こんにちは。キャラ人気投票への参加が少ないようですが、その事について個人的な意見を述べさせて下さい。見当違いな事かもしれませんので、その時はごめんなさい(ぺこり)
まず、人気投票のページへのリンクは連載最後のページよりもTopページに置いた方が目につくのでは?物語をまだ読みかけで連載最後まで読んでいない方も少なくはないのではないでしょうか。私もつい先月、サーチサイトさんから飛んできた新参者で、連載に追いついたのがごく最近でしたので。でも最後のページまで読んだ方(そこまでの全キャラ)を対象にした投票でしたら見当違いですね(汗)。
お察しの通り、第二章を読了した方を対象にした投票、どころか、できるだけ、第三章を読む前にお願いしたく、第三章の更新をしぶっています。
第三章で物語が転調するため、その前段階での、読者様のご感想を知りたいのですが…。
ご参加が少ないというのは、つまらないという消極的な反応です。
でも、面白いかつまらないかだけでなく、たとえば主人公がムカつくとか、そういう酷評でもいいので、ご意見を聞きたいです。
この物語、第三章で見違えるような成長を遂げるキャラが多いので、今回のキャラ投票で「この子、駄目」と言われたキャラが、次回の投票で成長を認めて頂けるかとか、「こいつ、悪役」と断じていたキャラを、うっかり好きになってしまう読者様が現れるかとか、そういった、ご感想の変化を追うのが書き手としての楽しみなので、何の反応もないというのは、酷評よりも無念なことでして…。
ちなみに、この物語は第三章の序盤まで共感しやすいヒロインが登場せず、悲劇的な展開で、早々に読者様を振り落としてしまうリスクが高いです。その上、第三章で腐る(BLに転ぶ)らしいというので、第三章は読んでみないお客様も多く、どうやって、ようやくエンジンがかかる第三章「フォアローゼス」まで読んでもらえばいいのか。・゚・(*ノД`*)・゚・。
読んで下さったピッピピ様ならご承知と思われますが、冴條は基本、ノーマルカップル推奨の書き手なので、BL方面のお客様も獲得しにくく、まさに、茨の道を行く物語。
だけど、いつだって、フォール・イン・ラブ☆
恋には落ちるもの、作者が想定もしないカップルが生まれたりするんですよ〜!(爆)
しかも、そういうイレギュラーに限って面白かったりするので、もう、これは目が離せません。
自分がBLを書く日が来るなんて思いもよらなかったけど、楽しいんです、どうしましょう!?
という、アホな悩みを抱えつつ、動き出した『ヴァン・ガーデン物語』。
ここまで読んで下さって、本当にありがとうございます。
「フォアローゼス」を楽しめた読者様のご期待なら、きっと、裏切らないと思います。
どんどん、面白くなるのでお楽しみにvV(*^∇^*) ← 書いててホント、面白さが断然に違うのです!
