"県庁 VS 小役人" とは

職員・組織の意識改革を目指して、提言を重ねてきたが、言わなくてもいいことを言い過ぎて、出世が遅れた小役人。これ以上干されても何も恐くない彼が、実名を明かし、情報公開請求とブログで戦う。孤立無援。四面楚歌。妻よ子よ。すまぬ、出世はあきらめろ。新知事の阿部守一さん、御免-インサイダーが見た、長野県庁の問題とは!?

★★★ 地震チャリティーにご協力ください-第二弾 ★★★
+++++送料込み1冊1470円++++
▼小著「長野県庁の『不都合な真実』」を、4月30日まで、オンライン販売します。
▼クレジットカード決裁サービス"PAYPAL"がご利用いただけます。買い手に手数料がかからず、売り手にカード番号を伝えずに、安全に決裁できます。
http://www.paypal.jp/jp
▼銀行振込み等、他の方法による送金も受け付けますので、メールにてお気軽にお問い合わせください
▼送料・入出金手数料・為替手数料等の経費を精算した後、売上げ金額の全てを、日本赤十字社・栄村役場を通じて、東北関東大震災義援金・栄村震災義援金に寄付させていただきます。お買い上げ金額の、それぞれの義援金への配分の比率については、指定できません。精算の報告は、平成23年5月末日までに、このサイト上に掲載することで行います。チャリティーは著者による直接販売のみが対象となり、書店での流通は対象となりません。
▼発送はメール便等を利用します。ご入金後、3日以内に発送します。落丁・乱丁はお取替えいたします。その他の理由による交換・返品は、ご遠慮ください。

「長野県庁の『不都合な真実』」1470円(送料込み)

2011年4月21日木曜日

小職左遷記念オフ会敢行します

そういうわけです。すでにツイッタ繋がりのかたがたなど5、6人が参加いただける予定になってます。
いやー、以前同じ試みしたときは、参加ゼロだったけど。うれしいですねー。
参加いただけるかたは、ご一報ください。

小職左遷記念オフ会
4月23日18時
スマイルホテル長野1F「バール」。
飲み食い放題男性3360円女性2940円。
本も売るかも!?

その後の小著「長野県庁の『不都合な真実』」は、平安堂週間ランキング6位と、連続ランクイン。粘れー。

小泉かずま

2011年4月17日日曜日

「長野県庁の『不都合な真実』」チャリティ延長します

本日を締め日として実施してきた、著者直販によるチャリティ販売は、40冊ほどを売り上げることができました。詳しい精算額は、後ほど報告しますが、5万円以上を、義援金として寄付できそうです。
チャリティと意気込んでみたものの、内心では、全然売れなかったらどうしようかと思ってました(本音)。こんな小役人でも、被災地の復興に、ささやかながらお役に立てるのが、嬉しいですね。お買い上げの皆様、ありがとうこざいました。



好評につき、4月30日まで、チャリティ販売を延長したいと思います。
というわけで、皆様、引き続きご協力をお願いします。

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2011年4月16日土曜日

出会いに感謝の日

もと大手レコード会社で宣伝担当していた方が、「長野県庁の『不都合な真実』」の販売拡大について、アイディアを提供してくださるとの、ありがたいお申し出が。昨日、川辺書林にて、社長を交えて、ああでもないこうでもないと、鳩首会談。わざわざ松本からお越しいただき、ただ感謝。

その日の午後は、長男の授業参観とPTA。長男の同級の父親(某社社長)が、小職とのFacebook繋がりであることが判明。...実はそうあいさつされるまで、全く気付いてなかった(汗)。その場で小著のお買い上げの申し出がある。さらにその夜、一杯やることに。
県議選で当選適わなかった人物を交え、3人で飲む。元候補は中座し、結局社長とはオーダーストップまで飲み続けた。
「ブログや本を出すのはいいが、家族に嫌がらせやいじめがあったりすると、可哀相」と心配する職員がいるらしい。小職は、そういう世の中を変えたい思いもあって、書き続けているのだ。そう話すと、大いに賛同され、意を強くする。

途中、社長の知り合いのご婦人とその姪御さんと遭遇。姪御さんは、小説家志望とのことで、小職が出版したと知ると、投げかけてきた質問がおもしろい。
「書いていて、死にたいと思ったことはありますか」
小職は、死にたいとまで思ったことはない。今回の執筆の過程で、編集者から文章について、色々と注文を受けた。それを受けて、書き出しが決まるまでが、大変。「長野県庁の...」は、社会科学系の本だから、まだいい。苦しんだ挙句に、そんな事実はないとか、そういうテーマでは書けないと、逃げることもできる。文芸作品は、創作だから、注文通りに書けないということは、ない。だから、創作意図と違う注文が、編集者から入ったときは、その葛藤は、すさまじいのだと思う。「そんな風には書けない」と言うのは、あなたの意思の問題だから。あなたの才能を認める編集者は必ずいる。その編集者とめぐり合うのが、早いにしろ遅いにしろ、自分を信じて書き続けてください。出版できたら、一冊買うから、連絡してください。
概ねこんな答で、納得してもらった。

色々な出会いのあった、昨日であった。出会いに感謝。

小泉かずま

追補:元議員候補氏にも、一冊お買い上げいただきました。感謝。

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