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ページ更新時間：2011年4月18日(月) 13時25分

大麻所持容疑で３３歳医師逮捕

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　東京・港区の大学付属病院に勤務する３３歳の医師が、自宅に大麻を隠し持っていたとして、警視庁に逮捕されていたことがわかりました。

　大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・港区の国際医療福祉大学三田病院の医師・大澤隆之容疑者（３３）です。

　警視庁によりますと大澤容疑者は今月１１日、港区三田の自宅で、ビニール袋に入れて大麻数グラムを隠し持っていた疑いがもたれています。

　警視庁によりますと、大澤容疑者の妻が自宅にあった大麻を見つけ、１１０番通報したということです。取り調べに対し大澤容疑者は、容疑を認めているということです。（18日11:29）
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