お気の毒ですが、気仙沼の創価学会の駅前の会館は津波に呑まれたようですね。グーグル・アースの衛星写真で確認しました。
ビルなので建物は流されてないみたいですが、中はぐちゃぐちゃでしょう。3階から4階くらいまでは流されたでしょうね。

正しい創価学会の信心に、諸天の守護は無かったようですね。

それに対して、同じ気仙沼市の福量寺は、三方の市街地が津波に呑まれてる中、まったく被害を受けていません。

創価学会が邪宗であることが証明されました。

宗教は、文証、理証、現証の三つの教判で正邪を見分けますが、大聖人様はなかんずく現証にはしかず、と仰っています。

同じ南無妙法蓮華経を唱え、同じ戒壇の御本尊様の書写御本尊を安置する学会会館と正宗寺院、二セ本尊の学会会館は波に呑まれ、本物の本尊のある正宗寺院は呑まれませんでした。

この現証は、あまりにも明確です。

学会の会館よりも海に近い寺院が被害にあわなかった事実は、百言を尽くすよりも一見にしかず、という1000年に一度の大災害という、まさに”いざ”と言う時の現証です。

これを機会に、創価学会員は信仰の寸志を改めてください。
あなたがたが悪いのではありません、信じてる創価学会の信仰、教えが間違っているのです。その内容は、法盗人、本尊盗人、三宝誹謗、教外別伝と在家信者(池田名誉会長)を教祖にする邪義です。
創価学会とは、日蓮正宗の仏法と信心を利用した、本部職員と会館職員の宗教法人と聖教新聞企業の集金機関でしかありません。
因果は峻厳です。創価本部は、はじめから日蓮大聖人も大御本尊様も、微塵も信じていないから平気でこの大謗法ができるのです。

創価学会は、もともとは日蓮正宗の信徒団体であり、平成3年以前は、みんな正宗寺院で御受戒を受け、御本尊を御下付いただき、総本山大石寺に参詣して大御本尊様を信受していました。
正しい仏法を行じていたのです。

依法不依人を思い出してください。
これは、釈尊の涅槃経での遺言です。

日蓮大聖人は、釈尊の遺言を守って、四十余年未顕真実、正直捨方便、法華経最第一、そして四箇の格言をもって真言、念仏、律、禅の四宗を破折されました。
日蓮正宗は、二祖日興上人以来、日蓮大聖人様の宗旨を曲げる事無く現在に至っている唯一の教団です。
それに対して、創価学会の正義(教義)を主張するその根拠は、池田名誉会長の我見のみです。誰が、池田名誉会長が宇宙一の教学博士、能化とみとめたのですか?彼は、破門前は、日蓮正宗の大檀那ではあっても在家の一信徒にすぎませんでした。今は破門された邪教の教祖です。
創価学会は、正宗の教義、本尊を盗み取り、ニセ本尊を建立し、御宗門を誹謗中傷して、謗僧という大謗法により三宝に仇為す邪教です。
827万世帯を号する会員を騙し、無間地獄へ誘引する団体です。
創価の言い分を御書に照らし、経文に照らしても、何の正当性も証明できません。

御書や法華経を読めば読むほど、”仏、法、僧”の三宝を尊ぶのが正しい仏法だとわかります。卒塔婆も、法華経神力品二十一に塔を立て供養し修行せよ、と説かれています。江戸期の葬式仏教の由来などではありません。法華経の衣文によるのです。これを否定するならば、法華経そのものを否定することになる。経文を否定すれば仏教ではなくなる。
だから、卒塔婆供養を否定する創価学会は、仏法のふりをする六師外道の生まれ変わりなのです。

毎日報道される災害のニュース、本当に心が痛みます。悔しいです。
一国大謗法がもたらした災害に涙が出ます。
一日も早い復興をご祈念致します。

4/7 誤解があるといけませんので、追記します。
この記事は、あくまで、気仙沼市の日蓮正宗福量寺と創価学会の気仙沼の会館を、グーグルの津波後の衛星写真を見ての感想です。
ぜひ、福量寺の住所をウィキペディアで確認し、グーグル・アースの被災地衛星写真で確認してください。本当にびっくりします。

また、全法華講員の死者・行方不明者がゼロとか、各地のお寺がまったく損傷していないとか冠水していないなどの、不明瞭な情報による意見ではありません。それは、現地の方々でなければわからない情報です。
事実は、大災害ですので多くの法華講員も被災していますし、死者・行方不明者もわずかにいるとお寺で聞いています。
また、私が聞いた話では、各地のお寺のご住職様とお寺にご安置の御本尊様だけはご無事と聞いています。
大石寺の方の地震では、いくらかガラスが割れたそうですが、ケガ人やその他の被害はないとの事でした。

創価学会の方の、死者・行方不明者の方のご冥福も衷心からお祈り致します。また、被災されてる方々にお見舞い申し上げます。
信仰はともあれ、一日も早く、どうかこの大難を乗り切られるようご祈念致しております。

あの日、リアルタイムで見せられた津波に呑まれゆく仙台平野の映像を見て涙が止まりませんでした。心から悔しく思いました。
だからこそ、一刻も早くこの国から災厄を招き寄せる大謗法を無くさなければならないと真剣に思っています。
少なからず創価の事情を知っている者として、1人でも多くその間違いに気づき目覚めてほしいのです。

このままでは、さらなる大難が来るかもしれません。今先ほども、最大級の余震がありました。
物がなくなり物価が上昇するハイパーインフレや失業など、本当の災難はこれからです。被災地だけが難にあってる訳ではありません。
がんばろと言ってる矢先に市場から合板が消えたり、住設備の生産が止まったり、住宅産業は大打撃です。資本力の余力の無い工事業者は倒産していきます。恐ろしい負の連鎖が始まろうとしています。

パナソニック電工の国内生産分は、部品工場が壊滅しまったく生産再開のメドが立っていません。エコキュートもアラウーノもIHクッキングヒーターもキッチンもユニットバスも全部です。クリナップは全滅です。サイディングもコロニアルもガス給湯器も市場から消えました。電線はビニール被服工場が壊滅し生産できないため、これも市場から消えました。住宅メーカーは受注できなくなっています。だれから失業していくのでしょう・・・・