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19日 県内の天気(18日17時更新)

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斜面 4月18日(月)

震災発生の直後、ドイツの友人から安否を気遣うメールが届いた。被害の深刻さが大きく報じられ、かつて暮らした長野県はどんな状況か、心配だったようだ。長野市の揺れ具合や下水内郡栄村で被害が出たことをすぐに知らせた

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彼と知り合ったのは、日本が太陽光発電で世界一の座にいた1990年代のことだ。その技術を学ぶために信大工学部に留学していた。今は欧州連合の機関で、太陽光など再生可能エネルギーの研究をしている

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その後のメールでは、原発への依存を強めてきた日本の政策に疑問を投げかけた。チェルノブイリ原発事故の怖さを体験した欧州人ならば当然の反応だろう。ドイツでは「脱原発」の世論が急速に高まり、政府が原発政策の見直しを余儀なくされている

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日本はどうか。原発増設を白紙で考え直すような発言をした菅直人首相は、先日の会見では原発は必要との認識を示した。本音はどこか、今後のエネルギー政策をどう考えているのか。相変わらず分かりにくい

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福島第1原発事故で「安全神話」は完全に崩壊した。今後の新設や増設は厳しい。柏崎刈羽(新潟県)、浜岡(静岡県)、志賀(石川県)と、県境からそう遠くない所に原発がある長野県もひとごとでない。原発とどう向き合い、今後のエネルギー政策はどうあるべきか−。一人一人が暮らしの場からよくよく考える時期に来ている。

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最近の斜面

      4月17日(日)
       俳人・松尾芭蕉の「おくのほそ道」は今から300年以上も前の紀行である。諏訪出身の門弟・河合曽良の随行日記も残る。今度の被災地と重なる所が多い。傷の深さが思いやられる……
      4月16日(土)
       民主党元代表の小沢一郎氏が、菅直人政権の大震災への対応を非難した。「無責任」との見解をまとめている。本当に暮らしとふるさとを復活させてくれるのか−。被災者は強い不安を抱いている、と述べる……
      4月15日(金)
       安全で安心。つい最近まで日本の食品には各国から厚い信頼が寄せられていた。だが、福島第1原発の事故が評判を一変させた。長年かかって築いてきた日本ブランドが揺らいでいる……
      4月14日(木)
       一冬を越して北へ帰る冬鳥に代わり、南から夏鳥が渡ってくるころだ。春が足踏みした今季は、冬鳥の北帰行が幾分ゆっくりらしい。諏訪湖のミコアイサといった水鳥も、しんがりを務める一群が残っている……
      4月13日(水)
       「3・12」から1カ月が過ぎた。東日本大震災の翌日未明、下水内郡栄村が震度6強の地震に見舞われた日である。一時は1400人余が避難所に身を寄せた……
      4月12日(火)
       東日本大震災が発生してもう1カ月なのか、まだ1カ月なのか。言葉が見つからない。いまだに亡くなった人の数がつかめず、福島第1原発の事故が収まる見通しも立たない。各地で不安にさいなまれている人が多いのではないか……
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