
私のコンサート体験では最高の経験だったと思います。
3時間があっというまに過ぎ、生きてきて良かったなぁ、こんな素晴らしいものにまだ出逢えるんだなぁ!!と心底感動しました。
コルボの大ファンになってしまったので、コルボ指揮「ヨハネ受難曲」と「ロ短調ミサ曲」のCDをゲットしたら、お財布の中でギリギリ交通費200円だけが残りました(笑)
マタイ受難曲は聴いていて様々な気づきがありました。
茂木さんもいらしてるかなぁと探しましたが分かりませんでした。見つけたら今度こそサインo(^-^)oと狙ってましたが、残念です(><;)
くー。
投稿: 眠り猫2 | 2009/05/06 7:52:44
経験というものは、一つも無駄にはならないってことですよね。
幾多の経験を経ることで、結果的にヒトと気持ちを共有し、繋がることが出来るのですから。
『わるがき』の中に入ってみなければ、『わるがき達』のホントの気持ちには触れることは出来ない。
ヒトに触れてみないと分からないことは多分にあると思います。表面だけなぞっても、何の理解の糸口も見えてこないように。
『ツッパリ』と『農業』は何かの線で繋がっていたのかもしれませんよね。
『プロフェッショナル』でどのような話の展開が待っているのか、これから楽しみにしています。
さて、うちの子供もファンタオレンジとグレープが好きです。冷蔵庫に常に常備してあります。(実は近所のスーパーで激安で売っているので、いつも購入してるだけなのですが)ごく僅差で、グレープの方が好きなようです(笑)
確かに、子供の時には、味をどちらにするか決めることは、かなりの最重要課題ですよね。その後に得られる気分さえ違ってきてしまうのですから。
昔ファンタは、いつも飲めないご褒美だった気がします。
過去を振り返ってみると、今は簡単に選択していることでも、様々なことの決定が重たかったことを思い出します。
そして、それらが未来の革命のきっかけになるという先生の言葉がじんわりと心に染みてくるようです。
今朝も、ありがとうございました。
投稿: ゆみっち | 2009/05/06 7:53:13
茂木健一郎さま
おはようございます
ファンタ
私も小学校の時
大変、お世話になりました。
コーラは刺激が強く
ファンタの甘さと微妙にシューワっとした感覚
ファンタの存在感は
有り難いな
コーラは大人
ファンタは子供
その中間
意外や意外
ファンタからコカ・コーラではなかった私
ファンタから
ペプシ・コーラが間中
刺激に慣れて
コカ・コーラ
そんな軌跡だった記憶があります。
投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/05/06 8:23:41
茂木健一郎様
おはようございます。
ああ、ファンタ思い出します。
ファンタのことを思い出すだけであれよこれよと
色んな風景や人が思い出されます。
ファンタ、オレンジとグレープをどちらを
飲むかでキャラクターまで見えてしまいそうな
ぐらい大きなことだったの覚えてます。
私はさわやかなオレンジ派です^^
昨夜はプロフェッショナルがなくってさびしかったです。
投稿: Yoshiko.T | 2009/05/06 8:28:41
あまりにも可愛らしい例えで…
ウケました(笑)
でも、人々の心の中で、グレープからオレンジへと揺れ動く
その時を知るのが難しいんですよね。
長野の善光寺はもの凄い混み方で、参道も賑わっています。
あれも行楽で観光かもしれませんが…
でも、もし、如来さまがいたとしたら、
例え観光であっても、自分に心を寄せてくれる人々が可愛いでしょう。
その中に、本物の思いを持って来る人がいれば、
彼は、一際光って見えると思いますよ(^_^)
プロフェッショナル 仕事の流儀
楽しみにしております。
投稿: K | 2009/05/06 9:19:46
私はグレープでしたよ。
あの頃のビンには、目盛のような凹凸があって、
もったいなくてその1目盛ずつチビチビ飲んでいました。
なにか今のようなサプリメントなんかよりも、ずーっと身体に染みこむ良い感覚がありました。
縁側で飲んだ疑いのない時間。
投稿: Damsel | 2009/05/06 9:40:32
「おまえどう思う?」
少年時代から茂木先生はこの会話を重ねていたのかな、と
微笑ましく拝見しました
