東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
トップ > 中日スポーツ > 大相撲 > 紙面から一覧 > 記事
【大相撲】光龍「理事長殴りたくなる」2011年4月19日 紙面から 八百長に関与したとして引退勧告処分を受けて引退届を提出したモンゴル出身の元幕内光龍(27)=花籠=が日本相撲協会を提訴することを視野に入れていることが、18日分かった。 光龍はこの日、退職金の手続きなどのため東京・両国国技館を訪れた。報道陣に囲まれると「ほかのみんなも断髪式をやって、落ち着いたら裁判やるでしょ。裁判をやると1年くらいかかる。(お金は)退職金としてではなくて、その間の生活費としてもらう」と話した。 解雇された蒼国来と星風に退職金が支払われたことに対しては「何で。おかしいでしょ。1日の理事会で、引退届を出さなかったら退職金は出さないと言われた」と話し、放駒理事長(元大関魁傑)については「話をしていない。顔を見たら殴りたくなる」と不満をぶちまけた。 (岸本隆) PR情報
おすすめサイトads by adingo
|