第13回インターナショナルチャレンジサイクリング<ツール・ド・秩父>が9月29日(土)〜30日、秩父リゾート地域を会場として開催された。1301名がエントリーし、2日間秋の秩父路を満喫した。

 29日は13時から受付の予定であったが、12時前には参加者もちらほら現れたので、早めに開始、車検では相変わらず整備不良車が多かった。

 15時から開会式がセンターハウス前で、林家たい平(秩父出身)さんの司会開催され、内田全一(秩父市長):秩父リゾート地域整備推進協議会長の主催者挨拶、浜田卓二郎(参議院議員):埼玉県サイクリング協会会長の祝辞、参加者宣誓、渡邊廣次:埼玉県サイクリング協会理事長の大会趣旨説明をもって終了した。

 15時30分から交換会に移り、毎度恒例の秩父屋台囃子とたい平さんの小咄の後お楽しみ抽選会が行われ、3台のMTBをはじめとする、サイクルグッズ等の抽選に一喜一憂していた。

30日は8時に参加者が集合。8時30分から開会式が行われ、主催者挨拶(内田全一)、出走要領説明(渡邊廣次)の後、8時45分からリゾートコースが20名/30秒間隔でスタートし、9時20分からファミリーコースがリーダーの引率で一斉スタートした。

休む間もなく10時28分にはリゾートコースのトップがゴール、その後次々にゴールが続いた。12時前からファミリーコースもゴールを始め13時39分には全員ミューズパークに元気に戻ってきた。

完走者は完走証を受取り、遅い昼食や語らいの時が2時頃まで続いた。その後天気が崩れるとの情報に、参加者は早々と会場を後にした。

 

大会写真

更新 01/10/01