いつも議論できる友がいると言うのは素敵なことですね
久しく口にしていませんが
私はグレープが好きで時々オレンジが飲みたくなります
それから
年齢的なこともあり、この春にかけ数カ月で大切な人が4人他界し
当たり前に思う時間を大切な人と一緒に過ごす事を
さらに大切にしたいと感じています
投稿: ukulele mam | 2009/05/06 10:16:49
突然ながら失礼いたします。茂木先生の感化か、ブログを作ってみようと思い立ち、連休中にやってみました。読むばかりではなく、一歩踏み出そうと・・・でも、始めることは易くても続けるのは大変かも・・・
私もグレープ派でした。よろしくお願いいたします。
投稿: 瀬谷 ミイ | 2009/05/06 10:42:30
ファンタ!といえば、自分も小さい頃は、それこそ毎日のように良く飲んでいたものです。
我々の世代が子供だった頃の、様々な思い出のシーンに、ファンタは登場してくる。
実は私も、どちらかと言うと、オレンジよりはグレープのほうが好きだったなぁ。でもときどき、オレンジも飲んでいたなぁ。
実は我々の世代が子供の頃のファンタというのは、今と違って液の色が物凄く濃かったような記憶がある。グレープはそれこそ“濃厚な紫色”という感じだったように思う。御存知かもしれないが、実は当時のファンタは、今のように天然色素ではなく、合成色素で色づけされていたのだ、という。
ともあれ、オレンジかグレープか、という選択ひとつで、それまでの自分が生きてきた世界の手触りが変わってしまう。
その体験した時が子供時代であればあるほど、それは非常に強く印象に残るもんなんでしょうね。
私には茂木さんのようなファンタによる「認識の革命」は激しく起こらなかったかもしれない。
認識の革命らしきものが起こったのは、小学生の頃、「ペプシコーラ」を初めて飲んだときのこと。
一口飲んで、こりゃ“あの味”と全然違う!と仰天したものだった。まさに自分が寄って立つ天地がぐらぐらするような感覚を味わった。
しかし…私にはやはり「コカコーラ」(コーク)の、あの“スカッとさわやか!”な味わいが舌にあったようだ。
いま近所に「ペプシ」を売っている自販機があって、たまにそこで100円を入れて買って飲むのだが、ウ~ム…やはり、コークのあのとんがった味わいとは違って甘ったるい。
それにしても、子供の頃初めて味わった炭酸飲料の味わいというのは、今ここで思うに、ハッキリとした、最初の、認識革命だったかもしれない。自己の性格の形成にも大きく寄与したに違いない。
このあと、今に至るまで、どれだけ自己の、世界への認識が変わっていったのだろう。
また、これから如何なる、認識の革命が、待っているのだろう。
投稿: 銀鏡反応 | 2009/05/06 10:43:30
茂木健一郎さま
今、徳島駅から徳島バスの空港リムジンバスです
徳島の道路
私は高速は要らないかと
バイパスが充実していてそれこそ
フリーウエィ
信号も阿南市あたりは
黄色点滅ですし
徳島中心から徳島空港は片道三車線なんです
徳島は、スーパーバイパス道路の実感
あれよあれよ
乗ったと思えば、まもなく空港です。
投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/05/06 11:22:28
風薫る5月。連休に富士休暇村を訪ねました。
富士はまだ、真白き姿で、その静謐な美しさに心洗われる思いでした。季節は少し戻り、新緑の芽吹きの初々しさ。小鳥のさえずりを聞きながらの散策は、心とき放たれるひとときでした。
ところで1960年生まれの私は「ファンタグレープ」世代といえるかもしれません。子供のころ、少し裕福なおばの家に遊びにいくと、「納戸から、ファンタ取っていらっしゃい。」とおばが言います。待ってましたとばかりに、納戸に取りにいく弟と私。
あの頃、我が家のジュースといえば、自家製の梅をつけた、梅ジュースやはちみつにレモンをいれた、はちみつジュースでした。ファンタグレープの紫色の泡は、その口あたりとともに子供だった私には、魅惑的な飲み物だったように思います。
投稿: 岩崎ゆう | 2009/05/06 11:31:59
>オレンジからグレープへ。
>あれは実に、認識の革命の一つのひな型であった。
「グレープからオレンジへ。」
なのでは??
