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【サッカー】ロスタイムにPK2回でドロー2011年4月19日 紙面から 【ロンドン原田公樹】17日に行われたイングランド・プレミアリーグのアーセナル−リバプール戦で、12分間のロスタイム中に、ともにPKによるゴールを決め、1−1で引き分けるという珍事があった。 0−0でロスタイムに突入した際、第4審判が掲示した数字は「8分」。逆転優勝を目指すアーセナルがロスタイムの8分目にファンペルシーが奪取。1−0で勝利かと思われたが、試合は終わらず、同11分目にアーセナルのエブエが相手選手を倒した。これでリバプールにPKが与えられ、同12分目にカイトが決め1−1。その直後にようやく試合終了のホイッスルが鳴った。 目前で勝利を逃したベンゲル監督は「8分のロスタイムだったのに11分目にPKで失点した。あの3分はどこから来たんだ? それにあれはPKじゃない」と怒り心頭だった。 PR情報
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