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Kyoko Shimbun 2011.04.20 News


 オバマ大統領、桜を切り倒す 再選へ意欲これは嘘ニュースです

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 2012年大統領選への出馬を正式に表明したオバマ大統領は19日、明治時代に日本が寄贈したことで知られる首都ワシントン・ポトマック川河畔の桜の大木を切り倒し、再選に向けての意欲を改めて表明した。桜の木を伐採する行事は、初代大統領ワシントンの逸話「ワシントンの斧」にちなむ。

 この日行われた桜の切り倒しは、初代大統領であるワシントンが幼少時、桜の木を切り倒したおかげで後に大統領になれたという逸話「ワシントンの斧(George Washington’s axe)」にちなんだもの。また行事に使われる「ポトマック川の桜の木」は1912年(明治45年)、尾崎行雄東京市長が寄贈したことで、日本でもよく知られている。

 寄贈以降、桜の切り倒しは数多くの大統領候補が当選を願って行う一種の験担ぎ(げんかつぎ)として受け継がれているが、過去行事をしなかったケネディ元大統領が何者かに暗殺されていることから、験担ぎ以上の意味があると主張する陰謀論者もいる。

 ポトマック川河畔・タイダルベイズンに現れた大統領は、クリントン元大統領からチェーンソーを受け取ると、激しいエンジン音をうならせながら、桜の幹に刃を入れた。チェーンソーはうなりを上げて大量の木屑を撒き散らすと、ものの3分ほどで樹齢100年の大木をあっけなく切り倒してしまった。

 集まった支持者たちが「桜を切ったのは誰だ」と大声で問いかけると、大統領は「私がやりました」と正直に罪を告白し、行事はつつがなく終了した。

 米国政治に詳しい京都大学政治学部の坂本義太夫教授(ポトマック学)は「米国に限らず、この種の験担ぎは世界中に多く存在する。日本においても『カイワレをたくさん食べると大臣が育つ』という言い伝えがあることはよく知られているが、「どんな大臣が育つのか」までちゃんと言い伝えてくれていれば、こんな大惨事にならなかったのに」と話す。

 写真=ポトマック川河畔の桜の木


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