ちなみに私はどちらも好きです。
投稿: kirsche | 2009/05/06 11:54:45
ぴりっと痛いサイダーでも、ほろ苦いコーラでもなく
フルーツ味+炭酸のファンタには飛びつきました。
たしかにグレープ味の記憶しかない…
「わるがき」たちはグラスに
父親たちの飲み残しの芋焼酎を垂らし
ファンタで割って
「地球がまわる」フィズを試飲していました。
「空がまわるでしょ!」とかみつくと
一杯すすめられ、
あおるとぐらっぐらっ
たしかに足元が揺らぎます。
ふわっと目移りした何かが
自分にとって本質的なものになることがしばしばあります。
本屋でも、レンタルビデオ屋でもありました。
「あの時のふわっとした、
天地が揺らぐような感覚」
まだ準備はできてないけど
抗しがたい何か。素直になりたいですね。
投稿: 島唄子 | 2009/05/06 12:08:01
茂木先生 こんにちは♪
ファンタグレープを、20年ぶり位に飲んだきっかけは、なんでしょうか?何十年ぶりに、見た、食べた、行った、と言う出来事はたくさんあるので、飲むことになった、きっかけは、どうしてかなぁ~?と思いました。出始めの頃は、今より色が濃かった記憶があります。最初にオレンジではなく、グレープのほうが美味しそう!と思ってそちらを飲んだのは、誰か一人が言って、そうなったんでしょうか?最初に叫んだ人が「オレンジのほうが、美味しそう!」と言えば、そうだ!そうだ!になっていたんでしょうね(笑)なんだか、根拠がないけど、ずっとそう思っていて、ある日突然、こっちのほうが、いいかもしれない!と気付くことは、結構ある様な気がします。その時は何で今まで思い込んでいたのかなぁ~?と、薄皮が剥がれたような、霧が晴れて、パッ!と目の前が明るくなったような感じがします!意思とは関係なく、脳には一人で気付いて欲しいと思います…笑♪
投稿: 平井礼子 | 2009/05/06 12:17:13
いつも楽しく拝読させて頂いています
炭酸飲料は苦手のhannaです。
ふと思ったのですが、
内容からすると
『グレープからオレンジへ。』
ではないですか??
投稿: hanna | 2009/05/06 12:43:23
たびたび申し訳ございません。
先生のブログと直接関係がなくて恐縮なのですが、
長野善光寺の門前町にある“西方寺”というお寺で、
7日から“大チベット祭”として、チベット仏教の祭典があります。
http://www.saihouji-nagano.com/
もし、善光寺の御開帳に見える予定があり
かつ、チベット仏教に興味のある方がいらっしゃれば
この機会にいかがでしょうか?
投稿: K | 2009/05/06 13:57:59
ファンタって最近ゼリー状の「ふるふるシェイカー」(?)ってのが出ましたよね
どうも値段と内容が釣り合ってないような気がして挑戦できずにいますが(^^;)
私も小学校の頃、夏には炭酸を飲むと決めていていつも楽しみにしていました
投稿: フクちゃん | 2009/05/06 13:58:17
私は、グレープフルーツ派でした。最近はあまり見かけないので、オレンジを時々くちにしてますが。
それにしても、炭酸飲料がゼリーになり、それを振ってもいい時代がまさかくるなんてと思ってます。
最近、茂木先生がマイブームであり、化粧する脳も読ませていただきました。
実は私は、仕事へ行く日は化粧をしてますが、土日に1人で出かける場合はしていません。なので、ちょっと不思議な感覚にもなりましたが、おもしろかったです。
ちなみに、先生があまり新書しか書かれないので、新書に抵抗がなくなり好きになりました。ありがとうございます。
投稿: ユキ | 2009/05/06 14:19:55
茂木健一郎さま
羽田空港から今、京急さんのバスで町田まで
徳島で釣り
この移動の楽が良くて
11時05分に徳島駅からの徳島バスの空港リムジンバスで徳島空港に12時30分発の徳島から羽田
そして14時20分発の羽田から町田への空港リムジンバスの今
楽です。
ファンタを買えば、でしたが羽田で缶コーヒーを買いのバスです。
徳島、本当に近い
時間的な本質です。
投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/05/06 14:28:20
茂木健一郎さま
京急さんのバス
羽田から町田の
近道しないで
わざわざ混んでいる16号に入り
相模大野から、真っ直ぐ近道なら良くなのに
路線バスですから
国土交通省さま認可の公式ルートが実は遠回りのこれが公式ルートの初期
しかし
神奈川中央交通さんと共同運行のこの路線
私の友人が神奈川中央交通さんのこの路線の運転手さんなので
あの真っ直ぐの近道のこと、この前の食事会で聞くと
実は、その近道は
京急さんが路線許可を国土交通省さまにで認可され
初期の遠回りと近道
どちらでも良いと現在は
ですから
相模大野から近道しかのこの頃でしたが
数年ぶり
遠回りしながら町田にです
路線バスの路線認可
厳密なんですけど
認可されている近道を使って欲しかった。
投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/05/06 15:23:23
有吉さんて、どんなお話しの仕方をするのでしょうか?すごく穏やかな感じなのかな~?
投稿: ふぉれすと | 2009/05/06 17:11:37
おかえりなさい…今日の茂木さんのお話をみて浮かんだ言葉です(^^)
私は…口に入った時にしゅわっとした感があるもの(コーラとかソーダ、炭酸とか…)ヒリヒリして、どうも慣れません(^^ゞ
それが全てだと思っていた世界観から一度外れ、別の世界観から見る。そしてまた、以前の世界観に戻る。
そうすることで、あぁ、戻ってこれたという気持ちになる。
他の人の気持ち、時には、強がって、突っぱねちゃう事もありますが、素直に聞きたいなぁと思いました☆
投稿: 奏。 | 2009/05/06 20:20:10
今晩は。楽しいお話をありがとうございます。
私も子供の頃、同じようにファンタグレープかオレンジか迷いました。グレープが飲めるとなぜか貴重な珍しい方をもらえたようで、嬉しかったのを思い出します。
ふぁ~っとはじけるオレンジも好きだったのですが、グレープはたまにしか飲めない貴重な飲み物という感じがしていました。
たまにしか飲めないというと、当時お米屋さんにしか売っていなかった、細い壜入りのプラッシーというオレンジジュースも独特な風味で、(買ってもらえないので)本当にたまにしか飲めなくて、貴重な飲み物でした。
主人もファンタグレープが好きで、大人になっても好きです。子供たちと久しぶりに我が家も親子で、今日はファンタグレープで乾杯しました。子供の頃の嬉しい気持ちが甦ってきました。
下の子は、ガラスのコップでグレープを「ワインだ!」と言って飲むのが好きです。(本物を知らなくて)ぶどう酒を空想して、不思議な気分で飲んだのは私も子供頃やったなぁと、また懐かしくなりました。
『プロフェッショナル仕事の流儀』19日の放送もその次の回の放送も、ぎゅっと詰まったパワーが伝わる予感がします。これからも楽しみに拝見します。
投稿: 発展途上人 | 2009/05/06 20:39:23
茂木健一郎さま
小絵さんの気象解説
四国も雨とのことですが すでに私は東京ですので特段、自分としては
そういえば
徳島駅からの空港リムジンバス 私 トランクルームにスーツケース
その時 同じように見知らぬ方も一緒に
徳島の場合 トランクルームを使う人が少なく意外です。
11時05分に徳島バスさんに乗り 待ち時間も少なく飛行機に
徳島から羽田 飛んでいる時間は55分だそうですが
本日は国土交通省さま管轄の羽田の管制指示 徳島を飛び立つ時間指定
そのお陰としか 羽田空港到着ロビー、とても空いていて そしてスムーズに町田行きのバス
町田では小田急デパートさんに参り 物産展が行なわれていました
お!
