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2011年4月18日(月) 12:07 |
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県内の交通事故多発地点を発表
岡山県警は、去年2010年の県内の交通事故多発地点をまとめました。 最も事故が多かったのは岡山市北区の大雲寺交差点でした。
県警によりますと、2010年に最も事故の多かったのは、岡山市北区の大雲寺交差点です。 国道が交わる交通量の多い交差点で、1年間に人身事故が25件発生し、32人が負傷しました。 事故の内訳は、追突事故と出合頭の衝突が全体の60%を占めているということです。 一方、2009年に最も事故の多かった岡山市南区のバイパス福富交差点は、「横断注意」の路面表示や区画線の補修などを行った結果、2010年は人身事故、負傷者、ともに減少しました。 県警では、今後も道路の改良や取締りの強化で、交通事故多発地点の改善を図っていく方針です。
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