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被災地の子供達に囲まれ、笑顔を見せる横浜FC・三浦知良(中央)=岩手県営運動公園陸上競技場(撮影・吉澤敬太)
被災地の子供達に囲まれ、笑顔を見せる横浜FC・三浦知良(中央)=岩手県営運動公園陸上競技場(撮影・吉澤敬太)
J2横浜FCの監督、選手、スタッフらが東日本大震災で被害を受けた岩手・盛岡市を訪問した。三浦知良主将をはじめとする選手らは、岩手県営陸上競技場でカレーの炊き出しを行った。食後には被災地の小中学生約250人と約30分、サッカーを通じてふれあった。近くの人と10人1組を作るというミニゲームでは、カズのもとに子どもたちが集中。スタンドからは「カーズー」という子どもの歓声が上がるなど、キングら訪問で被災地の人々も大喜びだった。
(2011年4月17日)
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