それから、人気投票はいくつかのサイトさんでもやっていますが、投票形式が読者参加型の方が盛り上がると思うのです。読者参加型だとコメントも含めた投票結果が掲示板のように即時更新されるので、自分の好きなキャラの順位争いに参加する人も少なくないようですし、順次更新されるキャラ人気順位と新しいコメントを見るのも楽しみ、といった感があります。投票は一日一人一回限りとか投票自体が一人一回とか期限とかニーズに合わせて色々と設定できるようです。そういう形式の人気投票もご存知の上でこの人気投票ページを置かれていらっしゃるのなら、大きなお世話ですよね、すみません。
決して、大きなお世話ということはありません。ありがとうございます。
ピッピピ様と同じようにお考えの読者様は多いと思いますし、公開許可でのご意見は、参考になるのはもちろん、個別返信の手間が省けるので、助かります。
えっと、他サイト様以前に、私自身が、全盛期には日に10通を越えるファン・メールと数枚のファン・アートを頂いていたので、その経験から、キャラ投票が盛り上がらないのは、単純に作品人気の違いと思っています。あとは、ファン・サービスですね。
人気サイト様は、返信していると思います。
掲示板などに投稿される素敵なご感想に返信しないサイトでは、なかなか、人気が出ません。
たとえば、『賢者様の仲人事情』の更新日には、サイトTOPが5000アクセス、作品TOPが2000アクセスを記録していました。
これに対して、『ヴァン・ガーデン物語』の更新日は、ほとんど狙われていません。サイトTOPで250アクセス、作品TOPで100アクセスくらいです。
私とて、返信したいのはやまやまなのですが、文章が遅いのです(涙)
それでも、寝食を削ってファン・サービスしていたのが全盛期なのですが、裏切られた時につらかったので、もう、人気はいいやって、趣味で書いているのが、『ヴァン・ガーデン物語』です。
お客様が満足して下さるペースで更新するため、生活を犠牲にして、客リク小説を書いて、寝食を削ってファン・メールに返信して。
当時は夢中だったし、楽しかったし、お客様が喜んでくれるのが嬉しかった。
だけど、人気サイトは、若い人が運営すればいいと思います。ご隠居には、体力的に厳しいです…。
そのような次第や、諸事情で、したいことだけをする運営方針に切り替えたので、当然ながら、キャラ投票のご参加などは激減しています。
だからこそ、頂けるご感想には、すごく、感謝しています。
こだわりの物語なので、嬉しさも一際です♪(*^-^*)
これだけでは何ですので、物語に関しての新たな感想を・・・・
最新章フォアローゼス、今回「四季の薔薇」とあり麗しい4皇子の事を指すのが明らかですが、私は初めにこの章を見た時、人名か地名かと思いました。この物語のカタカナの章はそれぞれ人名だし、第一章一節のカタカナ名は地名ですから。フォアローゼス2を読むまで4人の皇子を薔薇に例えているなんて全くわからなかったです(><)。
やった、ご感想です、ありがとうございます☆(≧∇≦)ノ
『四季の薔薇』の由来は、薔薇はBLを指すことがあるので、引っ掛けているらしいです(ちょっと待て)
「四人とも薔薇(ホ○)かよ」
「違うよ、濡れ衣だよ、四人ともふつうに女の子が好きだよ!」
「嘘をつけ」
というアホなやり取りしたさに。
ゼルりん「この作者、なんというアホなの!?( ̄ロ ̄lll)」
ついでに、こんな逸話もv(*^∇^*)
クローヴィンス「俺達はフォアローゼスだ。薔薇を用意したぞ、好きな色を選べ」
ゼルダ「じゃあ、私は赤で――」
クローヴィンス「俺、赤な。隊長はレッドだろ」 ← ゼルダより速い
ゼルダ「じゃ、じゃあ白で――」
ヴァン・ガーディナ「私は白だろうね」 ← 先に赤を取ろうとしたゼルダより速い
ゼルダ「じゃ、じゃあオレン――」
マリ「ぼく、オレンジがいいな♪」 ← 先に赤と白を取ろうとしたゼルダより速い
ゼルダ「うわ、待って! 私、ピンクなの!? 男の子にピンクはないでしょ、ピンクは!? せめて青薔薇とか――!!」
クローヴィンス「青薔薇はねぇんだよ。てかな、ゼルダ。心配しなくても、おまえ、ピンク似合ってるぜ」
ヴァン・ガーディナ「似合うよ(*^-^*)」
マリ「うん、似合うかも」
ゼルダ「どぇえええ!?( ̄ロ ̄lll)」
かくして、ゼルダは『ピンクのゼルダ』として――
ゼルダ「ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!」
それはさておき。 皇子達は皆、国を盛り上げよう正しい方向に導こうとそれなりの志を持っているようですが、彼らの誠実が描かれれば描かれるほど、皇帝と皇妃の胡散臭さが目についてきますね。彼らの思惑の構図は私にはまだまだ謎でわかりません。 皇子達、皆早く大人になって(それなりの権力を得て)仲良く正しい国づくりをして下さい〜〜。そしてやっぱり皆それぞれ後宮に女性をたくさん囲われるのでしょうから、正しい後宮づくりもがんばって頂きたいです(笑)。
若い皇子達を応援して頂いて、ありがとうございますv(*^∇^*)
すごく、興味深いご感想です。
ハーケン皇帝、ゼルシア皇妃と同列で胡散臭がられているのですね!
