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2回、ロッテ・大松尚逸を左飛に打ち取る斎藤佑樹=札幌(撮影・岡本好太郎)
2回、ロッテ・大松尚逸を左飛に打ち取る斎藤佑樹=札幌(撮影・岡本好太郎)
岡田「コントロールが良く低めに集まっている。フォークと分かっていても手が出てしまう。それを見極められれば(球が)浮いてくるので、確実にヒットにできると思う」
荻野貴「けん制も速いですし、クイックも速い。走りにくいです。クセも分からない。間もうまいと思う」
井口「新人というより、ベテランというピッチングをされたね」
金泰均「制球力も変化球も良かったが、これという特徴は見当たらない。いい投手だが、自分でも打てない原因が分からない」
福浦「低めに丁寧に投げられると、攻略は難しい。僕がヒットにした(五回)のは甘かったです」
今江「低めに集まっていたが、変化球が曲がりきらず逆、というのもあった。球自体はそんなに速くはないが、打たされてるなという感じ」
サブロー「変化球が多かったね。低めに集められて振らされた」
大松「いろんな舞台を経験しているだけあって、自分のペースを貫き通して投げていた」
里崎「2打席立っただけじゃ分からないよ。打者によって配球も違ったし」
金森打撃コーチ「いい当たりが正面を突いたり、エラーで自責が付かなかったり、やはり持っている。佑ちゃんワールドに引き込まれました」
(2011年4月17日)
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