「IGF」(28日、東京ドームシティホール)
IGFは19日、都内で会見を行い、蝶野正洋は、八百長に関与したとして日本相撲協会から“追放”された力士の受け入れをあらためて宣言した。「大会当日は遠慮なく視察に来てほしい。土俵で戦う場を失ったが、プロレス転向の気持ちがあれば環境も整える」とし、25日に予定される都内での道場開きとともに再生プランも出来上がっている。
また新日本、全日本、ノアの3団体チャリティー大会に対抗し、IGFも東日本大震災から100日目となる6月をメドに被災地での復興大会を計画していることを明らかにした。
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