れい「黒幕はお兄様v(*゚∀゚*)」
ゼルりん「ぶっ! 何を、いきなりネタバレしてるの( ̄ロ ̄lll)」
れい「だったら、どうしましょう!?(`・ω・´)」
ゼルりん「誰が、兄上を黒幕として疑うわけ!」
れい「うん、でも、ゼルシア様は、悪いのはお兄様だって言ってた」
ゼルりん「何で、何をどうすると兄上が悪いの(*ノД`*) 帝位を狙えって、ゼルシア様の言うことに、素直に従わないから悪いのォ!?」
『皇帝と皇妃はわかりやすいけど、皇子達(特に、ゼルダとマリ)が何考えてるのか、サッパリわからない』というご感想も入っていたりして、読者様それぞれで面白いです♪(*^-^*)
ゼルりん「え…? そのご感想、かなり特殊じゃない? ピッピピ様の方が、ふつうじゃない?」
れい「でも、そのご感想を下さった方の、皇帝の思惑予想はドンピシャリだったよ! でもって、ゼルダの思惑予想の間違いっぷりも半端なかった。わからないと言うだけあった。どうやったら、そこまで誤解できるのかと驚くほど、ゼルダの言動すべてが誤解されててスゴかった。マイナス2では足りなくて、マイナス100してやりたいと言ってた」
ゼルりん「そのご感想、嬉しいの…?」
れい「読みが深くて、とっても!(*゚∀゚*)」
そして、返信がいい加減に長いですが、後宮も、四季の薔薇は、それぞれ違って個性的だったりします。
ガーディナ「女性をたくさん囲うようなのは、ゼルダとヴィンスだけだね」
ゼルダ「何と言うことを! ガーディナ兄様だって、側室が二人、いらっしゃるじゃないですか!」
マリ「うんでも、ガーディナ兄様は、お妃様に手を出されていないし」
ゼルダ「え、なんで!?」
ガーディナ「好きじゃないから(*^-^*)」
ゼルダ「なんで、結婚してるんですか!」
ガーディナ「忘れた」
ヴィンス「待て、待て、俺とゼルダを一緒にするな?」
マリ「ヴィンスはご正妃様一筋だもんね♪」
ヴィンス「おうよ。卒業式の日に、きっちり薔薇の花束持って、プロポーズしたんだぜ」
ガーディナ「ああ、それで、頭を尻に敷かれてるんだっけ」
ヴィンス「誰が言った、んなことをォ!?( ̄ロ ̄lll)」
マリ「うん、でも、事実だよね」
ヴィンス「おまえか!」
マリ「え、違うよ!」
ゼルダ「ご正妃様一筋なら、何で、側室がいるんですか!」
マリ「ヴィンスは、同性にも異性にもモテるんだよ。絡まれてるのを助けてあげたりとか、川に落ちたのを助けてあげたりとか、ふつうにするから。そういうの、ふつうに出来るのってすごいよね。助けようと思っても、川に飛び込んだら、僕じゃ溺れちゃうよ」
ゼルダ「私だって、出来るよ!(`・ω・´)シャキーン」
ヴィンス「まぁ、おまえは学校に行ってねぇからなぁ。学校に行ってれば、違う人生があったかもな」
(*゚∀゚*)~゚ ← 四薔薇の座談会を始めると、止まらない
ご感想、とっても嬉しかったです☆
また、いつでも読みにいらして下さいね。ありがとうございましたv(*^∇^*)
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