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9月24日の記事にコメントを頂いていますが、最近の記事をお読みいただけるとありがたいです。
一見いたしますとずいぶんと剣呑なコメントですが、私は「元」なんで、彼女たち二人の行動が、すなわち、UCの限界である事を示していると思って記事を書いています。 教会員に常識がないことも、オンラインにおいて大きな看板を掲げて行動する時の原則がないことも、またそれに逸脱した時の対応方法がないことも、どれもこれも皆、この団体に統治能力や管理能力も、そして教会員の指導力のないことも、すべてあからさまにしてくれるものだと思いませんか? ヴェルはいざしらず、ゆきっちはそれを命がけでやるというのです。 たいしたものではありませんか? matu8181さんには、あまり細かいところにこだわらず鷹揚と見ていていただけるとありがたいです。 これをお読みになる現役信者の方。 そういうことです。 今のこの状況は、既にどちらに転がっても、もう酷い状況になりつつある。 どうせ悪いのなら、マイナスが一番少ないやり方は何かを考えるべき時ですよ。 でも、断言しても良いけれど、きっとあなた方は最悪の選択をするだろう。 そういう組織に、人類の未来を預けることはできないのですよ。 matu8181さん、そういう事で、よろしくお願いいたします。 P.S. ああ、それから一つつけたし。 コメントを付けていただいた記事における言論の自由についても、その権利が行使されうる場合が、万民に、いつでも等しく与えられているというのは間違いなので、その点誤解なきようお願いいたします。 組織に属さずに、個人で活躍するジャーナリストですら、聞いた内容を何でも「言論の自由」という権利を行使してよいわけではありません。 守秘義務を負って開示された内容を公開すれば、それは契約違反です。 もちろん、違法行為を堂々と行っている時に、それを隠せば、刑法をもって問われる可能性があるでしょうがね。 でも通常の法律の範囲内での事で、守秘義務を負いつつ、それを「言論の自由の行使」という名目でどこでもしゃべってよいなどという事は聞いた事がないです。 そして組織においては、通常、組織の中で知りえた情報を外部に出す際にもルールがある。 それはUCの中だろうと当たり前に存在するはずですよ。 UCだから、なんでもやってよいという事はないのと同じく、社会的に通常認められているルールすらUCには当てはめる必要がない、というのも無謀な論理です。 そして、その通常のルールに従うならば、ゆきっちのやっている行為は、組織の情報を開示する手続きを無視した無謀な行為という事ですから、組織の立場からみたら閉鎖しろと言われてもおかしくないという事を指摘したまでのことです。 特におかしな記事を書いたとは認識していませんので、そのあたりもご理解いただけるとありがたいです。 この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/kuroganeyashiki/diary/200710040000/6139f/
>そういうものを集めた上で、しかるべき専門家(反対派の弁護士とか、警察とか)と相談しながら、尚いっそうの証拠固めをした上で告発しろ。
「事実について話す」とはそういうことだ。 だが。。。。 >ゆきっちのブログを読む限り、そう思っているわけでもなさそうだ。 >結局、ゆきっちの頭の中は一体どうなっているのか? 結論はここかな。 で、閉めろという訳かね。 ブログに「そういうものを集めた上で、しかるべき専門家(反対派の弁護士とか、警察とか)と相談しながら、尚いっそうの証拠固めをした上で告発しろ。」 を求めているのか? これが無いと、 「ゆきっちの頭の中は一体どうなっているのか?」 こうなるのかね。(Oct 4, 2007 01:37:03 AM) -------------------------------------- 誠に貴重な時間を割いてくださりありがとうございます。 ログインしておりませんが、家内のPCよりコメントしておりますゆえ、お許し下さい。 「根本的間違い」とかの文字を見ましたので、その根本とはなんやとお聞きしたく、あそこにコメントしました。 ゆきっちは、とてもおめでたいので応援したくなります。 >組織の情報を開示する手続きを無視した無謀な行為という事ですから、組織の立場からみたら閉鎖しろと言われてもおかしくないという事を指摘したまでのことです。 (Oct 4, 2007 04:04:06 PM)
守秘義務、
ゆきっちの場合、UC関係の何処までが許されて、何処から犯罪となるかでしょう。 多分、彼女が統一教会の守秘義務の在るところまで上り詰めることは無いでしょう。 彼女のブログが原因で信者数が激減したとか、新規加入者がいなくなった。 などと、統一教会が彼女を司法に訴える事等夢のように思います。 彼女の知りえた情報など、教会の心臓に達することなどありはすまいと思います。 教会にあっては日々当然のことのように行われていることなど守秘義務には当たりません。 なを、統一教会がそれでも気に召さず、訴えるとするなら、話は別です。 相手が在って立場のある方などに生じるルールでしょうか。 第三者の人間には関係ないことでしょう。 「できるかどうか」は知りませんが、判断は別の所で行っていただきましょう。 教会幹部の姉御、、、何とかさんは別です。 彼女がゆきっちには統一教会の内情の守秘義務が在ると、訴えるよう教会幹部に進言することはできる。 訴えられたら、ゆきっちはそれに応えて「私にはこの件に対して無い」と争うことができる。 ゆきっちがブログを閉めるか意気高らかに続けるかはのはその後でよかろう。 >組織の立場からみたら閉鎖しろと言われてもおかしくないという事を指摘したまでのことです。 統一教会が閉鎖しろと言ってもおかしくは無い。 そうですね。 一般「半信者」に日本の司法が守秘義務があると、認める、、 統一教会信者は世界を統一する組織の一員ですからきっと、認めてくれるでしょう。 と、 ゆきっちにブログを閉めろとまでは言っていない。(Oct 4, 2007 04:05:27 PM)
守秘義務には2つあります。
・政治責任 所属する政党が選挙違反や収賄に近いことをしている、として、内部告発する党員がいれば、意図的な虚偽でない限り、罪にはならないものの、おそらく、党から除名されます。 なお、 専従職員であれば、おそらく解雇されるでしょうが、懲戒免職にすると解雇権乱用になる場合もあります。 ・刑事責任 これに対し、占い師、祈祷師、牧師、献身者が身の上相談などで知ってしまった信者家庭(通教者を含む)の個人情報を漏洩・暴露すると、教会の方針にかかわらず、「犯罪」となります。(Oct 4, 2007 06:40:39 PM) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |