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2011年4月20日 19時25分
20日午後0時半ごろ、川崎市川崎区殿町1の首都高1号横羽線の下り線で、走行車線を走っていた大型トレーラーが渋滞の車列に追突し、積んでいたトンネル側壁用のコンクリート材(高さ4.5メートル、幅2メートル、厚さ40センチ、重さ8.5トン)3個が路面に落ちた。
首都高速道路(東京都千代田区)によると、路面に深さ約5センチの傷がつき、修復工事のため同線は羽田-大師間で約4時間50分通行止めになった。
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