函館ラーメン!! 六花さんというラーメン屋さんが出店されていたので函館に参ろうかともしていたので思わず食し
器から きちんと六花さんの器
塩ラーメン 塩よりもダシが効いていて 塩ラーメンというより
美味しい出汁ラーメン
そして夕方には自宅から車を運転し 釣具屋さんの相模屋さんに参りました。
茂木健一郎さま
数時間前まで徳島に普通にいた私
数時間後
普通に東京は町田市近辺を車で運転
徳島
本当に時間的に近いです。
投稿: TOKYO / HIDEKI | 2009/05/06 21:54:24
私もファンタが大好きでした。あんなに好きだったのにすっかり飲まなくなって20年。なぜかしら…。しかし、偶然にも昨日は、私もサイダーを飲みたくなり、子供のころ以来で飲みました。
味覚からも幼少時代の思い出が甦ります。
投稿: sato | 2009/05/06 23:48:16
こんにちは
愛媛県なので、オレンジと言えば、ポンジュースだったので、地元ではファンタオレンジよりファンタグレープの人気が高かったです。(^^)
投稿: ファンタのクオリアby片上泰助(^^) | 2009/05/06 23:56:37
凄い失礼なのは、解ってるんですが…
『グレープからオレンジへ。』
逆じゃないですか?
m(_ _)m
ぱろっとさんそうでした。
何となく語感的にオレンジからグレープへの
方が良いと思ってしまったのでしょう。
そのままにしておきます。(笑)
茂木健一郎
投稿: ぱろっと | 2009/05/07 0:06:36
ファンタといえば、あのころ、当方、グレープしか記憶になく、オレンジはどうだったのだろうか。生まれ育ったところがド田舎だったから、清涼飲料水の会社としても流通の費用対効果の点から2味も出荷するのに躊躇があったのかもしれない。したがって、茂木さんのように選択肢はなく・・・。
他に選択肢としては、粉末のジュースの元みたいなものがあって、それに水道水を入れるとジュワーッと音がするのがあったような。今でもあるのかな。久しぶりに飲んでみたくなってきた。今なら天然水で飲めるのだぞ。
その時代が過ぎ、コカ・コーラを飲めるようになると、なんとなく、大人になったような気がして、おれなんか、コーラが飲めるんだぜ、チミたちとは違うんだぜ、と年下の子に卑屈な優越感を持ち、当然、姿勢は、右手で瓶を持ち、左手は腰に、という正式の姿であった。
時代は移り、今、そのころを生きている下の子(小学5年)は、頑固一徹、無色透明の三ツ矢サイダー一筋4年で、ショッピングセンターやコンビニに行ってもいろいろな色や味の飲料水があふれているのに、目もくれず、しっかり三ツ矢サイダーを選んできて、家族でテレビを見ながら一緒に飲むときも、大人の我々がジンジャーエールなんぞというものを飲んでいると、そんなものは清涼飲料水の本筋に反していると言わんばかりに、横目で睨め付け、黙々と三ツ矢サイダーを家族の中で一人飲んでいるのである。その姿は孤高でさえある。そして「ぷはー。うめ~。やっぱり、これだ~」とコップを置くのであるが、この子は、前世、頑固一徹な職人であったに違いないと家族は言い合うのであった。しかし、この子の、ぶれない一徹な姿勢から学ぶことは多い・・・。
投稿: 砂山鉄夫 | 2009/05/07 2:06:56
長過ぎた 休息
もっと大人に ジンジャーエール
人 何を見て 意志
丸い背中が伸びる 時
再びの朝 安全吉ヨリ
投稿: 一光 | 2009/05/07 6:58:46
預ける
五泊六日のショートスティから帰宅した 介護姑の 心と意志に
変化
反逆 修正の朝
投稿: 一光 | 2009/05/07 7:08:47
茂木健一郎様
おはようございます!
