大手小売りが2011年度、生活に密着した店舗を中心に高水準の出店を維持する。コンビニエンスストア大手5社の出店計画は計2800店と過去最高。イオンやヤマダ電機も小型店を大幅に増やす。東日本大震災後も日常の消費は底堅い。各社は今年後半の本格回復を見込み、ライフラインとしての存在感も高めるため計画を変えずに出店する。都市部など特定の地域に集中して出店し、経営効率も高めていく。
セブン―イレブン・ジャ…
セブン―イレブン・ジャパン、ローソン、イオン、サークルKサンクス、ヤマダ電機、コンビニエンスストア、ファミリーマート、ミニストップ、しまむら、ニトリ
日経平均(円) | 9,591.52 | -62.40 | 15日 大引 |
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NYダウ(ドル) | 12,341.83 | +56.68 | 15日 16:30 |
英FTSE100 | 5,996.01 | +32.21 | 15日 16:35 |
ドル/円 | 83.08 - .12 | +0.06円安 | 16日 5:49 |
ユーロ/円 | 119.90 - .98 | -0.20円高 | 16日 5:49 |
長期金利(%) | 1.285 | -0.005 | 15日 15:45 |
NY原油(ドル) | 109.66 | +1.55 | 15日 終値 |
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