もと大手レコード会社で宣伝担当していた方が、「長野県庁の『不都合な真実』」の販売拡大について、アイディアを提供してくださるとの、ありがたいお申し出が。昨日、川辺書林にて、社長を交えて、ああでもないこうでもないと、鳩首会談。わざわざ松本からお越しいただき、ただ感謝。
その日の午後は、長男の授業参観とPTA。長男の同級の父親(某社社長)が、小職とのFacebook繋がりであることが判明。...実はそうあいさつされるまで、全く気付いてなかった(汗)。その場で小著のお買い上げの申し出がある。さらにその夜、一杯やることに。
県議選で当選適わなかった人物を交え、3人で飲む。元候補は中座し、結局社長とはオーダーストップまで飲み続けた。
「ブログや本を出すのはいいが、家族に嫌がらせやいじめがあったりすると、可哀相」と心配する職員がいるらしい。小職は、そういう世の中を変えたい思いもあって、書き続けているのだ。そう話すと、大いに賛同され、意を強くする。
途中、社長の知り合いのご婦人とその姪御さんと遭遇。姪御さんは、小説家志望とのことで、小職が出版したと知ると、投げかけてきた質問がおもしろい。
「書いていて、死にたいと思ったことはありますか」
小職は、死にたいとまで思ったことはない。今回の執筆の過程で、編集者から文章について、色々と注文を受けた。それを受けて、書き出しが決まるまでが、大変。「長野県庁の...」は、社会科学系の本だから、まだいい。苦しんだ挙句に、そんな事実はないとか、そういうテーマでは書けないと、逃げることもできる。文芸作品は、創作だから、注文通りに書けないということは、ない。だから、創作意図と違う注文が、編集者から入ったときは、その葛藤は、すさまじいのだと思う。「そんな風には書けない」と言うのは、あなたの意思の問題だから。あなたの才能を認める編集者は必ずいる。その編集者とめぐり合うのが、早いにしろ遅いにしろ、自分を信じて書き続けてください。出版できたら、一冊買うから、連絡してください。
概ねこんな答で、納得してもらった。
色々な出会いのあった、昨日であった。出会いに感謝。
小泉かずま
追補:元議員候補氏にも、一冊お買い上げいただきました。感謝。
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