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2011年4月20日(水) 19:20 |
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棟方志功の作品を集めた特別展
世界的な版画家、棟方志功の作品を集めた特別展が香川県立ミュージアムで開かれています。
棟方志功は世界的に知られた版画家で、1975年に72歳で亡くなるまで、情熱を失うことなく創作活動を続けました。 今回の特別展は棟方志功の足跡をふりかえるもので、会場には代表的な作品、約330点が展示されています。 全長26メートルの大作、「大世界の柵」は1970年に開かれた大阪万博に出展された作品で、生命の尊さや喜びが表現されています。 特別展「棟方志功・祈りと旅」は来月15日までです。
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