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2011年4月18日（月） 19:30 |
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高松市長選、現職・大西氏が当選
統一地方選挙の後半戦が始まりました。
このうち高松市長選挙は、現職以外に立候補の届出がなく、現職の大西秀人市長が無投票で当選を果たしました。
市長選挙で、初当選から2期連続での無投票当選は異例です。
高松市長選挙で再選したのは、現職の大西秀人氏(51歳)です。2期連続での無投票当選です。
大西氏は12月に立候補表明しましたが、一期目の財政手腕が評価され、市議会の自民、公明連合の会派から推薦をうけました。
民主党は当初、候補者を公募しましたが、適任者が見つからなかったということです。
共産党も適任者が見つからず立候補を断念し、大西氏の無投票当選がきまりました。
大西氏は、地震に対する防災対策の見直しや、地域コミュニティの再生などに力を入れていきたいと、2期目の抱負を述べました。
大西氏は、選挙期間が一日しかなかったのは残念で、今後は市民対話を開くなどして政策を直接伝える機会を作りたいとしています。
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