ファンタオレンジ、ファンタグレープ、懐かしいですね。
そうですか、茂木さんはFO・FGに鮮烈な印象の思い出があるのですね。
私も20年ぶり位にファンタグレープを飲んでみようかと思います~〇
農業再生へのヒントとなる活躍で注目される木内さんの回のプロフェッショナルもとても、楽しみにしております。
茂木様、今日も1日お仕事頑張って下さいませね!
投稿: mic | 2009/05/07 8:29:04
茂木先生
ご返答を頂き有難うございました。
この欄の他の方のコメントを
読ませて頂きましても
何人かの方が同じ事を感じていたので
安心しました(*^_^*)
すいません、勝手にBlogに立ち入って
ゴチャゴチャと言ってしまいまして…
しかもまた、ゴチャゴチャと
失礼しました。
m(_ _)m
投稿: ぱろっと | 2009/05/07 8:45:44
茂木さん、の革命、世界観が変わっていった様子、
すごくわかります。
認めてしまう事、なかなかエネルギーを必要とします!
でも、認めてしまったら何だか楽しいですね!
それって、色んなことに通じていますよね。
私は自分が認めたくない事実を知らないふりする事が得意なんですが、それじゃいけないって本気で思います。(今更!)
認める事が出来るようになってきて良かった!
小学校6年生の卒業式の後、仲良しの親子仲間でファミリーレストランに行きました。飲み物がセルフサービスでした。
ある男子がオレンジジュースとスプライトを混ぜてファンタ・オレンジ❣なんて言って作っていました。
私は結構衝撃を受けました。だって、自分でシュワシュワ!オレンジジュースを作れるのです。
嬉しくてその日はそればかり作って飲みました。
小学生時代からずっとオレンジのみだったのですが、去年、ぶどう100%ジュースを飲んでおいしさに驚きました。
あるとき、いきなり気付きます。
新しい世界の始まり!
新しい世界への目覚め!
新しいことを受け入れるとすごく楽しいです。面白いです。
有吉さんのおテテが素敵な事に…✷!!!
投稿: 光嶋夏輝 | 2009/05/07 19:07:47
いつも茂木さんがご出演されるテレビを楽しみにしています♪本も 二冊読ませていただきました(^_^) 本日、初★投稿、で本日の二回目の投稿となります。ファンタなつかしいですね。偶然にも、私もつい先日ファンタを飲む機会がありまして。ジュースよりお茶派なんですが、6歳のおいっこが、ファンタオレンジを買ったので、少し飲ませてもらったのです。それはファンタにゼリーが入ってて、缶を振って飲むんですが、なんで炭酸なのに、振っても大丈夫なのかな〜、と思いながら飲みました。きっとこんな何気ない日常が、大人になった時、鮮やかな記憶になって、鮮明に蘇ってくるんだろうな、ね、おいっこちゃん^^と思いながら、そのあと二人で公園を駆け巡りました。オレンジといえば、ツブツブオレンジばっかり飲んでいた幼い頃のことを、ふと思い出しました。果汁100%に弱かった私^^最近になって、100%と言えども、砂糖とか含まれていることを知ってしまった^^;純粋なこどもの頃。純粋なこども心。
投稿: みか | 2009/05/09 5:39:22
グレープからオレンジへではないんですね
投稿: もふ | 2009/05/09 22:14:03