新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・棚橋弘至が、広島風お好み焼き作りに挑んだ。広島市内のお好み焼き・鉄板焼き店「うまいもん屋五エ門胡町店」で開かれたファン交流イベントで、自らが考案したオリジナル広島風お好み焼きを作り、ファンに振る舞った。
自らを「100年に1人の逸材」と称する棚橋が考案した「逸材焼き」は、広島風お好み焼きにかいわれ大根、ツナをトッピングしたもの。広島風お好み焼きを作るのは初めてというが、手際の良さはなかなかのもの。豪快に引っ繰り返すとファンから拍手が起こった。
「本当に難しかったですけど、広島風お好み焼きを東京でも広めたいと思います」とファンに約束。最後は決めぜりふ「広島のみなさん、愛してま〜す!」で締めた。
イベントは受け付け開始から40分で定員に達したという人気ぶり。棚橋は各テーブルを回り、35人のファンと交流した。棚橋は「みなさんに集まっていただいて、本当にありがたいですね」と感謝していた。
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