お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。
メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
2011年4月17日15時23分
印刷
Check
東京電力の勝俣恒久会長が17日午後3時から記者会見し、福島第一原発事故の収束見通しについて発表した。収束への道筋として、2段階に分けて考え、第1段階(ステップ1)を3カ月間とし、目標を「原子炉を安定的に冷却し、高レベルの放射能汚染水の流出をさせないようにする」とした。さらに、第2段階(ステップ2)では「原子炉を冷温停止状態にするとともに、放射能汚染水全体の量を減らす」とし、現在から半年〜9カ月後の実現を目ざすとした。
安全・手当増額は後回し 福島第一原発、命がけ作業 (朝日新聞)
福島第一原発で復旧作業員に危険を強いることへの懸念が高まっている。放射線被曝への補償・手当の増額など、課題は山積みだ。
「大工事で金かかる」 福島第一原発、非常設備の改修せず (朝日新聞)
東京電力は、1970年代から福島第一原発の運転を続ける中で、改良工事など対策を講じることはできなかったのか。
大震災と経済 電力不足、放射性物質拡散…ささやかれる「日本外し」(週刊エコノミスト)
被災地の人々を支援するためにも、一刻も早く日本経済を立て直すことが緊急課題となる。
一覧へ
今日の新着一覧
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。