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2011年4月17日(日) 18:20 |
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エネルギーのあり方問う映画が上映
福島第一原発の事故を受け、議論が深まる原子力などのエネルギーを題材とした映画の上映会が、岡山市で開かれました。
上映されたのは、ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」です。 原発の建設計画に揺れる山口県祝島と、エネルギーの自立に取り組むスウェーデンを取材し、原子力などエネルギーのあり方を問いかける作品です。 17日は、鎌仲ひとみ監督のトークショーもおこなわれ、福島第一原発の事故を契機に、未来のエネルギーをどうしていくのか改めて考えて欲しいと話しました。 この映画は来週日曜日にも上映が行われますが、鑑賞を希望する場合は、電話での予約が必要となっています 。
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