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2011年4月6日23時2分
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福島第一原発1号機の原子炉格納容器内で水素爆発が起こるのを防ぐため、東京電力は6日、窒素ガスの注入作業を始めたと発表した。
1号機の格納容器内では、原子炉の冷却によって水蒸気の濃度が下がり、水素と酸素の比率が上がって爆発が起きやすくなるおそれがあるという。2、3号機も含めて、東電は予防策として以前から検討していた。
チェルノブイリ超え!? 「フクシマ」暴走 大本営発表の大罪(サンデー毎日)
政府や東電の発表が疑心暗鬼を招き大本営発表との声も。破局に突き進む愚は回避できるか。
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「3・11」被災直後の言論空間を観察した筆者は、識者や専門家がマスメディアを通さず発言する事態に着目する。
震災でメディアは何を問われたか(WEBRONZA)
未曽有の規模の被害、深刻な原発事故という事態に、メディアは前例のない対応を迫られている。今回の震災でメディアが問われているものは何か。
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