リアルタイムでああいうエフェクトかけられるかどうかってのは技術的制約で、普通に考えて将来克服可能な範囲だろう。
こんなの↓まであるし。
max/msp/VSTプラグインで誰でもPerfume"パフューム"|松本昭彦 (Akihiko Matsumoto) Blog Algorithmic Computer Music
音程調整ツールを使ってるのは手段に過ぎず、やってることは位相変調系のエフェクトだよね。フェイザーやフランジャーと似た音質になってるし。
パラメータ調整が自動じゃ無理なら、ミュージシャンがMIDIキーボードやボリュームペダルで制御してもいいのだし。
ダンスの都合でサビでマイクが口から離れたりするっていう話もあるけど、演奏中にサンプリングしてリピートすればいい話。
アナログディレイしかないころにブライアン・メイがギターでやってたよな、サウンド・オン・サウンド。
これは、厳密な生ではないが、口パクともいえないぜ。