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伊紙、中国GP3位のM.ウェバーを「勝利にも等しい」と称賛

ISM 4月20日(水)16時55分配信

 現地時間(以下、現地時間)18日、イタリアの新聞『ガゼッタ デッロ スポルト』紙が、第3戦中国GPの成績表を掲載している。優勝したマクラーレンのルイス ハミルトン、そしてレッドブルのマーク ウェバーを高く評価した。

 M.ウェバーは「18番グリッドからスタートし、3位表彰台に上ったドライバーはそう多くない。マシンが最速であったことも、偉業を損なうものではない。マークはシーズンの頭からトラブルと欲求不満を山のように抱えていた。この3位は勝利にも等しい」と称えられ、L.ハミルトンと共に中国GPの最高点となる『9』を獲得している。

 フェラーリのフェリペ マッサは「2009年のブダペスト以降で最高のマッサ。この調子でいって欲しい」、メルセデスGPのニコ ロズベルグが「堂々たる走り」と評され、それぞれ『8』と高得点をマーク。

 レッドブルのセバスチャン ベッテルは「レースに負けはしたが、ミスはなかった。ランキングでもダメージはあまりない」で『7.5』だった一方、フェラーリのフェルナンド アロンソは「守備的な戦い方は似合わない」で『5.5』と低めの点数がつけられた。

 ザウバーの小林可夢偉は「10位に入り、またしてもザウバーにポイントをもたらした。よりいいマシンで走った(ルノーのビタリー・)ペトロフとわずか6秒差だった」で『6.5』と平均点の『6』を上回った。しかしチームメイトのセルヒオ ペレスに対しては、「序盤の2戦がよかったため、思い上がって中国GPに臨んだ。無駄に攻撃的で、無作法な走り。ペナルティを受けたが、そこから教訓を得て欲しいものだ」と酷評され、今回の最低点となる『4』がつけられている。

最終更新:4月20日(水)16時55分

ISM

 

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