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伊紙「レッドブル ベッテルは別カテゴリー」

ISM 4月12日(火)17時10分配信

 現地時間(以下、現地時間)12日、イタリアの新聞『ガゼッタ デッロ スポルト』紙が、第2戦マレーシアGPの成績表を掲載した。2戦連続でポール トゥ ウィンを決めたレッドブルのセバスチャン ベッテルが最高点となり、入賞を果たしたザウバーの小林可夢偉もまずまずの評価を受けている。

 S.ベッテルは同紙から「レッドブル ベッテルは別カテゴリー」と称賛され、10点満点の成績表では、「レッドブルがオーストラリアほど抜きん出てはいなかったので、このポール トゥ ウィンは大きい。しかもセバスチャンはライバルよりも先にピレリタイヤの使い方を悟ったように見えた。おまけにKERSが完全でない状態で勝たれたらもはや……」との寸評で『9』と高得点をマーク。

 次いで3位ルノーのニック ハイドフェルドが「彼のスタートはビデオにしてレーシングスクールで流すべき」と称えられ、2位マクラーレンのジェンソン バトンとともに『8』がつけられている。

 そして小林は、「メルボルン(オーストラリアGP)よりも1ついい7位。だが今回はとにかく、マシンが規定通りだった……。そのうえザウバー(8点)は流れに逆らい続けている。マレーシアでもこの日本人はピットストップを2回のみで済ませたのだ。本当にすばらしい」とのコメントで、レッドブルのマーク ウェバー、フェラーリのフェリペ マッサらと同じく『7』と高めの採点となった。

 フェラーリのフェルナンド アロンソは『6.5』、マクラーレンのルイス ハミルトンは平均点の『6』、メルセデスのミハエル シューマッハは『5』。最低点はレーススチュワードで、「よくあるレーシングアクシデントでアロンソにペナルティを科すのはやりすぎ」と批判され『4』だった。

最終更新:4月12日(火)17時10分

ISM

 

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